CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

脚つる

2005-01-30 02:23:44 | ROAD練習
ビキナー歓迎練習会と言うことで、ビギナー組の先頭を引くことになり、張り切ったのですが・・・。
今朝は冷たく強い北風が吹き荒れ、時速25キロでひくのもやっと、川越市街地までは頑張るが息切れ。店長代わって…。O沢`もてぎ100キロ`さん、大くんと3人で交代をしていくことになるが、川越市内は車が多く交代のタイミング掴めない。平塚橋渡ったところでO沢さんに代わってもらったところ、ギクンと左脹ら脛がつる。痛い!暫く乗ったままストレッチするが、良くならない。坂戸市入口辺りで一度止まり様子見るが、症状改善せず、もう諦めてのんびり行くことに。クリートが合わず遅れていたF嶋クンを拾って、取りあえずお約束の鳩山サンクスまでたどり着く。裏松郷を目指す先発4人を見送り、ここから玉川村犬繁殖場周回コースまで、ビギナー組6人+店長でゆっくりと先頭交代の練習。周回コース内の広場にて店長から先頭交代に関するコツを伝授した後、実践。2周回をすることになった。しかし小生は脚の具合良くならず1周は見送ることに。
大クンと越谷から参加のmmさんが隊列組んで1周目を終えた後、交わるつもりで漕ぎだしたが追いつかず、その次のK弘氏が引く組と合流する。
途中パンク修理中のF嶋くんをのぞいてこれで練習終了。来た道を戻ることになる。途中、裏松へ行った先発組も合流して各々のペースで帰ることに。帰りは追い風なので脚が痛くても少々ペース上げられる。国道407までは通常練習モードで35~40ぐらいで、H氏、O田氏、米Y氏、大クン、K弘氏らとややバトル気味に行く。関越陸橋越えた辺りで小生完売在庫無し。ありがとうございました。

越谷から参加のmmさんは、昨年「越谷トピ」(当時)の仲間と赤城山に行ったときに出合った方。職場の方がARAIで自転車を買ったことから、今回練習会でご一緒することになった。昨年「龍勢ヒルクライム」にも参加しており、小生より良いタイムでゴールしてます。毎週越谷から物見山、白石峠など走ってくるそうなので、さすがに強かったです。大クンと良い勝負してました。脱帽。またぜひ来てください。

大クン、来週受験頑張って!

そして問題は小生で、MTBの次の日はどうも調子が出ない。これは仕方ないとして、左足受難。折からの膝の痛みと今回のつり。来週までに直るか?それとも身体が引退勧告を促しているのか(笑)。


それはメカのおかげ。

2005-01-29 22:17:14 | MTB練習
今日のサイクリングはMTB里山トレッキング。ARAIで開催された「MTBビギナーツーリング」に参加。ビギナーツーリングとは言っても、ビギナーは小生の他1名で、他参加した6名は中級以上。しかもそのうち2名はシクロ車での参加である。

コースは物見山まで車でアクセスし、そこから嵐山→大平山→物見山に戻る約24キロのコースで、昨年2月8日以来約1年ぶりに走るコースでもあった。そうは遠くないところなのに、もう一年も来ていないのか、本当に月日が経つのは早い。真冬の曇り空の下であるが、幸い風はなく思ったほど寒い朝ではなかった。
昨年は凍っていてスリップばかりしていた岩殿観音付近のオフロードは今回は避けて、宇宙観測センターから迂回し物見山を下る。県道を渡り藪の中を走破し、抜けるともう嵐山。車より速いじゃない。昨年は乗車率が低かった大平山の激坂も今回はしっかり登れる。昨年より力は付いた、と思ったが、そこはGIANT NRS-1に付随されたロックの出来るフロントサス、トラクションの良いリヤサス。本格的オフロード用タイヤ、軽量フレームなどメカに助けられる要因は多い。また下りもジワリジワリと効いてくるヘイズのオイルディスクもコントロールしやすく、下る恐怖感がない。この機種を勧めてくれた巨匠M本氏に感謝だ。久々に一緒に走ったMITOさんが試乗したが、「このブレーキ、ホントに良いですね」と絶賛だった。
余談となるが、シマノ以外の部品を使うのはこのヘイズのディスクが初めてである。ガツンと効くシマノのディスクに比べ、このヘイズのディスクはタッチがソフトである。それでいて良く効いてくれるので、小生のようなビギナーに限りなく近い者には良いかも知れない。
帰りは笛吹峠から旧鎌倉街道と呼ばれる「巡礼の道」を通り物見山に帰る。

