38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

鶏ハム、登道商店街。

2016年02月02日 | 農と暮らしの日記
米糠ベースのボカシ肥料は醗酵が進んでいる。
白いのは糸状菌(たぶん)。切り返して混ぜ込んでおいた。



2日分をまとめて記入。

月曜、きょうから2月。未明に小雨、のち曇り。
朝ごはんは、筑前煮風、トマトスパゲティと唐揚げの残り。

午前:2晩寝かせた鶏ハムを茹でる。70~75℃で30分。
伝票書き、市内配達、収穫。
昼ごはんは、自家製福神漬けとごはんでささっと。

午後:松山のゆうき生協へ新居浜のSさんと。
県内の各地区会の代表者が集まって情報交換しましょうという会の1回目。他の地区の話をいろいろ聞けて勉強になった。
2時間でとんぼがえり。
晩ごはんは、鶏とさつま芋のグラタン、筑前煮風、鰈の子、福神漬け。



火曜、晴れのち曇り、時々晴れ。
朝ごはんはスコーンで、自家製鶏ハム、炒り玉子など。

午前:野菜セットの荷造り。
昼ごはんは、厚揚げと葱の炊いたの。

午後:にんにくの草むしり続き、2時間でようやく終了。
16時過ぎから新居浜方面の配達。
晩ごはんは、カレーライス、福神漬け、厚揚げと葱の炊いたの、大根・玉葱と自家製鶏ハムの塩スープ。



どこかで関連した記事を書こうと思いつつ、機会がなかったのでここで。

だいぶん前だけど、西条市街の登道商店街のことが「四国大陸」というウェブマガジンに紹介されていた。
僕が小学校の頃はまだほとんどの店が営業していて(だと思う)、夏の土曜夜市も賑わっていたけれど、多分に漏れず時代の流れということで。

この映像もなかなかよいので、ついでにご覧ください。
商店街を小屋にかえる登道屋台

僕も10年前に少し書いていた


<最近の野菜セット>省略:先日以来ずっと同じ寂しい内容ですので。
コメント
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