38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ソーセージ、そういえばアトピー。

2014年01月30日 | 農と暮らしの日記
晩ごはんで真の誕生日祝いをした。
というわけで毎年恒例のソーセージ。今回は、ゆうき生協供給品の秋川牧園「黒豚無添加ウインナー」。
本日はさっと茹でて、マスタードで。

そういえば真は小さい頃、よく「ソーセージの匂いがする」と言われていた。
ソーセージが主食だったからではなく、アトピーの治療でモクタールという塗り薬が処方されていたので。この“ソーセージ臭さ”のお陰でいまは痒がることもかなり少なくなり、その後アトピーの代わりに出始めた喘息も、スポーツをしたり体も少しずつ大きくなる中で症状が和らいできた。
ここまでよく成長しました。



木曜、未明から雨。のち曇り。午後から高温。
朝はライ麦パン。
午前:7時半頃から温室内でキャベツ、ほうれん草などの種播き。
9時半頃から野菜セットの荷作り。
13時頃に終わり、そのまま畑に出て明日分の収穫、ついでに灯油など買い物。

14時頃から昼ごはん。昨日の黒米梅ごはんと鰯丸干し、味噌汁。
午後:15時頃から伝票を書いて宅配便出荷の仕上げ、16時頃から明日出荷分の荷作りを19時頃まで。
バレーボールの真を薫が迎えに行って帰って来て20時頃から晩ごはん。
上記のソーセージのほか、これも恒例のトマトスパゲティ、それに今年は骨付き鶏のクリームシチュー。
食後はまた伝票書きなど。

<本日の野菜セット>例
里芋(またはその親芋)・じゃが芋から1~2種。人参、大根、水菜たっぷり、固い小松菜、リーフレタス赤と緑、小さめほうれん草。
セットによっては他に、小さいキャベツ。

コメント
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