さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
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拳闘見聞の日々。

再起二戦目と「出走」が発表?/仙台ダブル/繰り返される原因は?/今年は29日

2015-10-04 20:19:09 | 長谷川穂積



長谷川穂積の次戦、日時が決定。ということで話題をあれこれ。


12月は年末にあれこれと立て込みそうですが、上旬、11日に長谷川の試合も決まりました。
忙しいときやのにかなわんなぁ、と言いつつ、のこのこ観戦しに行くことになります。

場所は神戸市立中央体育館。相手は未定、世界ランカー予定。
おそらくはいずれかの団体の、8位~12、3位くらいを選ぶのでしょう。
前回はスーパーバンタムの選手と、フェザー級契約で闘いましたが、
今回もひょっとすると、そういう風になるのかもですね。

この試合の内容と結果で、来年にも世界挑戦へということになるのでしょうが、
階級の選択がフェザーになるなら、同じ階級の相手にしてもらいたいなぁ、とは思います。
当日計量のあるIBF以外なら、122でも大丈夫、というのならそれはそれで良いんでしょうが。


で、動画紹介します。
高山、井岡の世界戦レビューのあと、長谷川のコメントが出ています。





驚いたのが、今月下旬の大阪マラソンに出走するというお話。
試合の約45日前なんですけど...動画にもあるとおり、去年、両足が攣ってしまって、
どえらい目に遭っている上に、5月の試合では靱帯断裂を押してリングに上がった選手が
こんなことをやろうとしていて、周囲からストップがかからないというのは、
傍目には理解しがたいです。今からでもいいから、思い直してもらいたいものですが。



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11月28日、仙台で木村悠の世界挑戦が発表され、WOWOWで放送されるということでしたが、
ここにカルロス・クアドラスvs江藤光喜戦も追加発表されました。

ペドロ・ゲバラにクアドラスと、王国メキシコの充実期にある王者ふたりが、
日本上位の選手と対戦する、これはなかなか良いカードですね。
仙台はちと遠いですが、WOWOWで見られるのですから有り難いことです。

いずれも予想有利とはいかないでしょうが、好試合は充分期待していいんじゃないでしょうか。
ことに江藤光喜。タイで勝つ勝負強さと、スケールの大きなボクシングは、かなりな「見もの」でしょう。
減量苦から解放されて、雑なところが抑えられれば、良い勝負を見せてくれそうな感じです。


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村中優、またしても体重超過

これ、本人の問題も当然あるんでしょうが、周囲の管理の甘さもまた、批判されて然るべきじゃないでしょうかね。
普通に考えて、プロモートとマネジメントとトレーニングの全権を握っている立場の人間は、
いったい何をやっていたんだ、という話でしょう。

或いは、そもそもベスト体重の設定を誤っている、ということでもあるのかもですね。
何か、まだフライ級に留まるような方向で設定された数字のようですが、さっさと115ポンドに
上げた方が良くないですかね。このあたりにもいろいろ齟齬がありそうですね。


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ボクシング界のピカチュウこと井上尚弥の復帰戦は12月29日、と海外情報では出ています。


相手は、暫定王座決定戦で分けたふたりのうちどちらか、とは聞いていたんですが、
その後の話では、片方が「逃げ」て、片方が残った、のだそうです。
まあ何を持って逃げ、残ったのかを判断するかは、いろいろ見方もあるのでしょうが...。

しかし、残った方が比国勢だったのは、少々意外でした。
あの国の上位連中、大勢横浜にやってきては、片っ端から半殺しにされているともっぱらの噂でしたので。


国内向けの発表は、セミ以下のカード決定を待って行われるんでしょうね。
ゲバラが仙台で試合するので、八重樫の雪辱戦が組めない、そのあたりも影響ある話なんでしょうか。

ファンの勝手を言えば、無理から世界戦組むより、年末の特別予算をもって、
普段ファンが夢想しているような国内の好カードをやっていただけると嬉しいんですけどね。
なかなかそういうわけにもいかんのでしょうけどね。





コメント (3)
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