CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

第3回 まえばし赤城山HC

2013-09-29 17:17:00 | ROAD練習
朝は少し冷え込むではないかと心配したが、想定したほどでは無くて幸いだった。ただ荷物預けからスタートまで1時間半以上あるので、ウインドブレーカーは羽織っていることにした。6時前に会場に到着。もう参加者が凄い。今回は3000人を越える参加者だそうだ。近郊の大会だけ有り知り合いの方も大勢参加している。TNY自転車部のdannyさん、N島さん、タノさん、ネギチームのバサロさん、ひらさん、MECさん、試走の時にお世話になったT島さん、OD関係ではM川女史とノリオさん、大会後であるがバキンさんともお会いできました。色々とお話しているとあっという間に時間も過ぎます。そろそろTOPのスタートの7時。てんきもまずまずだし、これで辛くなければ良い大会なんだけどな(笑)。



まずはエキスパートクラスがスタートしていきます。でも上細井交差点まではパレード走行なんですね。会場からはまだゆっくりとしたスタートです。さて私も所定の位置に行かなければ。この付近は前橋市の行政庁舎や高校など施設があり、選手待機場所は多方面に別れてます。スタートの遅い私たちのクラスは庁舎のずっと裏手の方。その場所探すのも大変ですが、案内係のボランティアが大変多く迷うことなくスムーズに整理されてます。さて私の方ですが何回か試走に来た結果、回らない脚で有ることが判明したため、今日も踏んでいく走法にしました。そんなわけで乗るバイクはノーマルクランク付きのRHM9号。

そうこうしているうちに私ら男子D(50~59歳)のスタート時間です。悲しいがな今年からこのクラスにデビューです。スタートして2分ほどで計測開始の上細井交差点。ここから誰もが火が着きます。かと思ったのですが今年はそうでも無かったです。なんか周りはまったりした感じです。これはやはりクラスが変わり比較的高齢な方が増えたからでしょうか?。昨年は人(集団)の後ろを選んでは引いてもらっていましたが、今年はその場面は少なく単独(後ろに付かれていたかも知れないが)で走る距離が長かったです。後ろから速い集団が来て一瞬着きましたが心臓が止まりそうになり、すぐにちぎれました。

大鳥居を過ぎて旧料金所まではアウター踏んでいきました。ここまでは比較的斜度は緩いです。ここからはインナーに入れて…。しかしどうも軽くすると失速します。またアウターにしてリヤはロー(28T)にしました。この方が1キロ/Hほど進んでいる感じがします。時折9%程の斜度が訪れますがそこはダンシングで乗り切りる。そんなこんなで15キロ地点の姫百合駐車場まで54分ほど。おっ最後の試走より5分ぐらい速くなっている。ここからはつづらおりになっていて斜度はめまぐるしく変わりますが10%以上の所はインナーにして、それ以外はそのままアウターのままでケイデスンは50以下。ノシノシと進む感じです。因みに姫百合から上をアウターで登っている人は、周りを見ても殆どいませんでした。一人奇妙な走り方をしてます(笑)。

17.5キロ地点で1時間12~3分ぐらいだったのでうまくいけば22分ぐらいで行けるか?と思いましたが、ここからが脚が言うこと聞いてくれません。回して加速したいけどもういっぱい一杯です。やはりノシノシと行きます。最後の300mぐらいでまた下ハンもってググッと踏み込みました。3人ぐらい抜いてゴールしました。ゴールタームは1時間24分14秒。昨年が同36秒でしたが22秒ほど良かったのですが、誤差の範囲でほぼ同タイムと言うことですね。まあ大幅に落ちなくて何よりでした。ゴール後はまたまた例のソフトクリームを購入してがぶり付く。同じ物ですが今日のが一番美味しく感じます(笑)。

男子Aスタートに並ぶチーム254のハス選手。彼もまた昨年よりタイムを縮めて、90分切り。先輩の指導が良いのではなく、本人の努力です。お疲れ様でした。来年は多分追い越されている…(汗)。


ゴールゲートの所です。丁度ピークぐらいでしょうか、もう0.数秒差単位で選手たちがゴールしてきます。この後、大沼側に3キロほど下山して、そこで荷物を受け取り本格的な下山準備です。下山整列中に配られるナメコ汁が温かくて美味しかったです。


今回下山はかなりゆっくり。先導車が30キロ/hぐらいでその後ろついて行く訳ですが、ゆっくり過ぎてブレーキを握る手がかなり痛くなったり、追突しそうになったりしてます。もう少し速くても良いんじゃないかな?。また今年は途中から県道ではなく農道の様な所を下って行きます。まあ車が少なくて良かったですが、自転車大渋滞。県道と農道で分散させるって方法でもいいと思います。画像は下山後、会場ブースで食べた豚とろカレー丼。B級グルメにしたいそうです。もう少しつゆだくでも良かったですね(笑)。

