CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

夕刻の回復走

2020-08-31 19:42:00 | ROAD練習
先ほど群馬から帰宅しました。昨日赤城山を走ったあと、伊香保に一泊し温泉に浸かりリフレッシュ。今朝榛名湖まで登ろうと思っていましたが、天候がわからなかったので、中止し、群馬県内一部をドライブして来ました。帰宅後、天気も大丈夫そうなので、付近を軽く流しました。




ふじみ野市内→南畑地区→荒川右岸土手→上江橋→伊佐沼→川越市内→帰宅。最初は上江橋から荒川を北上しようと思ったが、以外と南風が強く帰りが大変だと思い、一度羽根倉橋まで南下して、程よい所で帰るコースを取った。ホントに風が強く南下はしんどかった。


夕方の伊佐沼の写真。結構ひが短くなりましたね。曇っているせいもあるが、まだ18時前なのにもう薄暗いよね。これからさらに短くなるんだろうね。今日も猛暑だったけど、季節ら秋に向かっている。夕方のライドにはライトが必須となるよ。

走行距離 32.6キロ




灼熱の前橋赤城山

2020-08-30 23:37:00 | ROAD練習
新型コロナウイルスの影響により、今年の自転車レースの殆どが、中止となってしまった。毎年9月下旬に行われていた「まえばし赤城山ヒルクライム」も他ではなく、中止となってしまい、毎回2〜3来ていた試走にも来る機会が、減ってしまった。今日はその赤城山ヒルクライムのコースを走るため、前橋にやって来ました。今年初めてであり、埼玉を出て走るのも今年初です。




昨日、オーバードゥに行ってバーテープを変えてきた。今までと同じ物だが、黒の部分と緑の部分を逆にしてもらった。汚れは目立たなくなるだろう。そして今朝、車をデポしたのは例年通り前橋総合庁舎前の駐車場。本大会のスタート地点である。それにしても暑い。前橋も猛暑だ。スタートの9時で、すでに30°Cを超えている。

この暑さの中の長い登り、ましてこの数ヶ月は5キロ以内の短い登りしかやっていないので上り切れるか不安だ。上細井の交差点からスタートして早々に汗が吹き出した。鳥居まで12分だった。


予想通りここからは大変だった。暑さで強度や心拍が上がらない。本来の試走ならここで失速できないが、今日はツーリング感覚なのでマイペースで行く。暑さのあまり旧料金所のところで一旦休憩した。毎年ここに前橋市が給水所を設置してくれるが大会が開催されない今年はそれも無い。そしてここから姫百合駐車場まで2度休憩する事になる。流れる汗が尋常ない。

スタート後約1時間半過ぎにようやく姫百合駐車場に到着しました。この時点でボトルの水は空。自販機でペットボトルのポカリを買い足し、1本はほぼ飲み干し、1本はボトルへ。ここから約6キロ登り、ゴールの観光案内所を目指す。ただこの付近から気温も下がり、少し強度や心拍を上げることができた。

姫百合からゴールまではまずまず足がよく回った。本当にすごい汗をかいた。散々な状態だったが達成感はあったね。お目当てのソフトクリームを食す。美味い!。このあたりの気温は23℃。一瞬の涼も味わう。

この後、もう少し登り大沼周辺を散策。そして下りを始める。途中で名産の焼きとうもろこしを味わった。これも美味しかった。しかし食べかすの芯のところは自分っで持ち帰り。コロナウイルス感染対策のためとのことだ。レジ袋を買ってジャージのポケットに入れて走ったが、次回はゴミ袋を持参んしたほうがいい。そして車のデポ地の駐車場に戻ったが、この時点で前橋は38〜9℃あったようだ。

走行距離 48.3キロ




秋が瀬公園・荒サイポタ

2020-08-23 19:40:00 | ROAD練習
今日は朝から雷雨の予報でしたが、その予報はかわり午前中はまだ天気がいいとの事だった。疲労も溜まっているので、少し休みたい気もしたが、こうなると乗ってしまうのがサイクリストの性である。きが付いたらジャージに着替えてしまっていた。天気と言っても大気は不安定なので、いつ降り出してもいいように近場の荒川周辺を走る事にした。




まず秋ヶ瀬方面を目指して254バイパス側道を南下。浦所バイパスとの合流点であるが、254バイパスが伸びる感じで陸橋が作られていた。これはおそらく朝霞を通り、外環道の和光インター付近まで繋がるのだろうぬ。なんて考えながら、荒川右岸を走り、朝霞水門まで行き、折り返した。

