CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

赤城山

2022-05-30 23:04:16 | ROAD練習
5月28日土曜日、赤城山に行きました(^^)。先週榛名が終わったばかりでしたが、引き続き「前橋赤城山ヒルクライム」の練習のため、またまた群馬に遠征しました。
 
ガソリン代は少し安くなりましたが、まだ高いので少しでも節約したいので、朝少し早く車で出発し、国道17号と上武道路を使って前橋入り。2時間半ほどかかりました。9時過ぎに試走者が利用できる前橋高校の駐車場に到着。この週末は5月としては異常に気温が上がるそうなので、ダブルボトルは必須。近所のコンビニに行ってロックアイスを買い、ボトルに詰め込みました。
 
さてスタート。今日は少し重いギヤを踏むトレーニングをしたかったので、大河原橋まではアウター52T*リア27Tで行き、その先は姫百合駐車場までは36T*27Tで行くことにしました。ただ畜産試験場までは交通量多く、少し走りにくかったけどね。
 
とりあえず大河原橋に到着し、勾配がきつくなるところからフロントをインナーにしてペダルを踏む。いつもここから姫百合駐車場までが鬼門で、いつもかなり減速してしまう。ここの区間は重点的になんとかしたい。今日はそこそこなんとかなりました。しかし姫百合の1キロほど手前で脚が終わりました。その先のゴール地点(観光案内センター)までは、踏めも出来なければ、回せもしない。脚が終わるってこう言う事なんだんだ。と、改めて気がつきました。
 
 
しかしながらストラバなど見ると、畜産試験場から姫百合の間は、昨年や一昨年の試走のタイムよりは多少縮まったみたい。ある程度狙い通りの事は出来た様ですが、問題は姫百合から先だなぁ。元々は重いギヤを踏んで行く脚質の様で、かっては90分を切ってましたが、心肺機能が衰えた昨今は、なかなか登りは難しくなって来たよ。「前橋赤城山ヒルクライム」はコロナで2年間中止でしたが、今年は開催が決定したそうです。
 
さて、ゴールの観光案内センターについてからは、お決まりのソフトクリーム。今日は大盛りのミックスにしました。しかし暑かったせいか溶けるのが、早くあまり味わえないまま、胃袋に流し込む羽目に(^^)。そして下山。横風が強くちと危なかった。
 
帰りの車の帰宅ルートは、藤岡ICまで一般道。藤岡ICから高速で、嵐山小川で降りて、その後も一般道で自宅まで。高速代760円でした。前橋から藤岡まで1本道だったんだ。次はららん藤岡から走るか?。

 


第10回 榛名山ヒルクライム in 高崎

2022-05-24 20:49:20 | イベント

5月22日日曜日、高崎は明け方まで土砂降りで、宿を出発した5時頃もまだ小雨状態でした。今年の駐車場は日本精工。そこまで10キロ程度ですが、車で移動。今日はだい10回榛名山ヒルクライムin高崎が開催。旧榛名町の下室田から榛名湖まで登るヒルクライムレースです。コロナによる中止→参加自粛と続き、3年ぶりの開催になります。
 
 
スタートの整列。下室田の榛名支所前です。
 
今回の参加者は約2600人ぐらい?。ピーク時の三分の一ぐらいの人数なので、朝はそれほど混雑しないだろうと思い、のんびりとしていたら、とんでも無かった。交通整理が悪いのか、下室田まで続く国道406号が大渋滞。駐車場の日本精工まで着いたのは、選手整列が既に始まっている午前6時過ぎ。急いで準備して、集合会場の榛名体育館裏のグランドに向かうが、すでに選手の移動が始まっているため、体育館入口手前で足止め。結構混乱している様子。これ、なんとかならないか?。来年以降また参加者が増えてきたら、さらに大変だよね。
 
さて実際の私のレース。1時間を切っていた6年ほど前のタイムは出せなくても70分ぐらいではゴールしたい。先週の堂平山の練習は割と好調だったので、5分ぐらい縮められそうな気もした。
 
榛名神社付近。
 
しかし現実はそうは甘く無かった(笑)。後半の激坂まで脚を残そうと考えたためか、中盤に少し垂れてしまった。心拍も165以上あがらず追い込めない。寝不足も祟り、5キロ付近から睡魔に襲われてしまう。結果75分45秒だった。まあこれが現在の力だね。
 
ゴール後は仲間のハス君や石井兄弟と合流し、下山待ちエリアでしばし時間を過ごす。3人にはスタート前の混乱のため会うことが出来なかったので、改めてここで挨拶です。お疲れ様でした。
 
コロナで各種自転車のレースイベントも開催されたり、されなかったりでしたが、やはり目標も出来るし、楽しいですよね。まだコロナは収束しないけど、感染にきをつけながら、来年も参加出来る様にトレーニングして行きたいな。
 
榛名湖畔に設置されたゴールゲート
 
下山荷物はここで受け取り
 

榛名湖畔はまだうすら寒く、ツツジの花が良く咲いてました。

 