帰宅後、前輪のローターとブレーキパットが干渉しているような異音がした。車に積む際に、前輪を外したため、その時にローターをぶつけ変形させてしまったかと思った。すぐ調べてもらったが、これはオイルの料の調整で直るらしい。オイルディスクはオイルの温度などで多少の膨張があったり、ホースの中で気泡が発生したりするとパットの開閉に微妙な影響が出るとのことである。今回は初期設定の段階だったのでオイルがやや多めに入っていた事が原因のようだ。
メカが複雑になると、管理点も多くなってくる。ライディングテクニックと共に、メンテナンスも勉強しなくていけないな・・・。


スキーグローブ

2005-01-23 03:03:46 | ROAD練習
今日のコースは、基本的には1月9日と同じ、荒川CR→森林公園→武蔵嵐山駅前団子屋のコース。この寒さの中、何人が集まるか不安で有ったが、8名の参加者がいた。
例によって荒川CRまではUP代わりのスローペース。CRに入ったとたんペース上がる。35キロぐらいの隊列ができる。なんとか着いていけたが、早くも脱落者が・・・。インナーで廻していた。そのせいか息が乱れる。入間大橋の信号で一旦停止。その時他の人のギヤを見るとみんなアウターに入っている。俺だけインナーで走っていた。なんか馬鹿みたい。
隊列はそのまま35キロペースで荒川CRを北上。本日久々参加、MTBやシクロクロスで大活躍中の竹さん(注・越谷、関八州のトピ主とは別人)はな、なんとアウタートップを踏んでいる。後に筋力トレーニングか?と聞いてみたが、「重いギヤをきれいに回す練習」との事だった。強豪の方の練習はひと味ちがう。恐れ入った。見ているだけで乳酸がたまりそうだった。一人二人と遅れはじめ、なんとかヤジマを通過するまで隊列に着いていけたが、息切れ。後からきた第2集団(と、言っても3名だが)に拾ってもらった。桜堤を通過、吉見運動公園を通過、今日は休憩無し。大芦橋で停車していた先の集団と合流した。ここまでは練習らしい練習だった。後は嵐山まで30キロぐらいで流し、団子屋にて休憩。今日はずんだ団子とあんこの付いた甘団子の2本を食べる。
帰路、なんとなく空腹に襲われる。朝食もしっかり食べ、補給の団子の他、クッキーなども食べた。小生はゴールまで大丈夫だったがY田元Proはハンガーノックで自主休憩。どうも寒いときは身体を暖めるために結構な熱量を発するため、以外と体内のエネルギーを使用するらしい。どんな場合でも補給食を持たなくては。
団子屋以外の所では、今日は目立って休憩が無かった。85キロのコースであったが、この距離なら休憩は一カ所有れば大丈夫かな。休憩しないのも訓練。

今朝も寒い朝だった。パールのアンダー、夏用半袖ジャージ、冬用長袖ジャージ、その上にパールのウインドストッパーの4枚の重ね着。アソスを着ている店長は、厚手のアンダーと、アソスのエアーブロックの2枚だけ。これで充分とのことだ。やはりアソスのウエアは優れものなのかな?またグローブはスキー用の物を使った。昔のスキーグローブはストックを持ったような形になっていて以外と硬かったが、最近は柔らかく出来ている。ごっついので変速時、レバーに引っかかるかることがあるが、なかなかの防寒性、防風性だ。暫くは使えるかも知れない。

