CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

怪しきマスクのLSD

2017-02-26 21:35:00 | ROAD練習
昨日は帰宅後、専用薬用液で眼を洗浄したところ、眼のかゆみはだいぶ収まり、鼻の不快感も多少良くなった感じ。そして今日日曜日、気温も上がり花粉の飛散量も多いとの事。あまり気が進まないが、今日はマスクをかけて走る事にした。このいで立ち。これサングラス曇るし、怪しいよね。スポーツ用の花粉対策マスクが欲しいよね。



マスクかけると呼吸もしづらいため、走り方は終始LSD。コースはまたまた東松山から嵐山、県道296を通り花園橋南、そこからは県道81、荒川CRで戻るコース。天気予報だと風は穏やかとの事だったが、結構北風が強く北上するときは難儀しました。川本の白鳥飛来地に寄って見ましたが、河川敷は立ち入り禁止になっていて、かなり廃れた感じです。

国道407を渡る時は久々に歩道橋を登る。北に日光連山が望める。こう見ると日光も近く感じるが、実際には遠いのだろうな。そして荒川CRを南下するが、吉見あたりから風向きが変わり、また向かい風。疲労を感じ脚も回らなくなった。あと20~30キロぐらい走りたかったがギブアップ。上江橋で下りて帰宅する。

走行距離 103キロ



何かと春を感じる荒川沿い

2017-02-25 21:31:00 | ROAD練習
どうも今週の水曜日あたりから鼻がムズムズ、くしゃみ鼻水が止まらないい。風邪ではない様なので、考えられるのは花粉症。となると、この歳で初デビューという事になる。参ったね。この土曜日は様子見で、自転車に乗るのはやめようかと思った。しかし天気はいいし、風は穏やか、やはりじっとしていられず、ジャージに着替えてしまいました。



鼻水や違和感がひどくなる様ならすぐ帰るつもりで、走りだす。向かった先は荒川。時間もあまり無かったので、岩渕水門あたりで折り返しつもりで行った。一時期より暖かさは感じるので、フロントはアウターギヤにしたが、リヤでギヤを軽くして、90回転目やすに走る。秋ヶ瀬橋から河川敷道に入り南下する。鼻水はなんとか大丈夫そうだ。32~5キロのペースで進む。やっぱり気持ちいいね。

気持ちよく走っていると、後ろに知らない人がピタリと付いていたり、追い越して来て、ちぎり合いしたそうな人もいるけど気にせずマイペース。岩渕水門過ぎて、ケーズ電機の所、なんとかライナーのガード下で折り返す。

帰りは若干南風になっていたようで、あまり色々気にしなくても進んでくれた。笹目橋の下は工事中。車線が狭くなってますのでご注意を。



土手の上、日当たりの良いところは、もう菜の花が咲いて来ました。こう言う風景は春を感じますね。しかし花粉が飛ぶのはイヤだな。昨年まであまり症状は無かったけど、それでも嫌だったし、症状が出たら尚更だけど。まあ負けずに頑張ろう。

走行距離 62.8キロ




北風強すぎるよ関東平野

2017-02-12 17:01:00 | ROAD練習
西日本日本海側では記録的な大雪が降っていて、今週も寒波が列島を襲っている。関東地方は幸いにも晴れてはいるが、風が強く寒い。昨日は寒さのあまり引きこもってしまったが、2日連続で引きこもりになると運動不足になってしまうので、渋々とサドルにまたがる。でも北風が強い状態。ロード練には厳しいよね。ただ川越出発を9時に設定。日の出時間も早くなったためか、一時期に比べては、陽ざしのぬくもりを感じるようにはなった。



さて今日は、クロさんに付き合ってもらって、ご多分にもれず平地走。県道経由で鳩山サンクス→旧玉川高横、ここから少し何時もとルートを変え嵐山町内に入り駅方面、そこから県道寄居線を北上する。特に北に向かうと風に行く手を阻まれる。向かい風、横風がじわじわと脚に来て、時には凪倒れそうになる。速度はかなり遅い。なんとか花園橋まで行くことを考えたが流石にめげた。小川町の奈良梨交差点を右折して県道11号を熊谷方面向かった。途中のコンビニで小休止を取った。

県道11号、旧江南町内は横風に苦しんだが、荒川大橋を渡り荒川左岸を南下。すると今度は世界が変わったように追い風ターボモード。時には40キロ近いスピードが出て気持ちよく走れる。鴻巣で長木屋さんに立ち寄り川幅うどんを食して来ました。そうそうクロさんは初めての長木屋さんだった様です。久々に川幅うどん、大盛りにしてしまいました。

高崎線踏切を渡る時、一瞬「撮り鉄」になる(笑)河川敷内の道路を南下、ここは追い風。それから荒川右岸に移動するときは高い橋は渡らず、またまた小さな冠水橋を渡り河川敷内の平地を通る。この間はまたまた横風に苦しむが、荒川CRに入ったまたまた追い風。アウタートップ状態でがんがん踏み込んでも、心拍は150台で順調に進む。やはり追い風のエネルギーは凄まじい。これぞ再生可能エネルギーの象徴の様な物だ。

入間大橋でCRを出て、川越市内に向かった時はまたまた横風になる。またまたなぎ倒そうになる。平べったいエアロフレームだと(本日はクーガー号に乗車)どうしても横風は受けやすいのかな?。254を渡り川越市内に入ると、美術館のところでレトロ三輪自動車の展示会が有り、ついでに見物。その後市内で火事があり、野次馬に化しました。川越では色々ありましたが無事帰宅。なんとか100キロ以上は走れました。