下山後は会場の飲食ブースにて、お馴染み上州名物「鳥めし」。


わずかな朝練

2022-05-24 06:49:48 | ROAD練習

5月21日土曜日、雨が降りそうな天気でしたが、いや既にポツポツと来てましたが、少しだけ朝練をしました。練習と言うより明日のハルヒルに備えて、メカの調子を確認した程度です。まずは254バイパスの側道、ららぽーと富士見の横を抜けます。
 
 
空模様があまりに怪しく、浦所バイパスまで行かず、途中左に曲がり、富士見市の難波田城址→治水橋下→川越の久下戸→古市場を周り帰りました。新河岸川の不老橋の鯉のぼりも終わりみたいです。関係者な方が片付けをしてました。ご苦労様です。
 
 
このあと榛名山ヒルクライムに向けて移動します。今日はこれから雨のようですが、明日は晴れてくれることを祈ります。
 
走行距離 18.5キロ

ちょっと朝練

2022-05-17 01:11:11 | ROAD練習

5月15日日曜、午後から別の予定が入っているので、今日は朝のうちにちょっとだけ朝練です。2時間弱しか時間がなので近場の荒川CRへ。254バイパスの側道を南下して秋ヶ瀬橋まで向かいますが、南の空はどんより雲が厚く、なんか雨がふりだしそうですね。

 

秋ヶ瀬橋から、今日は秋ヶ瀬公園内を走りました。南風だったのでスイスイと進みます。あっという間に羽根倉橋の下まで着きました。一昨日の大雨で少し水たまりなど有るかと思いましたが、路面はほとんど乾いていて、その心配は無かったです。

 

空は少し明るくなって来て、すぐには雨は降らないようです。羽根倉橋からは左岸の土手上に上がり、そのまま土手の上の舗装道を北上する。ここもスイスイ走れて気持ちいいです。大久保浄水場からさいたま新都心のビル群を見る。

 

同じ位置から北側を見ると、水の溜まった田んぼと、その向こうに奥武蔵の山々。昨日行った堂平山や笠山などが綺麗に見えますね。この後は上江橋まで行き、帰りました。

走行距離 33.6キロ

 


雨上がり天文台

2022-05-14 23:21:16 | ROAD練習

午前9時頃まで雨でした。結構降ったね。午後になれば路面は乾くだろうと思い午前中に「道の駅おがわ」まで車載で移動して、午後から走り出す事にしました。来週の「榛名山ヒルクライム」に備えて、東秩父の落合から定峰峠→奈多良林道→白石峠を経由して堂平天文台までノンストップTTをやって見ることにしました。距離にして15キロ。榛名山ヒルクライムとほぼ同じくらいの距離になります。午後1時過ぎに道の駅おがわをスタート。県道11号を東秩父に向かって走り出す。5月4日以来のライドです。お尻にはしっかりシャモア・ジェルを塗って痛み対策。昼飯がまだでしたので途中の「道の駅和紙の里東秩父」に寄りました。

 

ピナクロ号のサドルはショートリーチのため、自転車ラックに引っかけるにはちと無理があり、上の画像の様にハンドルとSTIレバーの隙間に引っかけることにしました。こうやると安定して固定でき落下の心配はないですね。奥のフードコートに入って、昼飯にはカテ飯と、あんこと芋のおやき。カテ飯は田舎風まぜごはんです。にんじんやゴボウなど野菜が混ぜられています。丁度いいぐらいのライトな昼飯です。

 

「道の駅和紙の里」から落合まではわずかですが、時間も押していたので食休みもそこそこに移動して、TT開始。まずアウターで走り出す。微妙な登りが始まりますが、ここからしばらくアウターで行く。リヤは21T、ケイデンス70前後。心拍は160程度で走ります。年齢のためか心拍が上がらなくなりました。途中で勾配10%の所があるのでそこだけインナーにして後はずっとアウターで行く。白石車庫→定峰茶屋間もアウター。ここは少し緩いので52T*27Tで行く。定峰茶屋→白石峠間の奈多良林道は途中から勾配がきつくなるのでそこからアウター。いつも自転車で賑わう白石の山頂も雨だったせいか、サイクリスト、ローディは少なかったですね。ここで休みたかったけど、頑張ってそのまま堂平天文台まで走った。もうゲロゲロです(笑)。落合からのタイムは1時間8分でした。ストラバによると2019年にやった時は1時間5分だったので3分遅くなったよ(泣)。

 

堂平天文台、今期初めてかな?。やはりここは好きな場所です。ここからの風景、これはさいたま新都心方面を臨む。天気がいいと東京スカイツリーが見えるのですが、雨上がりで未だ雲が多く。そこまで見えませんね。

 

少しカメラを西の方へ向ける。所沢、立川方面。白く目立つ所が西武ドームらしいです。まだ黒雲が多いですね。にわか雨が来そうなので、早めに下山しましょう。

 

天文台は標高900mぐらい。まだ涼しくてまわりはまだツツジの花が咲いてました。帰りは白石峠を下り、ときがわから嵐山をぬけて、道の駅おがわに戻りましたが、白石峠の路面がまだ乾いて無く、滑りそうだったので、少し慎重にブレーキングして下りました。

 

走行距離 56キロ