38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

旧暦、睦月から如月へ。

2006年02月27日 | 農と暮らしの日記
週明けの朝は諸々の手続き。
税務署、JAと自転車で走り、先日播いた果菜類のセルトレイを預かってもらっている種屋さんのハウスに立ち寄ると、トマトは3種類ともしっかりと発芽。茄子、ピーマンはまだもう少し時間がかかりそうだ。

昼前に田んぼの畦の草を刈る。
ガソリンと2サイクルオイルの混合も初体験したのち、約1時間爆音を轟かせて予定の箇所を終了。

午後も落ち着かず、あちこち走り回る。
種屋さんを再度訪れ、これから播く種とハウス建設の段取りを打ち合わせ。農機具メーカーの営業所で管理機購入検討に向けての取材。近くで乳牛を育てている方のところで、堆厩肥用の牛糞の手当について相談……。

トリノ五輪は未明に閉会式。
メダルに届かなかったフィギュアの村主、アルペンの皆川から力をもらった夢の祭典が終わり、明日から旧暦の如月。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする