38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

夢の話、腰痛治まる。

2014年11月03日 | 農と暮らしの日記
この秋一番手のレタス類の畑。
育苗は例年どおりのつもりだったのに、なぜか仕上がりが遅れている。今週中に少しずつでも出せればいいのだけれど。



月曜、世の中3連休の最終日、文化の日のハッピー・マンデー。
ほぼ終日の快晴。

朝ごはんは、昨晩の芋たきのうどん残り。
午前:野菜セットの荷造り。宅配便のみ。昼まで温室内で育苗の種播き。豌豆類など。

昼ごはんは、さつま芋のパンケーキと茄子の味噌汁。
何度も書くけど、「パン」ケーキはパンやお菓子ではなく、フライ「パン」で焼き固めた、おかず。

午後:畑に出て、さつま芋掘りを1列。紅東がこれで終了。
続いてトンネル掛けを1列。小松菜と蕪のところ。さらに、明日出荷分の収穫。

晩ごはんは、塩鮭の焼いたの、枝豆、茄子とトマトソースのペンネ、里芋の生姜味フリッター。



出荷作業中の携帯ラジオは、NHK-FM。
祝日特番で、「大友良英の音楽とコトバ」。きょうのゲストは曽我部恵一(サニーディ・サービス)。彼が夢の中で作詞・作曲できることがあるというのを受けて大友は、自分がよく見る夢は演奏の現場の夢で、なぜか本番でホルンを持たされていて自分は吹けないのにとか、なんとかの機材の中にオムライスが詰まっていて演奏できないみたいなのをよく見ると言っていた。

僕がよく見るのは、試験の夢だ。
その当日というわけではないのだけど、全然勉強してなくて、これから1から勉強しないといけない、みたいなの。波はあるけど、たぶんひと月に最低1回、多い時は何度か見る。あと、学校の校舎は頻出の舞台だ。廊下とか階段とかをよく歩き回っている。
空を飛ぶ夢はだいぶん減ってきた気がする。



きのうの腰痛はどうやら治まってきたようだ。
きょうはさつま芋も普通に掘ったし、その重いキャリーも普通に運んだし、かがみこんでトンネルの支柱もさしたし、座って種もまいたし。
むちゃくちゃ安心する。

<本日の野菜セット>例
里芋・じゃが芋・さつま芋から2~3種、茄子の小さいの、まびき大根、人参まびき菜。
コメント
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