走行距離 112.4キロ
走行時間 4時間44分
平均速度 23.7キロ/h
平均心拍 140
平均回転 80rpm




カンつリークラブ

2017-02-05 21:30:00 | ROAD練習
昨日は結構ガッツリ走れたが、その代償として今朝は腿の筋肉痛(笑)。天気も雨予報だったので今日は回復走も兼ね、単独でのんびりサイクリング。飯能、名栗方面にでも行こうかと狭山、入間方面に向かったが、空模様も怪しかったので圏央道日高インター近くで進路を変え、川越方面に戻る感じ。的場方面に向かって走ったが、途中で2020年の五輪会場になり、女子会員問題でニュースになっているゴルフ場「霞ヶ関カンツリークラブ」の前を通ることにした。あまりゴルフやゴルフ場、会員権の事はわからないが、オリンピックの会場になるくらいだから、もっと華やかな感じかと思ったら、入り口は案外地味・・・。



少し周辺を一回りしてみたけど、森や高い木に囲まれているので、中はうかがい知れない。ただ季節はずれなのか、ひっそりした印象だけ残った。道沿いに画像の様な看板が有るので、ゴルフ場だとわかるけど、何もないとただの森の様な感じ。あまりうろうろすると怪しまれるので、取材(?)は程々にしてサイクリングに戻る。県道日高線を東へ行き、川越市内から入間川CRに入る。

入間川CRの起点入間大橋から荒川CRに乗り継ぎ、そのまま南下する。昼過ぎから雨降る予報だったので、あまり遠くまで行かず、行っても秋が瀬橋までぐらいまでかと思ったが、治水橋を超えて羽倉橋までの途中まで行ったところで、ますます空模様が怪しくなったので引き返し、治水橋を渡り帰宅することにした。結局雨は降らなかったが・・・。

その帰り道の途中、もう菜の花が咲いている所を発見。毎年菜の花祭りをやっている、びん沼川沿いの畑である。お祭り用に栽培されているためか時期的にはまだ早いと思うが、この黄色い花を見ると、なんとなく春を感じますね。まだ小さな花でしたが、この界隈の土手沿いなどが黄色に染まるの日も待ち遠しいですね。

走行距離 59.2キロ
走行時間 2時間35分
平均速度 22.8キロ/h




立春の国神ルート

2017-02-04 22:26:00 | ROAD練習
今日の天気は快晴。少し風は強いけど気温は12度まで上がり3月ぐらいの陽気とのこと。時間も取れたので、久々に長い距離を乗ることにしました。ブルペライダーのハスさんに付き合ってもらって、冬定番の平地ルートで長瀞→皆野→本庄→花園と埼玉北中部を一回りするルートで、皆野町の国神交差点で進路を変えるため、個人的には「国神コース」などと呼んでいる。平地コースであるがいくつか坂は有り、トータルで1000mぐらいの獲得標高はある。距離も自宅発で150キロあるので、ロングライドの練習には丁度いいコースだと、個人的には考えている。朝、8時半に川越でハスさんと待ち合わせて出発した。画像は経由地の寄居、波久礼駅近く。豚丼食べたいけど、今日は我慢。



長瀞までのルートは、鳩山から旧玉川村を通り嵐山渓谷から小川町、あとは県道11号から落合を経由して寄居町末野に抜けるルート、走り方は基本的に回転を重視して、最初はインナーで100回転を目指していたが、ハスさんのペースが速く、追いつかないシーンもあったためアウターで80回転ぐらい回すのが大半だった。金尾峠から下りた後、長瀞までは下り基調で、結構順調に走れて気持ちよかった。長瀞では有名なライン下りが行われていたが、この時期はコタツが装備されている船が航行しているそうだ。

その後、龍勢会館に向かう要領で皆野市街地を通り抜け国神へ。たまには観光で「大銀杏」や「ぽっくり観音」などがある長言寺を探してみた。一応この寺は見つかったが大銀杏は季節でないため見られなかった。今年のシーズンの時にまた来てみよう。そして皆野の日野沢から本庄まで続く県道44号を走る。この道、途中まで結構な登りである。今日のコースは寄居のかやの湯、金尾峠、そしてここと3カ所ピークがある。秩父地方は少し雪も降って路面凍結が心配だったが、これらの道には全く雪は残って無かった。

本庄サーキットの少し先にあるセーブオンに付いたのは1時頃。少し遅くなったけど昼飯補給。このセーブオンは広々としたイートインがあり、ちょっとした食堂感覚。時間の関係でゆっくりと飲食店に入っている暇がないので、ここで飯をすませる。私はインスタントのうどんとおにぎり。飲み物を入れても600円ぐらいで済むので安上がりだ。

飯を終えて外に出る。本当に今日は快晴だ。青空に陣見山がそびえる。ここから帰路コースをたどるが近道をしても自宅まで65キロ、3時間ぐらいはかかる。幸いにも風向きは変わらずまだ北風。追い風に助けられながら、国道254→小前田駅→花園橋→小川町→嵐山→東松山→高坂橋→川越とおなじみのルートで帰還。途中、東松山のコンビニで短く休む。追い風ながらも極力ケイデンスを80以上にキープすることを心がけた。久しぶりのロングライドであり、脚は売り切れたが、今シーズンの耐久レースなどに向けていい練習になり満足。帰りに川越の某サイクルショップに寄り、日没ぎりぎり17時過ぎに帰宅。時間を気にせず走れた1日でありました。

走行距離 150.7キロ
走行時間 6時間27分
平均速度 23.3キロ/h
平均心拍 144
平均回転 78rpm
最後に今日の宝登山。雪はないけど、まだ冬の装いですね。