結果
Dクラス 80位/438人
タイム 1時間24分14秒

サイコンデータ
距離 20.8キロ
平均速度 14.7キロ/h
平均回転 58rpm




わずか28キロ

2013-09-28 19:46:00 | ROAD練習
今日は赤城山ヒルクライムの前日受付。でも前橋は関越道で1時間ぐらいで行けるので、慌てる必要もない。午前中ゆったり平地走でも出来るかな、と、おもっていたが夏に亡くなった親戚の納骨に参列する為、昼前に小平に行く事になってしまった(先々週の台風で延期なり今日になったのだ)。「行けないよ」と返事したら父親に怒られてしまった。まあ当然だね。そんなわけで、朝のうち1時間半ほど荒川CRを走る朝練。秋ヶ瀬から北上する感じで少し重目のギヤを踏む感じで走る。空は秋晴れで気持ちイイね。


時間は1時間ほどしかなかったが、フルに走れば32キロぐらい走れるかと思ったが、住宅街は人がいたり、信号待ちがあったりで思ったほど進まないですね。ついでに埼京線の踏切にはまり、結局自宅→254BP側道→秋ヶ瀬橋→上江橋→自宅周辺の28キロほどしか走れなかったです。ただそれだけでもバイクの調子や、自分の体調のチェックにはなりました。調子は?。まあ普通かな?。体重は減らなかったし。

9時に自宅に戻り、車で小平霊園へ。1時半頃小平から前橋に向かった。ちと忙しかったけど、無事受付は出来ました。ただ着替える間無く喪服で受付。場違いな感じ。会場では丁度抽選会がクライマックスで盛り上がってました。さてジャージにゼッケンつけるか。ジャージはまちがえなく持って来てるよな。まさか喪服で出走なんて、あり得ない(^o^)/。



ルート変更のため城峰

2013-09-23 21:18:00 | ROAD練習
8月は猛暑、9月になってからは天候不順でなかなか走行距離が伸びませんでした。今日は少し雲がドンヨリしていますが、久々に秩父から神流湖方面に行こう!と、いつもより少し早起き。集合場所にはサブさんとM沢さん。長丁場ですがよろしくです。松郷峠手前でハトサンのS水さんを発見。バレない様にこっそり追尾しましたが、バレていたみたい(笑)。松郷を一緒に登って我々は切通のヤマザキで休憩。画像は秩父のコンビニですが、龍勢祭りのポスターが有りました。10月13日か。用が有ったかな?。



久々にかやの湯の坂を越えました。サブさんはお仕事の関係でここでお別れです。私とM沢さんは末野方面に曲がり長瀞方面に。国道140号も連休のためか車が混んでいます。金尾を越えて長瀞。今日の宝登山はこんな感じ。紅葉してないと秋を感じないですね。

そして龍勢会館到着。すでに龍勢祭りの幟など立ち並び、それらしい雰囲気はありますが、どうも土坂峠の方を見上げると雲がかかっている。天気がどうかなあ?。ちょっと先行きが心配だったのでここで急遽行き先変更。龍勢ヒルクラのコース、いわゆる上峰山を登る事にしました。M沢さん、初のコースとなります。ただし来週が赤城HCなので、今日はかなりゆっくりですよ。

まず吉田支所前で、「ここがスタートだよ」と指さして後は終始サイクリングペース。例の土砂崩れ現場は迂回路でやり過ごし、鳥居までの登りは話が出来るほどのペース。鳥居の前で立ち止まり「ここから先は少し急になるよ」とだけ言い。後は想像にお任せします(笑)。しかし今日の時点では先週の台風の影響かかなり落ち葉や折れた小枝が多数。決して走りやすいコンディションでは無かったです。パンクしないかヒヤヒヤでした。

M沢さん、無事登頂おめでとう!。下りは正規の下山ルートを下って見ましたが、やはり急で怖かったです。ブレーキ握る手が痛くなり、途中で休みました(笑)。下山してコンビニで補給のあと寄居までは長瀞→金尾を戻るコースですが、寄居からは小川→嵐山を抜ける平地コース。実は寄居から絶好調。32キロを切らないペースでガンガン走れましたが、どうもおかしいと思ったらかなり強い追い風が吹いてました。やはり実力は無かったのですね(悲)。

走行距離 180.8キロ
走行時間 8時間9分
平均速度 22.2キロ/h




秋のサイクリング

2013-09-22 15:40:00 | ROAD練習
おかげさまでこの3連休は大きな天気の崩れはなく、少し気温は高いけど穏やかな秋の陽気になっていて、自転車乗りには絶好の季節の到来ですね。そんなわけで今日はややのんびり系のサイクリングをやることにしました。まあ自転車に乗ることには変わりないのですが、練習ぽく考えると心拍やら回転やらを気にしますが、そういう事は気にしないで乗る。周りにロードを始めた人や、久々に乗りたいという人もいるので、そんな感じの走行会にしました。コースは坂戸農道やら越生とか黒山三滝とか通常と変わらないコースですが、私もしばらくぶりの鳩山方面です。土手道などには曼珠沙華なども咲いて、すっかりこのあたりも秋の装いとなりました。




