9月10日、11日公民館周辺で「はばたきフェスタ」があった。
2日間とも好天に恵まれ子供さんを中心に大勢の来場者で満員の盛況であった。
11日は朝一番に、公民館が復活に力を入れている「さやま音頭」のデモンストレーションからスタート。
練習に参加した私も公民館前の広場に駆けつけ踊りを披露？した。
周りで見物している人の中から知り合いを見つけては引っ張り込み、
50人近くの人が踊りの輪に入ってくれた。
会場の中では公民館で活動しているグループ（陶芸、能面、絵手紙、手芸、水墨画、書道など）の作品が展示され、大集会室ではお琴、南京玉すだれ、詩吟、民謡、楽器演奏、コーラスなどが2日間発表された。
隣の福祉センター「さつき荘」でも南中吹奏楽部の演奏、太極拳、フラダンス、カラオケ、詩吟、民謡などがあり、模擬店ではカレー、おでん、焼きそば、ポップコーン、綿菓子、トン汁、フランクフルトなどすべて完売するほどの盛況であった。
「Joyful」は大集会室でゴスペルコーラスを演奏、最後に今日9月11日はアメリカの9.11からちょうど10年、関東東北大震災からちょうど6ケ月の意味ある日、「ふるさと」「Power to the People 」「上を向いて歩こう」を3ケ月一緒に練習してきたゴスペルワークショップのみなさん20名、会場のみなさんと一緒に大合唱をして幕を閉じた。
