さて、なんやらかんやら言うている間に明日です。
長谷川穂積V7戦ですが、相手の2位バルデスはどんな感じなんでしょう。
やっぱ、強いんでしょうね。弱かったらいいのに...(^^;)
ま、与太はおいといて、物事何でも最高と最悪の想像の間に収まるわけですが、
最悪の展開が、やはり頭をよぎります。
長谷川を攻略できるボクサーとは、長身でパンチの切れるサウスポーではないか、
そういう相手が来るとちょっと怖いかも、と以前から思っていました。
具体的には右後方へのスウェイバックを、前に伸びる右フックで追われるのでは、
またはストレートをダックして入るところに、身体の向きを合わせてアッパーで
狙われるんではないか、とか。
サウスポー相手だと、思い描ける悪いパターンが、いくつかあるんですね。
まあ、バルデスの実力やスタイルがわからないので、何とも言えませんが。
長谷川は指名挑戦権を持つ1位のサウスポー、ブシ・マリンガ戦を控えて、
敢えて2位の強豪を選択したわけですが、
報じられるところによると、バルデスを下せばマリンガ戦にも自信を持てる、と
長谷川陣営が発言しているそうです。何と凄い自信か、と思いますが...。
とにかく、おそらく強敵であろう相手に、長谷川がどんな試合を見せてくれるのか。
ハイレベルな攻防になることは間違いないでしょう。心配ですが楽しみです。
粟生の世界初挑戦については、正直、今の粟生が世界戦に出るのか、という
疑問というか、不満があります。
しかし好評を得られなかった榎洋之戦のドローには、粟生の良さも出てはいました。
上体が大きくなってパワーアップしていましたし、
右リードも強く、良く出るようになっていました。
これまた報じられるところによると、スタイルを変えて積極的に攻めるということですが、
これがどう出るか、ですね。
オスカー・ラリオスは、フェザー級では以前ほどの圧倒的馬力を持ちませんし、
パッキャオ戦、リナレス戦の激闘を経て、さすがに疲弊していると思います。
とはいえ、ここ二試合は曲がりなりにも世界戦でKO勝ちしていますし、
粟生にとっては厳しい試合になるだろう、というのが普通の予想でしょうが...。
何にせよ、せっかくのゴールデン地上波生中継ですので、
好試合になってほしいです。
視聴率はある程度限界があるでしょうが良い数字が出て欲しいし、
少しでも多くの視聴者に、ボクシングの迫力、面白さが
伝わる機会になって欲しいものですね。
で、かくいう私はというと、録画を追っかけ再生で見ることになります。
情けないことですが...(^^;)
長谷川穂積V7戦ですが、相手の2位バルデスはどんな感じなんでしょう。
やっぱ、強いんでしょうね。弱かったらいいのに...(^^;)
ま、与太はおいといて、物事何でも最高と最悪の想像の間に収まるわけですが、
最悪の展開が、やはり頭をよぎります。
長谷川を攻略できるボクサーとは、長身でパンチの切れるサウスポーではないか、
そういう相手が来るとちょっと怖いかも、と以前から思っていました。
具体的には右後方へのスウェイバックを、前に伸びる右フックで追われるのでは、
またはストレートをダックして入るところに、身体の向きを合わせてアッパーで
狙われるんではないか、とか。
サウスポー相手だと、思い描ける悪いパターンが、いくつかあるんですね。
まあ、バルデスの実力やスタイルがわからないので、何とも言えませんが。
長谷川は指名挑戦権を持つ1位のサウスポー、ブシ・マリンガ戦を控えて、
敢えて2位の強豪を選択したわけですが、
報じられるところによると、バルデスを下せばマリンガ戦にも自信を持てる、と
長谷川陣営が発言しているそうです。何と凄い自信か、と思いますが...。
とにかく、おそらく強敵であろう相手に、長谷川がどんな試合を見せてくれるのか。
ハイレベルな攻防になることは間違いないでしょう。心配ですが楽しみです。
粟生の世界初挑戦については、正直、今の粟生が世界戦に出るのか、という
疑問というか、不満があります。
しかし好評を得られなかった榎洋之戦のドローには、粟生の良さも出てはいました。
上体が大きくなってパワーアップしていましたし、
右リードも強く、良く出るようになっていました。
これまた報じられるところによると、スタイルを変えて積極的に攻めるということですが、
これがどう出るか、ですね。
オスカー・ラリオスは、フェザー級では以前ほどの圧倒的馬力を持ちませんし、
パッキャオ戦、リナレス戦の激闘を経て、さすがに疲弊していると思います。
とはいえ、ここ二試合は曲がりなりにも世界戦でKO勝ちしていますし、
粟生にとっては厳しい試合になるだろう、というのが普通の予想でしょうが...。
何にせよ、せっかくのゴールデン地上波生中継ですので、
好試合になってほしいです。
視聴率はある程度限界があるでしょうが良い数字が出て欲しいし、
少しでも多くの視聴者に、ボクシングの迫力、面白さが
伝わる機会になって欲しいものですね。
で、かくいう私はというと、録画を追っかけ再生で見ることになります。
情けないことですが...(^^;)