今日の参加者はM沢さん、N島さん(お二人はもう常連さんですね)、そしてビギナーのKクンと、久々にロードに乗るというF原お姉、そして私の総勢5名。速度は25~30キロの間ぐらいで川越市内を抜ける。女性参加者がいると私は優しく、いつもより1~2キロペースを落とします。1~2キロかよ?。まあ元々こちらも遅いですから(笑)。早々に1名パンク。N島さんの家が近くだったので、ポンプ貸してもらいました。ありがとうございました。

一行は鳩サンで休憩を取り、その後も緩めの速度で越生へ。ビギナー練定番の黒山三滝に向かう。越生から三滝に向かうまではバラバラになって、それぞれの速度で走ってもらいました。走り慣れた人ならなんて事のない緩坂ですが、自転車始めて日の浅い人となると、まだまだ険しいコースです。とりあえず三滝入り口で皆揃ったので記念撮影。Kクン、ここは小学校の頃、遠足で来たよね。

そして帰りは越生から八高線の測道を通りアライパンへ。ここまで50キロぐらいですがKクンとか、もう終わりかけてます(笑)。もうすぐ補給できるので頑張れ!。時間お昼前だったのでまだパンは一杯残ってました。久々に焼きたてのオニオンブレッドも有ったので、いただきます。私、1個をペロリ。今日は一般のお客さんも多く、自転車乗りは少なかった様です。我々、初対面同士の人もいましたが、ここで色々話は盛り上がり、結構長居する。まあこういう時間も必要かも知れないですね。

帰りも高坂から越辺川のCRや農道を通って帰宅です。3連休の中日、お彼岸の関係か、車が多かったです。特に川越~ふじみ野間はちょっとした脇道、裏道も結構車が多くて、走りにくい場所もありました。まあ今日は皆さん無事に帰宅できて良しとしましょう。それにしても良い季節になりました。越生やときがわは秋桜なんぞもちらほらと…。

走行距離 86キロ
平均速度 20.4キロ/h





最後の悪あがき

2013-09-21 21:12:00 | ROAD練習
今週末はゆっくり目にロングをしたり、ときがわ周辺を短めに走ろうと思っていたので、本当は赤城に試走に行く予定では無かったのですが、先週の絶不調を受けて、もう一度だけ走っておこうと思い、早朝前橋に向かいました。来週がレースだと言うのに専用駐車場にもゴール地点にも人が一杯。首都圏にも近いので皆さん来やすいのでしょうね。さて私はと言うと先週の試走と同じ事をしてもタイムが縮まりそうもないので、今日はバイクを変えてみました。先週は青KHARUMA号でしたが今日はアンカーRMH9号にしてみました。フレームの違いがどうのと言うよりは付いてるクランクが違う。RMH9号はノーマルクランクなんです。享年の大会当日の当ブログを読み返してみると、なんとノーマルクランクで走っていたみたいです。1年前のことも早々に忘れてしまうんですね。まあクルクル回す走法より、ガンガン踏んだ方が自分らしい?。




で、いつもの如く上細井交差点から走り出します。使うギヤはリアが23、25、28T、フロントはとりあえず大河原橋まで52Tで行くことにしました。流石にアウターで行くにはきついですが、この方が進んでいる感じがします。心拍は上がりますが、ケイデンスが低い分呼吸が楽だったりする。大河原橋まで先週より1分速かったです。その後15キロ地点の姫百合駐車場までアウターで行けるか?。ケイデンスは50~65の間ですがコンパクトのインナーでトコトコ走るより進んでいます。もちろん脚は辛いですよ。しかし姫百合駐車場まで1時間1分で行きました。この区間は先週より5分縮まっています。画像は良く一緒になるママチャリ高校生。山頂ではやたら人気者なんですよ。

そして気をよくしたためかゴールまでアウターで行けるか、なんて事を試してみました。低いケイデンスで登って行きます。姫百合駐車場を過ぎるともろクライマーみたいな人が軽いギヤをクルクル回して追い越して行きます。軽く回る脚が羨ましいです。こちらはガンガンと言うよりゴリゴリと音を立てる様な感じで進む。やっとゴールに着きました。1時間29分です。どうしようも無いタイムですが先週より8分縮めているんですよ。また単独で試走に来て1時間半を切ったのは始めてではないかな?。私の脚は実に回らない脚と言うことがわかりました。本当は良くないのですが、重めのギヤを踏んだ方が自分的にはこの方が合っているみたいです。

そんなわけで、おそらく来週はこのノーマルクランクの装着されたRMH9号で来る事になると思います。頑張ればあと2分ぐらいは縮まるかもです。時間がいつもより早かったせいか、ゴール手前の牧場に牛さんが沿道で応援に出てきてくれてました。ここのソフトクリームは、ここの牛のミルクから作られているのかな?。牛さん来週も応援よろしくです。