１月２２日日曜日の午前中。真冬なんで本気で乗らない。ペダリングを忘れない程度の軽い平地練習。いつも通り川越から鳩山方面へ。胴体は真冬仕様なので、大丈夫でしたが、指先だけはどうにも冷たい。もう我慢しかない。フロントインナーギヤで、90rpmぐらいで回す。それにしても寒く、指先はなかなか温まらない。次回からはカイロが必要か？。鳩山石坂のJA直売所にて缶汁粉を飲んで暖を取り、もうここで折り返す事にする。
帰り道の高坂橋。鳩山から数キロだが、陽が出てきて少し暖かくなった。坂戸にて蝋梅を発見！。この黄色い花を見ると、春は近いのかと思う。
川越まで戻った。その後は伊佐沼→古谷南→荒川沿い→富士見市南畑など、ウチより少し南側にくだり家まで戻った。鳩山→富士見市間は微妙な南風。暖かい風ではなく、気圧配置の関係で山から回ってくる風だね。画像は伊佐沼。乾燥期で水は少ない。
果たしてペダリングを忘れないぐらいのサイクリングは出来ただろうか？。走行距離 ６１キロ。
新年最初の３連休でしたが、７日と９日は用があって、走れるのは中日の８日だけでした。やはり平地中心に、たまには違うルートを走って見ようと思ったら、少し迷子に・・・。どの道を走った説明が難しいので、ストラバの地図画像を参照してください（笑）。
まず狭山方面に行き、入間川ＣＲを走る。元狭山有料の橋から、行きは一般道を走り、折り返してサイクリング道へ。ここ、歩行者も多くて走りにくいけど、インナーギヤスローライドだからまあいいか。
八瀬大橋からサイクリン道を離脱して、一般道を北上する。川越の的場→霞ヶ関→鶴ヶ島方面へ行くことにした。ここは車でもあまり走らない所なので、あまり道は詳しくない。直進するとどこに着くのだろう。昼になり腹減ったので通りすがりのコンビニで補給。ここ川越の名細（なぐわし）付近だそうだ。
越生方面に行く道に出たので、左折。鶴ヶ島や毛呂、越生に繋がる道。ここはなんとなく走った事のある道。このまま進めば４０７号線にぶつかるが、その手前を左折。今度は坂戸市内に入った。若葉の工業団地の中に入る。ここらの地理は多少わかる。おっ明治チョコレートの工場がある。平日は見学も出来るみたいだ。この工業団地は結構有名な会社の工場は行っている。
今度は東に向かう。いつも鳩山方面に向かう県道にぶつかる。ここを横断してさらに東へ。すると左手に大きな中華風の寺院が見えてきた。ここ昔来たことがあった。「聖天宮」なる所らしい。ここだったのか。場所が良くわからなかったが、いつもは走っている場所のすぐ近くだった。
さらにしばらく行くと、やはりいつも走る「坂戸農道」という道に出る。ここはもうよく知っている。ここを北上して高坂橋まで行き、県道を戻って帰宅の途につきました。画像は島田橋。木造の橋で、時代劇のロケなどに使われる坂戸の観光スポット。近場でも道の良くわからない道もあり、彷徨うことも時々ひつようですね（笑）。
走行距離 ６８，８キロ
アップが遅れましたが、1月4日は今年2回目のライド。年末年始休の最終日なので、ガッツリ乗っておきたいが、朝の寒さに勝てずやはり11時近くのスタートになってしまった（泣）。とりあえずはお馴染みのときがわの明覚駅を目標にして、走り出した。川越から県道→高坂橋→鳩山町→明覚駅とやはりインナーギヤはインナーで、ケイデンス重視で回した。
川越の街中を走る。これは市役所前の交差点、氷川神社とかに行く人かな。晴れ着姿の人も多かった。今日から役所は仕事始めなので、市役所の職員かな。人出は少しずつ戻っているみたいだ。
約1時間40分走り続けて、明覚駅に到着。静かで穏やかでした。昨年中に外壁の塗り替え工事も終わり、駅舎は綺麗になってました。
駅前の自販機で「金のおしるこ」を飲んでひと息つきました。こういう飲物は温まっていいですね。
これが、きつくて仕方なかったシマノのシューズカバーですが、今朝は少し伸びたのか多少履きやすくなりました。保温力、防風力はなかなか良い感じです。帰りは旧玉川高校前周りで。追風になるので、アウターギヤにして行きます。この区間のスピードは追風効果もあり、いつもより速かった様です（ストラバによる表示）。高坂橋からは農道使用。ここも追風でビューと行けました。
走行距離 ７１キロ
あけましておめでとございます。本年もよろしくおねがいいたします。
１月２日、早速２０２３年の初ライドに行って来ました。どこという当てはなかったので、とりあえず近場の越生方面へ。１０時頃には出発しようと思ってましたが、おニューのアソスの冬用タイツや、シマノのシューズカバーの装着に少し時間がかかり、１０時半の出発。新年早々遅刻かな。
コースは特段変化無く、初詣客で混み合う川越市内から県道→鳩山→越生というオーソドックスなコース。ただ北風が強くてなかなか進まず、少し時間がかかってしまいました。鳩山交番前のセブンで初休憩。
その後、再びトコトコ走り出しますが、やはり風にさらさられ、新年早々心が折れそうでした。熊井の農産物直売場は２日から営業しているみたいですが、幟がなびいているのがわかるでしょう。
とりあえず越生梅林にたどり着きました。当然まだ梅は咲いてません。来月初旬からですね。時間も昼を過ぎてしまいここで折り返すことにします。
そして越生駅でひと息入れよとしたら、後ろから同じデザインのウィンドベストを身につけた人が現れたました。まさかの合田さん。あけましておめでとうございます。とりあえず記念撮影を。それにしてもこのレアなアイテム、ODの旧デザインのベストを持っている人、一体この世に何人いるのだろう。まさに奇跡だ！。
帰りは合田さんに引いてもらって途中まで、私は帰りは坂戸方面にいくため途中離脱しましたが、ありがとうございました。新年から仲間と偶発的に会えるのは縁起がいいと、信じよう。
走行距離 ７２．１キロ
