さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

気が入っていないように/生中継か否か/こちらは暫定に挑む/WOWOW放送決定/一発なら挑戦者?

2023-01-24 08:50:20 | 話題あれこれ





日曜はDAZNでライブ配信ありまして、クリス・ユーバンク・ジュニアがリアム・スミスに4回TKO負け。
わりとあっさり食って倒されたという印象でしたが、予想自体はユーバンク有利だったんですかね。
番狂わせぽい捉え方が多いみたいですね。
正直、どっちがどうとも思っていませんでしたんで、さもありなん、という感じだったんですが。
見てると、ユーバンク緩いなあ、という感じで、奇異にすら感じました。
これはやはりコナー・ベンとの「せがれ対決」が流れた影響でもあるんでしょうが、さりとてリアム・スミスとて同国の人気選手で、実際大箱埋まってたぽいし...なのに気が抜けてしまうんだとしたら、ちょっと問題ですね。


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春に向けての話題あれこれも一段落というところで、ちょっと小ネタというか、話題あれこれ。

昨年、個人配信の方によるライブ配信で見た千葉開、栗原慶太戦の再戦が決定。ダイレクトです。
今回はダイナミックグローブ、G+放送となります。問題は生中継かどうかですが。
2月のユーリ阿久井メイン、松本流星デビュー戦は録画放送ですが、他がネット配信=ライブ、という新たな常識で動いているのに、いまだに局の都合で録画になることもある、というのは、いかにも旧態依然、老舗の悪いとこ、ですね。

ただ、日テレ系でネットってなると、何があるのかと思ったら、Huluになるんですかね?
また新たに別料金というのも辛い。私、MotoGPあるんで、G+も捨てられないんですよね。
まあ、Huluがボクシングのライブ配信というコンテンツを、相手にしてくれるものかどうかは不明ですから、余計な心配かもしれませんが...。


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ティム・チュー、4団体統一王者ジャーメル・チャーロの負傷により、次戦は地元でトニー・ハリソンと対戦
WBO暫定王座決定戦になるとのこと。

この辺、WBOの「営業」は日本のみならず、という話でもあるのでしょうが、井上尚弥もある部分、似た境遇にあると言えば言えそうな。
こちらは結果、暫定から始める、というところでしょう。
そう思えば、フルトン戦が実現濃厚、という現状は、恵まれているのでしょうね。
なんとかこのまますんなりと、と改めて願うばかりです。


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その井上尚弥、昨年末のポール・バトラー戦、WOWOWで放送決定。2月13日だそうです。
まあ、いつも通りの運びというか。





WOWOWエキサイトマッチの枠を埋めるコンテンツとしては、上々のものなんでしょうね。
個人的には録画保存出来るというのも良いですが、やっぱり画質が。
ひかりTVとかdTVよりも、明らかにこちらが良いですし、個人的なこと言うと、4Kチャンネルでもやってくれるんで、さらに良いんですよね。
4Kカメラ使って撮影してるのかどうかは知りませんが、画質がアップコンバートされていることは確かみたいで、大画面で見比べるとやっぱり違って見えます。
またじっくり見返すには、良い機会です。


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さて、来週日曜のWOWOWオンデマンド、ライトヘビー級強打対決ですが。
雑に言いますが、一発パンチなら挑戦者、ってことでしょうか(笑)。





なんかこう、いかにも「小ネタ」って感じですが、どこかほのぼの?という感じでもあり。
試合前には罵り合って剣呑、みたいな方向の話も多いですが、こういうのも、盛り上げには良いのかもですね。



コメント
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