今日も昨日に続きANCHOR号に乗る。昨日少し走っておいたせいか、今日は割と良く走れたような気がした。


土曜日、夕方の国道

2005-01-22 02:59:38 | ROAD練習
今日は天気もよく、気温も少し上がった?日没も少し遅くなったみたいで、5時半ぐらいまでまだ、ライトなしでも行けるかな。
仕事が終わり、夕食まで2時間ぐらい時間が空くので、その間、夕方練習に行った。練習といってもROADは2週間ぶりだったので、引き足とかハンドリングの感覚とか忘れているかもしれない。使っていた筋肉だって、少し休めばすぐ衰える。明日、天気は持ちそうなのだけれど、いきなり練習会となるときついかな、と思ったり。
コースは川越街道を池袋方面へ、浦所バイパス、荒川CR→上江橋→古谷→自宅のおおよそ25キロコース。念のためヘルメット着用。
土曜夕方の川越街道、浦所バイパスは車が多い。正直かなり怖い。川越街道は渋滞がひどい。自転車の方が速いぐらいだ。ウインカーなく突然の左折車が有ったりで、慎重に行かないと。浦所バイパスでは大型トレーラーが「ゴーッ」と音を立て追い越す。接触したらひとたまりもない。路肩によるが、排水溝など有ったりして、もし、ふたが開いていたりしたら・・・。ケントさんの落車の事を思い出す。つかさず歩道に逃げる。やはり走りにくいなあ。次回はコースを変えよう。
羽倉橋手前でライト、テールライト点灯。もう真っ暗。荒川CRも暗闇だが向かい風のあまりスピード出ず、車止め等に注意しながら走行。上江橋からは追い風となる。無事帰宅。何とか「勘」は取り戻せたかな?
もう少し日没が遅くなれば、夕方も走りやすくなるが、もうしばらくの辛抱か。
しかし国道の車の多さにはあきれる。おそらく1キロ、2キロの距離でも買い物などで車に乗る人がいるのだろう。それらの人が徒歩や自転車にシフトしてくれれば、渋滞解消、環境保全等々につながるのに・・・。

目の怪我から1ヶ月。いよいよ完全復帰だ。明日が楽しみ。お供してくれるBIKEは昨年8月以来、久々路上を走るANCHOR号でした。


高麗のさと

2005-01-10 20:44:37 | MTB練習
今日のCYCLIGはMTBでした。昨日ROAD練習をしたY田元Pro、Y野氏、オガA氏、小生、そしてY田元Proの仕事の後輩でもあるというIさんと5人で走った。日高市の保養施設「高麗のさと」に車を止め、MTBを降ろしたあと走り出し。「高麗のさと」は川越方面から走り、彼岸花で有名な巾着田の少し手前である。
高麗神社を右手に見て、まずは日和田山(標高250m位)の山頂を目指す。走る道はハイキング道である。歩くにしても結構きつい激坂をギヤを一番軽くして登るが、息切れ。Y野氏の脚力はすごい。普通じゃ登れない様な坂もスイスイ登っていく。何か脚力が有るのだろうか?結局小生は山頂まで乗車率30%ぐらい。山頂までほとんど押しであった。山頂からの眺望は最高で、すぐ下に広がる巾着田から所沢、西武ドーム、さいたま新都心、新宿など快晴の下、気持ちがいいほどよく見える。ハイカーも多く、ここまで登る間に何名もの歩行者を追い抜いた。その都度、挨拶をして道をあけて頂いた。

その後、越生方面に山を下る。自転車には急なダートを登ったり下ったり…。登りは最初の頃は難儀したが、NSR-1のフロントサスにはロック機能が付いており、それを調整することにより、案外登りは楽になった。
奥武蔵グリーンラインを横断し、さらにハイキング道を進み北向地蔵の前で一旦停止。鎌北湖に向かう分岐点に出る。ここから鎌北湖方面に進み、途中から舗装道路に出る。だいぶ山は下ったようで、ここから「高麗のさと」へ戻る。
距離20キロぐらい。2時間半ぐらいの旅。少し慣れてくればビギナーにはちょうど良い、MTB練習コースになるかな。近くの宮沢湖を周回して足を延ばしても良いし、すこしサイクリングをする気になれば、堂平方面からグリーンラインを経由して下ってくるのも良いかなとも思われるコースだった。
その後「高麗のさと」で入浴、昼食を食べて帰宅。いつものROAD練習にはない楽しみでもあった。