ファン注目の大一番、小松×内藤、ジータスで翌日放送がありまして、見ました。
立ち上がりに内藤の左フックが決まり、小松の動きががくんと落ちて、
それ以降、丁寧に狙い打ちする内藤に、小松はほとんど反撃らしい反撃がないまま。
6R、内藤の右アッパーが浅く当たる。直後、追撃の右フックが見事なカウンターで決まり
小松が糸の切れた人形のようにダウン。立ちましたが内藤が連打でストップ。
史上初のOPBFと日本チャンピオンのダブルタイトルマッチはは、
日本チャンピオン内藤大助が勝利しました。
結果知って、そういう目で見ているからかもしれませんが、
試合前からいつものエネルギッシュな小松とは別人に見えました。
足のバネが切れているというか、身体全体に力が入ってないというか...。
正直言って、勝ち負け以前に内容が納得できないままです。
小松贔屓の私ならではの、いかにも勝手な感想ですが...。
ファンの多大な好感、期待を集めた一戦でのあの闘いぶりは、
プロボクサー小松にとって生涯最大の痛恨事かもしれません。
減量失敗だけが原因ならば、ある意味、救われるのですが。
試合前日、計量を終えた小松の写真を、某ジムのHPにて見ました。
いつも、過剰なまでに闘うことへの渇望がほの見える、
ギラギラした顔つきが常の小松が、なんだか優しい表情に見えました。
今後の彼がどうなるかわかりませんが、
エネルギッシュでチャーミングな、ナニワのイケメンファイター、
小松則幸のキャリアが、重大な岐路にさしかかったことだけは間違いないようです。
対する内藤大助ですが、ほんとに見事な強さでした。
小松の体調云々とは、まったく別の次元の話で、強かったです。
パンチの長短の切り替え、アッパーとストレートの組み合わせ、
巧みなフェイントで、確実に小松を切り崩していく様は、
さすが世界戦以外無敗の実力者、と思わせました。
サバイバルマッチを見事勝った内藤を、今日V15達成のポンサクレック陣営は
内藤陣営の都合を知ってか知らずか、次の防衛戦の相手にリストアップしたそうです。
はてさて、どーなるんでしょうか。
またポンサクレックとやらないかんというのは、内藤本人の心情はさておき、
やはり辛い話ではないかと思うのですが...。
立ち上がりに内藤の左フックが決まり、小松の動きががくんと落ちて、
それ以降、丁寧に狙い打ちする内藤に、小松はほとんど反撃らしい反撃がないまま。
6R、内藤の右アッパーが浅く当たる。直後、追撃の右フックが見事なカウンターで決まり
小松が糸の切れた人形のようにダウン。立ちましたが内藤が連打でストップ。
史上初のOPBFと日本チャンピオンのダブルタイトルマッチはは、
日本チャンピオン内藤大助が勝利しました。
結果知って、そういう目で見ているからかもしれませんが、
試合前からいつものエネルギッシュな小松とは別人に見えました。
足のバネが切れているというか、身体全体に力が入ってないというか...。
正直言って、勝ち負け以前に内容が納得できないままです。
小松贔屓の私ならではの、いかにも勝手な感想ですが...。
ファンの多大な好感、期待を集めた一戦でのあの闘いぶりは、
プロボクサー小松にとって生涯最大の痛恨事かもしれません。
減量失敗だけが原因ならば、ある意味、救われるのですが。
試合前日、計量を終えた小松の写真を、某ジムのHPにて見ました。
いつも、過剰なまでに闘うことへの渇望がほの見える、
ギラギラした顔つきが常の小松が、なんだか優しい表情に見えました。
今後の彼がどうなるかわかりませんが、
エネルギッシュでチャーミングな、ナニワのイケメンファイター、
小松則幸のキャリアが、重大な岐路にさしかかったことだけは間違いないようです。
対する内藤大助ですが、ほんとに見事な強さでした。
小松の体調云々とは、まったく別の次元の話で、強かったです。
パンチの長短の切り替え、アッパーとストレートの組み合わせ、
巧みなフェイントで、確実に小松を切り崩していく様は、
さすが世界戦以外無敗の実力者、と思わせました。
サバイバルマッチを見事勝った内藤を、今日V15達成のポンサクレック陣営は
内藤陣営の都合を知ってか知らずか、次の防衛戦の相手にリストアップしたそうです。
はてさて、どーなるんでしょうか。
またポンサクレックとやらないかんというのは、内藤本人の心情はさておき、
やはり辛い話ではないかと思うのですが...。