CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

降雨敗退

2021-09-26 18:34:00 | ROAD練習
金曜日あたりから、やや体調不良。温度差が激しくなり、身体がついて行かなくなったみたいで、軽い風邪かな?。そんなわけど昨日の土曜日は休養し、今日は回復したので山の方に行こうかと、走りだしたが、空はどんよりして、川越あたりから小雨が降り出した。雨雲レーダーで見ると、この先は降っているようだ。仕方なく平塚橋手前で引き返した。




一度自宅に引き返したが、南側はまだ天気は大丈夫そうなので、あと一時間ぐらい走る事にした。結局秋ヶ瀬橋から荒川CRを走り治水橋まで一周して帰宅した。帰宅後に少し雨が降った。先週彼岸花が咲いていたさいたまの大久保浄水場の前も、花はほとんど終わっていた。


結局、雨を避けてのご近所サイクリングで終わってしまいました。10月23日の「富士チャレンジ」にエントリーしました。140キロと言う新カテゴリがありましたが、この先走り込み不足が予想されるため、ため100キロソロにしました。
追記・9月27日、富士チャレンジは中止の発表が有りました。


走行距離 49.3キロ




浄水場の曼珠沙華

2021-09-20 00:34:00 | ROAD練習
今日は敬老の日でもあり、彼岸の入りでもあるんだね。そんなわけで午前中は父親連れて墓参りに行って来ました。スタートは午後から。昨日山伏峠に行っただけなのに、なんか疲れていて今日は平地な限りなくポタに近いロード練にしました。まずは荒川CR。帰りは南風に押されたいので、まずは254バイパスを通り南下をする事にします。ららぽーと富士見、緊急事態宣言中なのに混んでます。




羽根倉橋から右岸を通り朝霞水門方面へ。今日も素敵な秋晴れで、都内の建物の景色など見ながら走る。画像ら外環道の橋。名前忘れました。朝霞水門で引き返すのも、なんかつまらないので、もう少し下流に行きます。ただ土手下の河川管理道は、所々に土手から流れて水があり、結構はねが飛ました。バイク汚れる。

沿道のグラウンドではいつもと変わらず、少年野球やサッカー、ゴルフなどが行われている。スポーツの秋だね。そうしているうち岩淵水門に到着。岩淵水門は塗装工事中でした。自転車立てかけられず、休憩も出来ず、マンションとの風景だけ撮り折り返す。案の定、追い風に吹かれて気持ち良いライドになる。

秋ヶ瀬橋を渡り左岸の土手上を走る。羽根倉橋を過ぎてさらに土手上直進。すると土手一面に赤い絨毯のような景色が見えた。曼珠沙華が一面覆うように咲いていた。大久保浄水場の所である。これは綺麗だ。思わず見惚れてしまう。この土手道は最近開通したばかりなので、こんな風になっているとは知らなかったよ。

さらにそのまま直進し、上尾の開平橋まで行った。そこから川越方面に渡り、伊佐沼→川越市内→川越街道を通り帰った。昨日同様、幹線道路は車多かった。画像は伊佐沼の所。やはり秋晴れで、気持ちのいい平地ポタでした。


走行距離 73.4キロ
浄水場の彼岸花の写真、もう一枚。




秋晴れ山伏峠

2021-09-19 20:45:00 | ROAD練習
昨日は台風の影響で、丸一日すっきりしない天気でしたが、今日は快晴!。こんなにすっきり晴れたのは9月になって初めてじゃないかな。気分も良く8時過ぎに出発、今日は飯能、名栗方面に行ってみる。無料開放された狭山環状線の橋を渡り、狭山入間方面に走る。橋の上から見た入間川や秩父の山々も鮮やか。いい秋晴れの日になった。




入間市内から飯能の街中に向かう。飯能市内を抜ければ、飯能河原の入り口に突き当たるが、新型コロナ感染防止のため、閉鎖の看板がでていた。夏頃にマスク無しで飲酒やBBQをする人が多く、問題になっていたしね。無理もないか。ここから名栗県道を登り、上名栗方面へと向かう。

途中のコンビニで一休み。そこでチームで来ていた自転車仲間とバッタリ合う。こんな方面で会うとは思わなかった。そして私はさらに上り始める。ここは山伏峠までダラダラとした登りで、結構脚に来たりする。そこから約15キロ、山伏峠の登り口についた。画像はお馴染みの雑貨屋さん。ここでスポドリを給水。

それから山伏峠に登ったけど、きつかったなぁ。全然足回らないし。と、良く調べたらカセットが25Tでしたよ。この前他のホイールから付け替えた時に間違ってしまったみたいだ。でも以前はこれで登っていたのに。それだけ筋力が落ちたんだね。しかしなんとか脚付きしないで峠まで着きました。もう汗ダクになる気温でもなく、ヒルクライムにはいい気候でした。

