アイルランドのバーナード・ダンがパナマのリカルド・コルドバを11回に
ノックアウトして、WBAスーパーバンタム級の新チャンピオンとなったそうです。
アイリッシュがパナマ人を攻略、というと、エウゼビオ・ペドロサが
20度目の防衛戦でバリー・マクギガンに破れた一戦が思い出されますが...
まあ、いわゆる「レギュラー王座」の話でもあり、比較するのは苦しいところかもです。
しかし地元での盛り上がりは、なんだかだいって相当なものなんでしょうね。
日本にも関わりが多そうなこのクラスだけに、どんな試合だったか気になります。
それにしても、かつてのマクギガンはものすごい人気者でしたねー。
詩をこよなく愛するアイリッシュの文化については、いつだったか、ボクシングマガジンで
草野克巳氏が詳しく紹介しておられましたが、それまではマクギガンの
「詩人にはなれない。物語を語る方法を知らないんだ」
という発言を、なんてキザな...と、完全に誤解していたもんです(^^;)
しかし、バーナード・ダン、来日の可能性はどうなんでしょうね。
クラスとしては可能性もあるかもしれません(長谷川の相手にもなり得ますね)けど、
何せ地元での人気がすごいでしょうから、ウェイン・マッカラーのように、
チャンピオンになる前ならまだしも、なってしまった今、ちょっと難しいでしょうか...。
ノックアウトして、WBAスーパーバンタム級の新チャンピオンとなったそうです。
アイリッシュがパナマ人を攻略、というと、エウゼビオ・ペドロサが
20度目の防衛戦でバリー・マクギガンに破れた一戦が思い出されますが...
まあ、いわゆる「レギュラー王座」の話でもあり、比較するのは苦しいところかもです。
しかし地元での盛り上がりは、なんだかだいって相当なものなんでしょうね。
日本にも関わりが多そうなこのクラスだけに、どんな試合だったか気になります。
それにしても、かつてのマクギガンはものすごい人気者でしたねー。
詩をこよなく愛するアイリッシュの文化については、いつだったか、ボクシングマガジンで
草野克巳氏が詳しく紹介しておられましたが、それまではマクギガンの
「詩人にはなれない。物語を語る方法を知らないんだ」
という発言を、なんてキザな...と、完全に誤解していたもんです(^^;)
しかし、バーナード・ダン、来日の可能性はどうなんでしょうね。
クラスとしては可能性もあるかもしれません(長谷川の相手にもなり得ますね)けど、
何せ地元での人気がすごいでしょうから、ウェイン・マッカラーのように、
チャンピオンになる前ならまだしも、なってしまった今、ちょっと難しいでしょうか...。