CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

雨上がりくぬぎ村

2020-09-27 21:15:00 | ROAD練習
昨夜も深夜まで雨がパラついていた。朝は路面も乾き切ってなかったし、空は相変わらずどんよりだ。こんな日はモチベーション上がらなくてね。休もうかと思ったけど、運動不足になるので、11時頃の遅い出発で重い腰を上げた。いく宛もなく農道から越辺川の土手上へ。今年は遅れていた彼岸花がようやく咲きだした。やっと秋らしき風景になったね。




鳩山交番前のセブンで昼飯。出発遅かったので、こんな中途半端な所で昼。それから何気なくときがわ方向に向かってみた。路肩にコスモスが咲いている場所もある。暑くもなく寒くもない、自転車スポーツにはちょうどいい季節にはなっている様だ。


明覚駅に到着、秋ねか田舎駅。ここで何処に行くか悩む。時間的には白石、定峰方面は難しい。裏松は路面乾いてないだろうし。ここで引き返しもつまらないしなぁと思い、くぬぎ村体験資料館まで行く事にした。4キロぐらいの登りコースになりますね。そんなわけで明覚駅を背にして交差点を左へ。

宿の信号を左に曲がり道なりへ。少しづつ登りが始まります。ここは日向部分も多く路面は乾いている部分も多いかと。しかし木々で日陰になる所はまだ路面濡れてます。パワー系見ながら、170から200wぐらいで、あまり激しくなく7分ぐらいの力でペダリングしました。それでもヘロヘロ。案の定、一部路面は濡れてました。すべらない様に…。

くぬぎ村体験資料館の周りにはシュウカイドウの花が咲いてました。ここはこの花のメッカですからね。しかし群生地見物の情報はありません。今年は新型コロナの影響で、宣伝や集客をしてないかも知れないですね。帰宅の道に着く頃には、雲も晴れ出来て、久しぶりに太陽の下のサイクリングが出来ました。

走行距離 90.4キロ




復旧中の定峰

2020-09-22 22:52:00 | ROAD練習
お彼岸4連休最後の日となりました。台風が近づいているらしいですが、とりあえず午前中から午後にかけては晴れ。秋晴れ、この連休で一番いい天気じゃないかな。坂戸の農道もサクサク走って行きました。風も数日前までの南からの追風でなく、東寄りに変わったみたいです。秋風なんですね。北に進むには少し空気抵抗を感じますが、まあ気にせず。越辺川の土手にも彼岸花がようやく咲き始めました。




昨年の台風19号による土砂崩れや道路崩壊、その復旧工事などのため、自転車やオートバイまでも通行止めだった定峰峠が通れる様になったとの情報で、さっそく行って来ました。高坂のコンビニで一呼吸入れた後は嵐山バイパスから小川町→東秩父→定峰登口まで。ここまで補給なしマッタリと来ました。まだ仮設ゲートがあるので、完全開通ではないみたいですが、とりあえず通れるので何よりです。

でもいざ登り始めると、比較ここは勾配が緩いので、昔はやや重いギヤでもガンガン回して行けましたが、なかなか以前の様にには行かないみたいです。走り込み不足もありますね。とりあえずアウター縛りで行けましたが、タイムは悪かったです。コロナ緊急事態宣言後はなかなかこの定峰をはじめとした山や峠にも来れず登り練習不足。涼しくもなって来たので極力山まで来る様にしたいです。

さて工事情報です。山頂手前の土砂崩れは、土砂は取り除かれていました。




所々、写真の様に片側交互通行の場所があります。信号はないので譲り合いで行く感じです。また重機が入っている現場も多いです。



ここは定峰の手前のレッドカーペットの所です。激しい道路崩壊があった所です。だいぶ補強工事が進んでいますが、ここも片側交互通行です。



昼飯。ここも久々に道の駅和紙の里東秩父。ここでカテめしと言うのと、おやきを2つ。カテめしとは、お米が乏しかった時代、野菜などを混ぜて量を増やした物。それが郷土料理になっているそうです。おやきはしゃくし菜とあんこ+いもを頂く。リーズナブルな昼飯でした。

コロナ禍でありますが、さすが4連休だけあり道の駅も人も多いです。帰りは近年では珍しく松郷峠を小川町側から登り、ときがわ町→鳩山町回りで帰りました。来た道と全く同じゃ少し物足りなさを感じたりしたので、松郷を回りました。