下りは怖かったです。もちろん雨で濡れた路面も有りましたが、昼近くになり車が増えて来ました。三連休ですね。しかも天気いいし、やはり陽気も良く人出が多かったみたいだ。工事で道が細がった所はヒヤリとする場面もあった。山伏下ってからの帰路は風も強かった。原市場のセブンで弁当ランチ。ちとニンニクが強かった。

飯能市内では、能仁寺に寄り道。幕末の内戦の舞台になった寺らしい。やはり大河ドラマ「晴天を衝け」で紹介されて、結構人が来ていた。秋になると紅葉が綺麗なお寺です。基本的に来た道と同じルートですが、もろに向かい風となり、体力を使いました。情けないけどヘロヘロ。

走行距離 101.2キロ



ヤマメの里 脚付き1回

2021-09-12 22:57:00 | ROAD練習
9日に新型コロナウイルスのワクチンを打ちました。特に体調に問題は無いですが、2〜3日間は安静にしたほうがいいと言う事で、昨日はお休みし、今日から自転車復帰します。どんよりとした空ですが、雨は大丈夫そうなので、8時にスタート。スタンダードコースで、川越→農道→鳩山と言うコースを走る。




少し蒸し暑さが有りましたが70から85回転ぐらいで気持ちいい感じ。しかし鳩山ファミマを過ぎたあたりで、弱い雨。どうもレーダーにも映らない、かなり狭い範囲で降っていたようです。少し躊躇しましたが、とりあえずそのまま走る。一部路面が濡れていましたが、ほんの数百メートル、そこから先は降ってなかったみたいです。明覚駅まで行き、少し休憩。ドリンクの補給。

先にも述べた通り、ワクチンを打ったばかりなので、体調の様子を見ながら少し緩めに走る事にしました。なので、長い激坂は今日はパス。くぬぎ村、慈光寺、松郷、白石峠などもいかず、今日はこのまま白石方面に行き、ヤマメの里、高篠峠の入口まで行く事にします。

しかし、白石登り口までは、そこそこ行けましたが、そこから先がきつかったなぁ。考えて見ればヤマメの里までも激坂はあるよね。ただ目標点までの距離が短いだけだった。8月以降の走り込み不足か、やや脚力が落ちたのか、今回は手前500mで一度脚をついてしまった。いよいよ引退の日も近い。やっとたどり着いた、ヤマメの里、その別荘街。ヘロヘロでした。

帰りは来た道をそのまま下る。かなりお腹空きました。けど我慢して嵐山バイパスまで突っ走りました。ここで角にあった「すき屋」で牛丼を食べる。なんかご飯物をガッツリ食べたかった。パワーが付いた所で、高坂橋からは県道を走る。川越あたり少し雨が降ったようだが、当たらずに無事帰還。久々に100キロ走れた。秋には何とか脚力復活させたいね。

走行距離 100.2キロ



はじまりはいつも雨

2021-09-05 19:27:00 | ROAD練習
9月になってから雨が続いている。昨日も雨で走れなかったし、とりあえず今日は曇りながらも、路面は乾き何とか行けるかと10時頃にスタートした。しかしその直後にポツポツと弱い雨が。小さな雨雲が通過中の様だ。まあすぐ止むだろうと思い、そのまま走り続けた。とりあえず254バイパスを南下して羽根倉橋に向かうが、どうもこっち側の方に雨雲が流れているようだ。小一時間雨の中を走る事になった。雨続きで荒川も増水。羽倉橋より。




羽根倉橋→荒川左岸土手上→上江橋→荒川CRを北上。淡々と脚を回した。上江橋あたりまで行くと雨の降った形跡はない。最初から北側に進路取れば良かった。しかし昨夜まで降った雨のせいか、荒サイの路面、コンディションいまいちだ。バイクもだいぶ汚れてしまった。吉見の桜堤まで行くが、路面は落ち葉で一杯。滑らない様にゆっくり気をつけて行こう。

桜堤の土手には彼岸花が咲いてます。多分早咲きの品種?。おびただしく並んで咲いてるので、多分管理されている物だと思います。途中で土手を下りて、道の駅よしみに向かいました。ずっと走りぱなしだったし、昼も近いので休憩するとしよう。


道の駅内のベーカリーでパンの補給。3つは食べすぎかな?。あんドーナツが美味しかった。そして帰りは吉見町内を通り、407号→天神橋→坂戸の農道→川越市内と行きと違う道を選ぶ。午後は雨の心配は無さそうで、まだ走る事は出来たけど、2週続けて雨の中を走ったので、クーガー号は泥んこ。洗車もしたかったので、まっすぐ帰る。

走行距離 66.2キロ

おまけ画像
吉見桜堤の彼岸花。拡大して撮影。


泥まみれのクーガー号


そして帰宅後洗車