雀川砂防ダム公園

6月25日の日曜日。梅雨ですが、この土日も雨は大丈夫みたいですね。ただ蒸し暑くなるみたいなので、そこだけ要注意。今日は8時頃にウチを出ました。あまり暑くならないうちに帰りたいのですが…。今日もとりあえず鳩山方面に向かうので、坂戸の農道を走ります。ひらめきで、しばらく行ってなかったときがわ町の雀川砂防ダム公園、その先にある雀川林道に行く事にしました。

 

鳩山からセブンイレブンのある、鳩山交番前の交差点をそのまま北上し、ときがわ玉川地区を突っ切り、八高線の踏切前を左折、線路沿いの側道を行く。何年かぶりに走る道だ。細かい道案内は割愛、雀川砂防ダム公園に着きました。ここは紫陽花も綺麗なんですよ。

 

この公園、小さいけと野外ステージがある事を思い出しました。上手く行けばギター弾き語りライブなんかに使えるかなっと、軽く視察。電源などは無いようです。そうすると生音か？。PAを使えないのはキツイかな？。

 

自転車から話がそれましたが、この後は雀川林道を登って行きます。久々なので、キツく長く感じます。この林道の終点は俗に言う裏松の途中に出ます。そこから松郷峠に降りました。時間は少し早かったけど、昼飯の場所を探す。ここから5キロぐらいなので道の駅東秩父和紙の里に行きました。

 

ここで頂いたのは郷土料理の「かて飯」と言う混ぜご飯とおやき二つ。500円ちょっとでリーズナブルに済ませました。

 

帰宅路はここから県道11号を南下して小川町→嵐山バイパス→東松山を経由のルート。昼過ぎは先週ほどでは無いけど、気温が上がって来た。冷水をちびちび飲みながら、また坂戸ではアイス休憩をとった。今日も熱中症要注意です。

走行距離　９７キロ

越生町 あじさい街道

6月18日日曜日、今日は暑くなるとの事ですね。そんかわけで昼前には帰宅したいと思います。ボトルもダブルにして、中にロックアイスを詰め込んで、少しでも冷たい飲み物にありつける様にします。

 

昼までの帰宅となるとそうは遠くへ行けないです。ときがわ町か越生あたりで、山を越えないルートになってしまいます。坂戸の農道を走っていたら人の家の軒先に、白い紫陽花の花。そう、紫陽花の季節ですね。ふと、越生のあじさい山公園が気になり、そこに向かって見ようと思いついたのだ。

 

時間的にあじさい山公園にたどりつくのは難しいかと思ったが、そこに行くまでの道も綺麗なので、行けるところまで、途中で引き返してもいいかというつもりで行った。あじさい街道と呼ばれる公園までの道は、越生の越生梅林から三滝に向かい1キロぐらい行った所を右折する。

 

おっ、やはり予想通り咲いてましたね。なかなかキレイです。

 

時間の関係で公園までは行けなかったけど、紫陽花の写真だけ撮って来ました。あじさい山公園の紫陽花は数年前にら病気のため全滅してしまい、現在再建中との事です。もうしばらく年月がかかるみたいです。

走行距離　７４キロ

梅雨入り 夕方のライド

６月１０日土曜日ライド。昨日９日夕方、抜歯をしました。今日の午後イチで消毒に行くので、午前中は安静にしていてとの事。消毒のあと診察の結果、特に問題なくスポーツなどはOKとの事。本当は休む予定だったが、今日は一日雨との事で午後3時からですが乗る事にしました。

 

時間が時間だけにそうは遠くへは行けないけど、とりあえず荒川CRを羽根倉橋左岸から北上。上尾の間平橋まで左岸を行き、そこからは通常の荒川CRに戻り、さらに北上を続けた。土手上からは、水の張られた田んぼ。田舎らしい田園風景が広がる。

 

吉見運動公園まで行く。しかしすでに営業時間は過ぎていたため、閉館になっていた。近くのコンビニまで行き休んだ。その後はまた荒川CRに戻り帰宅するため南下を始める。

 

工事の関係で荒川CRの桜堤は一部伺いとなる。そのため苺のイラストのあるガスタンクのすぐ前を通る。もう20年近く走っているが、このガスタンクを間近で見るのははじめてだ。この後、入間大橋まで行き、進路を変えてお馴染み伊佐沼の横から、川越市内→川越街道を経て帰る。陽の長い時期なので19時頃までは普通に走れるので、助かるな。

走行距離　７１．４キロ

 

大雨の後の越辺川＆物見山

前々日の金曜日から昨日の朝に駈けてはこの界隈もかなりの大雨でした。そして６月４日日曜日。昨日の土曜日は走れなかったので、今日は出陣。ただ昨日帰宅が遅くて寝不足のため、少し遅め11時頃の出発。夕方からはまた用があるので、短めのライド。

 

坂戸の農道から鳩山、物見山を登り、ときがわ側に降りて戻って来た。越辺川にかかる島田橋は、やはり大雨のあとはゴミが大量に引っかかっている。川の水もまだ濁っていました。

 

今日の物見山登坂は軽いギヤで回して行きました。心拍は上がりますが、距離は短いので少し我慢。ガシガシ踏んでいくより脚は楽でした。帰りは南風がかなり強くなり難儀。ただケイデンスを意識してあまり踏み込まずに回した。ドグマは剛性が高いので、あまり踏まなくても進むね。ただホイールがディープだったので、煽られてヒヤリとする部分もあった。

走行距離　６３．０キロ