走行距離 121.2キロ




鳩山Uターン

2020-09-19 18:22:00 | ROAD練習
お彼岸の4連休の初日です。しかしこの連休、天気があまり恵まれないみたいだ。お墓参りなどで予定もあるので、乗れるときは乗っておきたいけど・・・。今日は午後から雨の予報。午前中は大丈夫らしいので、またまた農道経由で鳩山方面へ。川越市の北部は路面が濡れていて少し雨も降ったみたいです。この時期にはあちこち彼岸花が咲いている時期なんですが、今年はあまり咲いていないですね。厳しい残暑で開花が遅れているのか、土手などは昨年の洪水で土壌が変わったのかな?。



午前中いっぱいなら、なんとか明覚駅付近まで行けるかなと、鳩山町内を進みましたが、鳩山町役場付近で弱い雨がぽつぽつと。鳩山交番前のセブンで停まり雨雲レーダー確認。どうやらこの先は雨が降っているみたいです。雨雲は東に移動しているみたいで、雨が南下することはなさそうですが、この先に行くのは断念してUターンしました。

帰りは少し距離を伸ばすために、越辺川沿いのCRを走る。風は弱いので土手上も走りやすかったね。今日は風景写真撮らなかったので、途中の小川の橋の上で空の様子を撮る。グレーの厚い雲が一面を覆っていますね。そうこうしているうちにまた小雨がポツリ。この小雨はすぐやみましたが。

そして川越からは入間川CRを走りそこから入間大橋→上江橋→治水橋と荒川右岸。そして南畑を通り、ふじみ野市駒林から帰宅しました。自宅近くからまた小雨がポツリと。濡れる程ではない雨だけど降ったりやんだりの天気ですね。終りにお目当て?、彼岸花の写真を。一番上の写真の花の部分を拡大しただけのものです。

走行距離 71.8キロ



どんより朝の清澄坂

2020-09-13 23:34:00 | ROAD練習
雨の予報ではありましたが、午後以降の降り始めらしいく、なんとか午前中は時間が取れるので、最低50キロぐらいを目標にして走りだしました。農道を経由して物見山方面を目指す。午後から他の予定があり焦っているのか、気持ち脚もよく回ります。しかし空はどんより。気温は23°Cぐらい。猛暑からは解放され、ジャージの時代にアンダー着て出発しました。




途中、山の方を見ると奥武蔵の山々は低い所でも雲がかかってます。白石とか堂平などは完全に雲の中。平地中心の走りで正解かも知れないです。そんな中、私は当初物見山に行って帰る予定でしたが、時間的にもう少し行けそうな感じ。

そんなわけで清澄の坂まで少し脚を伸ばしました。伸ばしたと言ってもほんの数キロですけどね。今回はアウターで登ってみました。きつかったけどなんとかなりました。実はDI2仕様のFENXE、バッテリー充電し忘れで変速不能になっていたことは内緒(笑)。リアのギヤが17Tぐらいのところで止まったのと、平地中心のコースだったので助かりました。

涼しいので補給もアイスじゃなくても大丈夫。今日はプロテインバーにしました。県道経由で帰り、川越市内で久々ハスくんに会いました。さらに、もう少し時間的余裕があったので、県道川越所沢線に出て、上赤坂を回って帰宅。川越街道より5キロほど距離が伸びました。

走行距離 68. 3キロ




夕陽と積乱雲

2020-09-11 22:05:00 | ROAD練習
週末の金曜日、本来は走らないのではあるが、この週末は土日とも天気が悪いらしい。たまたま仕事が早く終わったので、短い時間であるが、走って来ました。1時間半ぐらいしか時間がないので近場の荒川右岸土手上など。254バイパスの側道を南下。夕陽に浮かぶエアポートならぬららぽーと富士見です。いつもは朝の景色しか見ませんが、夕方との建物見るのはなかなか珍しいです。



羽根倉橋の西側から荒川土手を北上する。南風なのでここからは追い風だ。さいたま新都心方面を見るが、その向こうの空は積乱雲。大気は不安定らしくあちこちで夕立が起きているようだ。


普段は交通量の少ない土手下の道も、週末の夕方だと帰宅の車などで結構車が多いので、治水橋の下からは一度、久下戸の広い一般道に迂回した。上江橋から再び土手上の道に行き、入間大橋で折り返した。南側を見ても真っ暗な雲が。明日は雨に間違えない。



入間大橋で折り返した時間は、18時近かった。まもなく夕暮れだ。一時期に比べ陽が短くなった。ここらでライト点灯。これからの午後のライドはライトが欠かせないね。上江橋から古市場方面へ走り帰宅。既に真っ暗であった。


走行距離 32.6キロ