名城信男、最後の挑戦決定。
住吉開催、と見て、あの小さい会場で世界戦やるの?と思ったら、
住吉区民センターじゃなくて「住吉スポーツセンター」なんですね。
中規模の体育館のようです。かつてマルティン・カスティーヨを破ったときの
東大阪の体育館と似た感じなんでしょうか。
相手はWBA王者テーパリット。若くて体力があり、連打が速く正確ですが、
相性的には名城から見て悪くはなさそう。
夏場の暑さがどうでるかですが、地元開催でもあり、本人が語るように
「最後の挑戦」という決意で臨む試合となりましょう。
これで負けたらもう言い訳のしようがない、というか。
ここ最近の無冠戦は見ていませんが、昨年のWBO8位レイ・ペレス戦と
その後のスリヤン戦、この二試合において名城が見せたボクシングの内容は、
今回の挑戦についての期待を維持させるものだったと思っています。
相手の若さと馬力に対して、名城がどんな対応が出来るかが注目でしょうが、
馬力とともに、これまでの経験を生かした名城の集大成を、この試合で見せて欲しいものです。
=====================================
決まる試合があれば、消える試合もあり。
まあ、最初から無い話だとは思っていましたが...。
今度四国でやるという興行の宣伝に人の名前を使った、ただそれだけの話だったのでしょうね。
佐藤がガタガタに弱るような年齢やキャリアであれば、また違ったのでしょうが。
それにしても佐藤のプライベートはホントにこんな感じなんでしょうか。
ある意味、凄いなぁと感心します。
距離の長短や、パンチの緩急の切り替えを楽しんでいるかのような試合振りも、
こういう感性に裏打ちされたものなんでしょうかね。なかなか興味深いですね。
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先のダブル世界戦は視聴率8.9%とのことでした。
こんなこといっちゃなんですが、TV東京系としては結構高いのかな?と。
やはり内山が倒し続けていることが大きいのかもしれませんね。
放送自体は五十嵐の試合がほとんどだったんですけど。
五十嵐への評価は厳しいものが多いですね。
私は率直に言って、事前の期待値がかなり低かったせいか、案外良かったと見たクチなんですが。
もっとも、あれが世界かと言われればごにょごにょ、って感じになってしまいますけど...。
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先の小國vs芹江で、さらに盛り上がる関西ボクシングですが、
21日は久高寛之vs久田哲也、22日は帝里木下vs角谷淳志があります。
久高は日本タイトルに挑戦するという路線は無いんでしょうかね。
せっかくタイトルが関西にあるのだから、そういう方向の試合がひとつくらいあってほしいですが。
22日のセミには、昨年、敵地メキシコで時のWBC1位ダンテ・ハルドンをKOした
玉越強平が出ますが、この選手のその後もどうなっているんでしょうかね。
即、ハルドンに成り代わって1位とはいかずとも、例えば挑戦者決定戦かそれに相当する試合が
セットされるとかオファーがあるとかいう話は、全然聞こえてきません。
世界ランキングなんてそういうもの、と擦れた見方をしてしまえばそれで終わりですが、
敵地に乗り込んで勝ち取った勝利すら、そんなものでしかないのかという現実は、
どう考えてみても残念ですし、良い気持ちがしない話ですね。
今後、何か新たな展望が開けるようなマッチメイクがあってほしいと期待します。
住吉開催、と見て、あの小さい会場で世界戦やるの?と思ったら、
住吉区民センターじゃなくて「住吉スポーツセンター」なんですね。
中規模の体育館のようです。かつてマルティン・カスティーヨを破ったときの
東大阪の体育館と似た感じなんでしょうか。
相手はWBA王者テーパリット。若くて体力があり、連打が速く正確ですが、
相性的には名城から見て悪くはなさそう。
夏場の暑さがどうでるかですが、地元開催でもあり、本人が語るように
「最後の挑戦」という決意で臨む試合となりましょう。
これで負けたらもう言い訳のしようがない、というか。
ここ最近の無冠戦は見ていませんが、昨年のWBO8位レイ・ペレス戦と
その後のスリヤン戦、この二試合において名城が見せたボクシングの内容は、
今回の挑戦についての期待を維持させるものだったと思っています。
相手の若さと馬力に対して、名城がどんな対応が出来るかが注目でしょうが、
馬力とともに、これまでの経験を生かした名城の集大成を、この試合で見せて欲しいものです。
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決まる試合があれば、消える試合もあり。
まあ、最初から無い話だとは思っていましたが...。
今度四国でやるという興行の宣伝に人の名前を使った、ただそれだけの話だったのでしょうね。
佐藤がガタガタに弱るような年齢やキャリアであれば、また違ったのでしょうが。
それにしても佐藤のプライベートはホントにこんな感じなんでしょうか。
ある意味、凄いなぁと感心します。
距離の長短や、パンチの緩急の切り替えを楽しんでいるかのような試合振りも、
こういう感性に裏打ちされたものなんでしょうかね。なかなか興味深いですね。
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先のダブル世界戦は視聴率8.9%とのことでした。
こんなこといっちゃなんですが、TV東京系としては結構高いのかな?と。
やはり内山が倒し続けていることが大きいのかもしれませんね。
放送自体は五十嵐の試合がほとんどだったんですけど。
五十嵐への評価は厳しいものが多いですね。
私は率直に言って、事前の期待値がかなり低かったせいか、案外良かったと見たクチなんですが。
もっとも、あれが世界かと言われればごにょごにょ、って感じになってしまいますけど...。
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先の小國vs芹江で、さらに盛り上がる関西ボクシングですが、
21日は久高寛之vs久田哲也、22日は帝里木下vs角谷淳志があります。
久高は日本タイトルに挑戦するという路線は無いんでしょうかね。
せっかくタイトルが関西にあるのだから、そういう方向の試合がひとつくらいあってほしいですが。
22日のセミには、昨年、敵地メキシコで時のWBC1位ダンテ・ハルドンをKOした
玉越強平が出ますが、この選手のその後もどうなっているんでしょうかね。
即、ハルドンに成り代わって1位とはいかずとも、例えば挑戦者決定戦かそれに相当する試合が
セットされるとかオファーがあるとかいう話は、全然聞こえてきません。
世界ランキングなんてそういうもの、と擦れた見方をしてしまえばそれで終わりですが、
敵地に乗り込んで勝ち取った勝利すら、そんなものでしかないのかという現実は、
どう考えてみても残念ですし、良い気持ちがしない話ですね。
今後、何か新たな展望が開けるようなマッチメイクがあってほしいと期待します。