折り返し後は秋ヶ瀬橋を渡り、昨年の台風19号によって被害を受け、先日から入園出来る様になった秋ヶ瀬公園内を走った。まだ一部の駐車場などはゴミ置場になって閉鎖していたが、園内の道は殆ど通れた。近場レジャー客で賑わっていた。その後はさいたま市内一般道(文明堂の前)を走り治水橋→荒サイ→上江橋→入間大橋へ。

入間大橋から南を見るとかなり雨雲らしき雲が迫っている。雨雲レーダーを確認したら、さっきまでいた朝霞付近も降っているみたいだ。あまりゆっくりできないね。埼玉医大前のコンビニで休憩の後、伊佐沼→川越市内→川越街道で帰宅。ついた途端にポツポツと小雨が降り始めました。

走行距離 52.6キロ




朝のうち越生笹郷線

2020-08-22 20:11:00 | ROAD練習
盆も過ぎたのに猛暑が続く。まあ今年に限った事じゃなく、ここ数年毎年夏は危険な暑さまで気温が上がる。関東、埼玉地方は今日も猛暑が予想されている。こんな時は距離や速度にこだわらず午前中限定でサクサクッと乗るに限る。そんなわけで今日は越生方面に行って来ました。農道から鳩山石坂を経由していく。珍しく休憩なしで黒山三滝入口まで行っちゃいました。



その後は、そのまま笹郷林道を上りました。ここしばらく越生に来たときは三滝入口で折り返してましたが、今日はいつもより1時間早い7時台に出発出来たので、時間的に少し余裕有ったので、プチ登り練としてここ笹郷を終点のグリーンライン合流点まで登りました。少し暑さで夏ばてか、あまり調子よく登れなかったけど、これでも汗だくでした。

あまりゆっくりすると午前中に帰れないので、即下山。途中景色の開けているところから、奥武蔵の山々を見る。今日は少し雲が多いようだ。猛暑の空気に寒気が流れ込み、大気が不安定らしく午後から夕立の予報が出ている。徐々に秋の空気が流れてきているのかな?。とにかく早めに帰らないと雷雨に当たるよね。

帰りは越生駅方面に向けて下って行くが、途中にあるこの古い郵便ポストが並んでいるところがある。なぜここにポストが並んでいるかは不明。土地の持ち主のコレクションかな?。


同じ所に恐竜の像もあったよ。これには今まで気がつかなかった。不思議な光景だ。11時前、既に気温はかなり上がった。汗はダクダクと流れる。今日も川越手前でボトルと水売り切れ。500mlを買い足した。南風も強く、身体の熱もかなり上がった感じだ。

走行距離 85.2キロ




盆休み最後、おなじみの裏松

2020-08-16 20:13:00 | ROAD練習
お盆休みを軸とした夏休みの最終日、また普通に裏松まで走って来ました。普段通り川越市内から農道を走り、鳩山、ときがわ町に入り、帰りは高坂橋から県道を走るいつも通りのコースです。8時前に出かけました。今日も猛暑日になりそうです。まだ人気の少ない川越の街中。既に暑いです。




明覚駅前にて一呼吸起きます。まあいつも通りですが、夏休みの田舎駅ですね。いつもの「明覚駅」の木の看板前は自転車(ママチャリ系)でいっぱい。多分地元の人がここまで自転車で来て、八高線で出かけいるんだなと推測する。夏休みだし。

さて裏松へと登って行きます。夏、特に猛暑の時はあまり追込みません。ここらか帰宅しても40キロ近くあるので、帰り暑さにも耐えられる体力は残しておきたいので。まあオールシーズン不要不急に追い込みませんが(笑)。汗だくですが、路面はドライで走りやすかったです。夏の里山の風景、後何回見られるかな。

松郷峠を西平に降り、田中のセブンで休憩します。まず氷アイスにガブリついてその後、アクエリアス950mをやく半分飲みます。体が中から冷えて、少し後を汗がひきました。アクエリアスの残りはボトルへ。後は帰るだけです。しかし今日は南風が強かった。少し脚に力を入れないとよく進まない感じがありました。

まだ10時過ぎですがJA鳩山前の温度表示は37℃。予想では38℃ぐらいになりそうだ。こんな日はサイクリングなんかはしてはいけなけど、まあ全て夏の思い出。特に今年はコロナで遠方に行けなかっったし。しかし暑い。川越手前で水分売り切れ、自販機で天然水を買い足し、帰宅するもその時点でボトルは空でした。

走行距離 82.6キロ