38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

ジャガ芋の種芋を買う。

2006年02月21日 | 農と暮らしの日記
快晴の予報が外れ、終日重い雲。

午前中、あれこれの用事を済ませる。
ホームセンターで軽トラ用の荷台シートなどを買い、種屋さんでジャガイモの種芋を買い(とりあえずキタアカリ、メイクイーン、男爵を10kgずつ)、ガソリンスタンドで燃料補給ついでに、トラクタ用の軽油、刈払い機に使うガソリンも併せて購入。それにしても買い物ばかりだ。

続いて、先日来の田んぼの測量。
今日は家より上(かみ=山のほう)にある2枚続きのところを測る。あわせて約2反、聞いていたより広く、「おー、よしよし」と一人笑みを浮かべる。間の畦畔は高さ1mほどの石積みが美しい。

家に戻り、1時間ほど裏の畑を整理する。
小さなハウスを建てる予定の部分にあるネギを、大家さんの電話指示に従って敷地内で計10mほどの畝に移植。ちゃんと付いてくれるか不安である。

その作業中、畳屋さんが来訪。
温床の枠用にお願いしていた古畳をわざわざ運んで来てくださったのだ。「うちではこれでミミズを飼いよんよ。釣りの餌用にの」。

2月も残り1週間。
そろそろ晴れが続いてほしい。
コメント (2)
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