38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

寒波を前に、さつま芋収穫終了。

2014年11月29日 | 農と暮らしの日記
きのう玉葱を植えた、大豆の後の畑。
右手のトンネルは人参で、大豆のなかでいちばん早く枝豆として収穫してしまった列を使っている。そのあいだの「更地」はきのう最後の大豆を収穫したところ。ここをトラクタで耕耘して畑全体が一気にすっきりした。



土曜、未明に小雨、のち曇り時々晴れ。
予報では明日の夜から雨で、週明けの火曜は2~3℃の低温になるというので、きょうもあれやこれやと忙しい。

朝ごはんは、じゃが芋の味噌汁、じゃこ天、さつま芋のソテー。
午前:さつま芋の畑に最後に残った紫芋2列を掘り上げ、地干し。

昼ごはんは朝の味噌汁で雑炊。

午後:紫芋をキャリーに収納、帰宅。
収穫済みのさつま芋の仕分けと収納。

晩ごはんはカワハギの煮つけ、エビの塩茹で、いも天、大根とほうれん草のおひたしなど。



さつま芋の収穫がなんとか11月中に終わった。
例年なるべく勤労感謝の連休頃までに掘るようにしているが、今年は少し遅れた。幸い霜が降りるような寒さが来なかったので助かった。

ただ、乾燥が不十分なのが気がかり。
来週は今季一番の冷え込みになるというので段ボール箱などに入れて温かく保存しなければいけないけれど、水分が残っているとそのままで越年させるような保存はできず、どこかでまた一度、天日に干さなければいけない。
暖かい晴れの日が待ち遠しい。
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