神流湖

参加者　小生　オガＡ氏　Ｓ沢氏（以上糸魚川参加組）　Ｙ田元プロ　米Ｙ氏（鳩山で合流）７時出発。

コース
川越市内→鳩山サンクス前→西平→松郷峠→落合（休憩）→定峰峠→龍勢会館（休憩）→土坂峠→神流湖湖畔（休憩）→鬼石町→杉の峠→長瀞→寄居町→落合→松郷峠→西平→鳩山→川越市内→帰宅


ポイント
＊落合で巨匠Ｍ本氏現る。「こんなところで休んでないで、志賀坂峠に行こう！」と激飛ばされるが、予定コースが有ったため、予定通り一行定峰へ。
＊定峰の登頂タイムは１８分１９秒（変化無し）
＊秩父市内では道をまちがえ、先週のコースになかったアップダウンを参加者に体験させてしまった。
＊龍勢会館では予定外のうどんタイム。長い休憩。

＊土坂峠はきつかった！




＊神流湖の休憩ポイントはＡＲＡＩ上級者御用達の「長井屋製菓」。無添加材料の甘さを抑えた饅頭が良い補給食になる。


＊寄居町→東秩父村落合までの登りもきつかった。

データ
走行距離　２０３キロ
平均速度　２４．１キロ
最大心拍数　１８５
平均心拍数　１２５
消費カロリー　４５５６キロ

反省
＊秩父で道を案内できなかったこと。先週のコースは吉田まで比較的平坦だったので良かった。
＊龍勢会館でのうどんタイムは早かった。目標距離半分手前の長い休憩は以後脚の回りが悪くなるので、次回は補給買い足し、トイレぐらいにしておこう。
＊暑くてかなりの水分を摂った。これからの季節は水分補給も考えていかないと。補給食も多めに持参した方がいいかな。
＊サイクルコンピューターの時間表示は８時間半弱だが、出発から帰宅まで１１時間１５分。交通事情で１時間停車していても、２時間近く休憩などで止まっていた事になる。このロスは極力縮めないと…。

細かくは個々色々ありますが、今回の反省ふまえ、次回もしくは本番に備えよう。

物見山周回＋オマケ

９時半に帰宅しなくてはならないため、今日は個人練習。朝５時に起きて６時出発。しかし何だかんだで家を出たのは６時１７分。たぶん裏松郷までは無理？取りあえず物見山へ行こう。

川越街道→川越市内→鳩山サンクスまでは通常通りのコース。鳩山サンクスからは電気大学の上り坂→高坂側へ下り→大東文化大学の上り坂→平和公園の下り坂の周回を３セット。重ギヤ中心、軽ギヤ中心、ダンシング中心など１周事にバリエーションを変え上り下りを繰り返す。インターバルになるので意外とキツイ。
物見山まで１時間、物見山で１時間、帰りに１時間と丁度３時間の走行となる。距離が短いので補給食を持たずに行くが３周目に空腹。サンクスで補給を摂る。
帰宅時ＡＲＡＩの通常練習会の人とすれ違うか？案の定坂戸市内で水色ＭＵＲＡＣＡのＮ沢氏が来た。会釈をしたが、しかと！同じＭＵＲＡＣＡ仲間だろう！（笑）。川越中小坂付近で、Ｓ沢氏とｍｍさんの２名、こちらは結構飛ばしてきた。一瞬だったので向こうは気が付かなかったか？今日はＭＴＢ練習もあったためそちらにみんな行ってしまったか？
時間が押してきた、帰りの川越街道ではこちらも結構ダッシュ。下りと追い風で部分的に４０キロ／ｈを記録。

使用バイク　ＭＵＲＡＣＡ
走行距離　６９．９キロ
走行時間　２時間４８分
平均速度　２４．９キロ／ｈ
最大心拍数　１８２
平均心拍数　１３０
消費カロリー　１４８１キロカロリー

おおよその用は午前中に片づき、午後２時頃からはフリーに。
「さあこれから白石峠だ」と行きたいところだが、今日はモチベーション上がらず近場をサイクリングすることに。
実家に行き、２月のポタポタサイクリング以来乗っていないＨＡＲＰを引っ張り出す。桜の咲いているところを求めて軽くサイクリングをしよう。
実家→新河岸川放水路→荒川土手→秋が瀬公園→彩湖公園１周（折り返し）→桜草公園→秋が瀬公園→荒川ＣＲ→上江橋→古谷本郷→実家
新河岸川放水路脇の桜も見事に満開だ。秋が瀬公園内にはそれほど桜の木はないが、所々咲き誇る木の下では家族連れがシートをひいてお花見。彩湖公園もそれほど咲いていないが、秋が瀬公園と挟まる桜草公園は見事だ。明日は桜祭りが催されるらしい。

使用バイク　ＨＡＲＰ Ｒ－１００
走行距離　３８．４キロ
走行時間　１時間４８分
平均速度　２１．２キロ／ｈ
心拍計は付けず。

ナビゲータ

雨の予報だったが目覚めれば日が出ている。２次会もアルコール無しだったので二日酔いもなく、よし、この状態なら練習ＯＫだ。さてＭＴＢにしょうか、ＲＯＡＤにしようか悩むところだ。よし今日もＲＯＡＤにしよう。久々にＴＲＫＥで行こう！寝袋持参で止まったＯ田さんも６時半に自然に目覚めてくれた。「なんだ天気良いんじゃない。持った得ないなぁ」と言い残し、練習会に未練を残しながら帰宅した。

