38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

カレーうどん、鯛のあら。

2014年11月06日 | 農と暮らしの日記
人参が少しずつ人参らしくなってきた。
野菜セットは主に「まびき菜」として入れていたが、きょう辺りからは一部に「まびき人参」として、葉をつけたまま、あるいは大きめのものは葉を落として入れ始めている。出荷のペースに間に合うように次々と大きくなってくれればいいのだけれど。



木曜、晴れのち曇り、夕方に一時雨、わりとしっかり。

朝ごはんはスコーンで、スパゲティサラダ、ソーセージ炒めたの、ツナマヨ、炒り卵など。
「炒り卵」と書くと焦げ付きのある固めのポロポロした感じのイメージになるけれど、いわゆるスクランブルエッグで、しかも半熟っぽさも一部に残っているふわっとした感じ。なので「スクランブルエッグ」でいいのだろうが、できるだけカタカナを使わずに書きたいので。「炒り卵」でなければ何がいいだろう。

午前:日が上がるまで、パソコンの設定あれこれ。
officeのインストールから、アウトルックのデータの移行、などなど。win8に慣れていないのでマイクロソフトのサポートに電話したら、とてもよくわかって無事完了。

続いて、畑に出て収穫、帰宅して野菜セットの荷造り。

昼ごはんは、鯛のあらで雑炊。
愛媛県産の天然鯛(たぶん40cm級くらい)2尾分の頭込みのあらを約260円で購入。その一部で汁をつくって昨晩の残りの玄米を炊いて。

午後:野菜セットの荷造り続き。
終わって明朝出荷分の収穫、日没後は机仕事。

晩ごはんはカレーうどん。昨晩のカレー残りベース。
麺はもちろん藤田家族の地粉うどんで。このうどんはカレーうどんなど、こういう「からむ」感じのつゆによく合う気がする。クリームパスタ風とか。
やや多めの2人前、250gで税込400円(ラベル不要の場合は395円)です。
それと、鯛あらの中骨のところをにんにくでソテーして副菜に。
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