38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

圃場見学、交流ランチ。

2017年01月18日 | 農と暮らしの日記
西条市内、Sさんの田んぼ。
ゆうき生協(愛媛有機農産生協)の農畜産委員会からの生産地訪問が今回は西条地区ということで、市内の有機農業者も集合して一緒に見学させていただいた。

Sさんはいわゆる自然栽培。
耕起はするけれど、無施肥、もちろん無農薬。その方法については現地でもいろいろ話を聞いたけど、これ!といった決め手があるわけではない。田んぼによって条件がいろいろと異なっているから、しっかりと観察し、それぞれに応じた手間をかける、あるいはかけない。
作物も手法も違うけど、僕もがんばらねば。



水曜、晴れ時々曇り。
朝ごはんは、鰯つみれ汁、体菜と玉葱の炒めたの。

午前:机仕事、10時から上記の圃場見学。
昼ごはんは情報交換を兼ねて、「くらしとごはん リクル」さんで。ランチも紅茶もおいしくいただきました。

午後:午後の部は逆方向になるので失礼し、14時半頃に帰宅。
豌豆類をオクラの跡地に不耕起で定植(遅いって!)。収穫。
晩ごはんは、人参・さつま芋・蓮根・豚肉などのオーブン焼き、大根きんぴら。



野菜セット出荷のない晴天の一日。
畑から離れるのはもったいないけど、出て行けばそれなりの収穫、いや、やっぱり自分の畑にいるより何倍もの収穫がある(人の畑で本当に収穫してはいけません)。
もっと出て行こう。
コメント
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