練習会には常連さん３名、ビギナーさん１名、そこへクライマーＨ氏登場。あれ店長は…？今日は大クンのチャレンジＲＯＡＤの引率で来ないはずでは？仕方ないビギナーさん引率兼ねて川越経由鳩山方面へ、走り出したとたん店長登場。チャレンジＲＯＡＤ引率は他のＰＴＡに頼んだそうだ。
そんなわけでいつも通り川越市内～鳩山は先頭交代で３０キロ強で進む。ビギナーさんには速いんじゃないの？でもちゃんと付いてきているから大丈夫か。
鳩山サンクス、皆さんは小休止。小生とＨ氏はそこで止まらずゆっくりと玉川方面へ。とりあえず今日も白石でも登るか、と話しながら進んだところ、ふと妙案。一度クライマーＨ氏を笠山七重峠（俗称）に案内したかった。ヒルクライムレースしかエントリーを予定していない彼にとっては絶好の練習場所になるに違いないと思ったのだ。
朝食をきちんと取れなかったので、西平セブンイレブンで補給食を買い足し口にする。通常の松郷峠を登り、館川ダムを目指す要領で進み、「笠山方面」という看板を右折するといきなり急坂が始まる。ここが峠の始まり。さすがクライマー、彼はこの急坂を難なくこなし突き進む。小生苦手コース、相変わらず辛い道だ。不幸中の幸いＴＲＫＥには２７Ｔのスプロケが付いていたのが救いである。ここから見る景色は申し分ないのだがとにかくキツイ。登れば登るほど坂がきつくなる様な峠だ。林業用の道路であり、大まかな地図には出ていない。しかし車はたまに走ってくる。
山頂手前では速度は６キロまで落ち、ケイデンスも２０を切るぐらいまで落ちる。今日は暖かく登っているときは玉のような汗が出てくる。
山頂到着。さすがのクライマーＨ氏も「いやーキツイですね。」と新練習コースとして絶賛してくれた。
この峠を下ると定峰峠の登り口、白石車庫に下りる。そこから定峰峠に登る。脚の筋肉が麻痺している。しばらくはアウターで踏んでいっても疲れを感じない。１キロほど登り３９Ｔ＊２１Ｔに落として暫くＨ氏の後を時速１７キロで着いていくが中腹で完全に脚が終わる。
定峰山頂から白石までゆっくり登り、白石を下る。相変わらず下りも遅い小生、Ｈ氏と西平セブンイレブンで待ち合わせをして、そのまま止まらず帰路に着く。

私用バイク　ＴＲＫＥ５５００
走行距離　１１５キロ
走行時間　５時間１５分
平均速度　２１．９キロ／ｈ
最大心拍数　１７５
平均心拍数　１３２
消費カロリー　２６４１キロカロリー

しばらくＴＲＫＥには乗らなかった。ポジションが合わなかったからである。
今回、さらにステムを短くしてみた。３回目の改良である。
なかなか言いポジションが出てきた様だ。

龍勢会館

市役所→鳩山サンクス→白石峠→裏定峰（下り）→秩父市→吉田町→龍勢会館・折り返し→秩父市→裏定峰（登り）→定峰峠（下り）→落合→松郷峠→西平→鳩山→川越市内→帰宅

トータル１３５キロのコース。通常練習会は鳩山サンクスまでで別れ、今日もＬＳＤで粘る若干１名プラス小生、どーせむ氏、中学３年アスリートＳ村と、土坂峠・神流湖目指す。但し今日は花見準備有り、４時帰宅をリミットで行けるところまで。基本的にノンストップ。
白石峠はやや本気モード。峠入口から３５分。山頂付近ではどーせむ氏とバトル。最終的に昨年最後と同タイム。まずまずとしよう。
気温低く、裏定峰下りは寒い。秩父市内、かっての宿敵日本ＣＭＫ秩父事業所の前を左折、１４０号線から北側は交通量少なく走りやすい。天気快晴で気持ちよい。吉田町に入り龍勢会館前にて中学Ｓ村君ハンガーノック。ここで強制的に引き返し、同時に小生も帰路に着く。あと１０数キロ土坂峠を目指す２名を見送り。Ｓ村君を最寄りのコンビニへ。彼は補給食持たずに走行開始。いくら何でも無茶。ここで少し休憩させる。よほどおなか空いていたか、菓子パンパク付く。折り返し秩父市内、Ｓ村君は自宅が日高市、ここからは正丸峠越えで帰宅するとのこと、何度か走ったことが事があるとのことで美の山入口交差点で別れ、小生は一人、裏定峰峠を登る。一般県道であるため勾配緩いが、距離が長い。速度は１２～１４キロを保てるがつらい登りだ。山頂の定峰茶屋では休み予定ではなかったが、花見の件などでこれまでの走行中に来たメール、電話の対応。
松郷峠は筋トレ、アウター＊２１or２５Ｔでゆっくり登る。定峰茶屋からはノンストップで帰路に着くが２時間半。向かい風のためソロ走行はしんどかった。
行きたかったな、土坂峠・神流湖は次の機会に。近々糸魚川対応トレーニングのため同コースの走行予定有り。

Ｓ村君は無事自宅に付いたかな？

走行距離　１３５キロ
走行時間　５時間５９分
平均速度　２２．７キロ／ｈ
最大心拍数　１９０
平均心拍数　１３９
消費カロリー　３７７１

１３５キロは通常でも走ることはあるが、登り多く、内容濃い走行となる。