7時50分大阪駅を発車、新大阪、高槻、京都でメンバーを乗せ京都からは山陰線に入る。ここでまず最初のスイッチバック、進行方向が逆向きになる。
全員一斉に座席シートを回転させる。
この列車は1両目(前)と4両目(後)の一部が展望車になっているので座席シートは回転させず、今まで進行方向の景色を見ていた人は後ろの景色を、後ろの景色を見ていた人は進行方向の景色を見ることになる。
保津峡を見ながら八木、園部と進む、車窓の景色は強風の小雨交じり、川の水も昨日からの雨で濁流になっている。
山陰線は単線なので主要な駅では対向するための待ち合わせが多い。まして特別団体臨時列車はそのダイアの間を縫って走るのでなおさら待ち時間が多い。11時過ぎやっと綾部駅に到着。
ここからは舞鶴線、小浜線に入るのだがここでまたスイッチバック、また一斉に座席を回転させる。
私の後ろの座席に座っていた人が自分の座席の後、私の前の座席の網籠を覗いて「本が残っていませんか」と訊いて来たので、「あなたが今まで入れていた網籠は私の後ろになりますよ」と教えたら頭をかいていた。
全員一斉に座席シートを回転させる。
この列車は1両目(前)と4両目(後)の一部が展望車になっているので座席シートは回転させず、今まで進行方向の景色を見ていた人は後ろの景色を、後ろの景色を見ていた人は進行方向の景色を見ることになる。
保津峡を見ながら八木、園部と進む、車窓の景色は強風の小雨交じり、川の水も昨日からの雨で濁流になっている。
山陰線は単線なので主要な駅では対向するための待ち合わせが多い。まして特別団体臨時列車はそのダイアの間を縫って走るのでなおさら待ち時間が多い。11時過ぎやっと綾部駅に到着。
ここからは舞鶴線、小浜線に入るのだがここでまたスイッチバック、また一斉に座席を回転させる。
私の後ろの座席に座っていた人が自分の座席の後、私の前の座席の網籠を覗いて「本が残っていませんか」と訊いて来たので、「あなたが今まで入れていた網籠は私の後ろになりますよ」と教えたら頭をかいていた。
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