CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

河川敷ポタ

2018-09-24 21:14:00 | ROAD練習
今日もお天気が読めない日になってしまいましたね。午後から雨の予報が出ていたけど、実際には降らなかったし、降らない予報だった午前中にも弱い雨がポツリポツリと。朝はとりあえず鳩山、ときがわ方面に向かいましたが、平塚橋を渡ったあたりから弱い雨が降り出して、山の方には行かずに引き返し、荒サイなど近場を走ることにしました。



入間川CRから荒サイに入り、その後はのんびりさいたま市の荒川の河川敷をサイクリングしました。入間川や荒川の河川敷の運動公園では野球やテニス、サッカーなどのスポーツイベントが開かれていますね。ああスポーツの秋です。まあサイクリングもレキっとしたスポーツですけど(笑)。

最後は彩湖に行って一回り。そして帰宅しました。天気の関係で戦意喪失のままです。午後は来週の赤城ヒルクライムの支度などしましたが、今回はモチベーションを上げられないままの参加になりそうです。


走行距離 64.3キロ




二本木と定峰、ゲスト付

2018-09-23 21:06:00 | ROAD練習
3連休第二弾、お彼岸ど真ん中の3連休ではあるが、今回もお天気不安定な状態である。昨日の土曜日は朝、雨ふり。午後は墓参りなどの用件のため休んだ。今日は丸々時間があるので、少し遠走りしたい。8時半に出発して鳩山から嵐山バイパスを経由して東秩父に向かうも、空はどんより、また高坂付近では路面が濡れている。少し雨が降った様だ。気分へこむ。まあ気持ち維持しながら東秩父落合に到着。そこに久々キムちゃんがいました。そしてもう一人自転車乗りが・・・。



キムちゃんも久しぶりのライドだったみたいで、この人(仮にOさんとしておきます)と明覚駅前で今日出会った走である。話をしているうちに一緒に行くことにしたらしい。私も中に入れてもらい、一緒に行くことにした。まずは二本木峠を登り秩父高原牧場へ。3人で話ししながら登りました。このOさん、結構この界隈結構走っているようで道や勾配状況も詳しかった。よく走られているようで割とスイスイ登ってました。

そして高原牧場へ到着。私はいつも通りソフトクリームにがぶりつきました。キムちゃんもソフト、Oさんは牛乳で休憩。二本木峠も案外良く登れた感じです。その後、県道坂本線を下って再び県道11号線で定峰峠を目指すが、私は最悪。まずレットカーペットと呼ばれる激坂を過ぎたあたりで左太ももが攣る。少し休んで回復。その後定峰を登る最中に今度は右太ももが攣る。山頂でキムちゃん、Oさんをお待たせしてしまい迷惑をかけた。複数で走ると速度は上がるが、その分、負荷も多くなるのだな。

定峰山頂は、木々の葉が少し色づいていた。ここは秋を感じたね。その後、白石峠まで登り、白石を下だる。ときがわのコンビニで補給をしながら。帰宅路を検討。Oさんは都内から、荒川沿いの岩淵水門(赤羽)付近から来たとのことで、荒川CRを通り帰宅するそうだ。そんなわけで高坂付近まで一緒に帰ることにした。ほとんど一般道であったが一部マニアックな道を使ったのはベテランの味を感じた。407号の交差点までご一緒して、そこで別れました。その後はキムちゃんと農道を使って川越まで帰る。

走行距離 123.3キロ
Oさんは、ご本人の話によると還暦過ぎとのこと、結構細身の身体で約15年ほど前から自転車をはじめたそうである。チーム254のことは旧ジャージの頃から、アライパンやときがわ周辺のコンビニなどで見かけたそうである。チームライドって、やはり目立つからいろいろなところで見られているのだなと感じた次第。今回新254ジャージを着ていたキムちゃんに声をかけたとのことだった。





彼岸花咲く、秋の名栗?

2018-09-17 19:43:00 | ROAD練習
3連休3日目も天気が不安定なようだ。夕方から雨が降るみたいだ。あまり遅くならないうちに帰宅することにしたので、今日は名栗、山伏峠の往復にしました。片道約50キロぐらい。狭山環状有料道の歩道を利用して狭山市→入間市→飯能市と進み、後は名栗県道をひた走る。追い風傾向なので割とスムーズに行けた。原市場のコンビニで休憩して名郷から山伏峠へ。



昨日、赤城山でヘロヘロだったので、今日は無理せずフロント34Tや28Tのギヤをフルに駆使して登りました。20分ぐらいかな?。ケイデンスは50以下に落ちないように、心拍は上がり過ぎないように、メータ見ながら走りました。疲れたなあ、練習不足は否めない。

しかし名栗にはなぜ合掌作りの建物が多いのだろうか?。特に名栗郵便局の信号から山伏峠までの沿道に多い。一瞬、飛騨高山にいるのでは無いかと思うよ、それほど豪雪地帯では無いのに。観光目的で意図的に建てられたのか?、家主の趣味なのか?。そういえば越生の黒山三滝の上にも合掌造りの建物の不動産屋があるけど関連がありそうだ。

下ってさわらびの湯の所にある直売所でおにぎりを買って、昼飯にする。名栗もここ数年、しゃれたカフェやら。古民家飲食店などにわかに増えてきた。ほんの少し前はターニップかHAMAしか無かったけど、これなら休憩や飲食に困らないね。山伏峠の登り口から少し行ったとこにも古民家風のカフェが開店してました。名栗にリゾート地化の波か?。


走行距離 102.3キロ

あちこち彼岸花が咲いてきました。
秋、なんですかね?。



赤城山試走へ

2018-09-16 22:17:00 | ROAD練習
9月の3連休第一弾だが、秋雨前線の影響でいまいち天気が読めない。天気予報もコロコロ変わり、予定を立てるのも一苦労だ。そんな今日は今月末に控えた「前橋赤城山HC」の試走に行って来た。本当は明日にしようと思っていたが、朝の時点では明日の前橋の天気に雨マークが付いていたので、急遽予定変更し今日にした。



朝9時に自宅を車で出発し、前橋の専用駐車場についたのは11時。気温は30℃を下回る、まあ走るにはギリギリいい気温。急いで準備して走り出した。しかし準備不足か、少し心構えが足りなかったか、走り出した時間が中途半端な時間だったか、内容は散々だった。10キロまでは結構良い感じで行けたが、勾配がきつくなるその付近から失速してしまう。時間にして1時間ぐらいだろうか?。その辺でバテを感じた。高負荷で走れるのはもはや1時間が限界な様だ。

さらに姫百合駐車から先では2回も脚が攣り、そのたびに降りてストレッチ。休憩も多かった。速度も全く上がらず、2時間近くかかってしまった。本大会が思いやられる。この夏はあまりの猛暑のため、あまり走れなかったのも原因の一つだと思う。しかし食べるものは食べたけどね(笑)。

ゴールの売店の前に広がる赤城牧場。また秋ぽくはないが、夏という感じでもない。あと2週間でかなり季節は進むと思うが、それまでに何とかなるのだろうか?。練習不足?。かなり厳しい大会になりそうだ。


走行距離 40キロ。




小川町から鴻巣、のち強風

2018-09-09 20:52:00 | ROAD練習
昨日は裏松だけで、少し物足りない感があったので、今日こそは定峰か白石へ。しかし昨日同様に雲は厚く、山はもやっていた。雨の心配はなさそうだが、モチベーション上がらない。疲れもあるのか脚も回らずだったので、小川町で引き返す事にした。




でもせっかくだったのでこのまま帰るのではなく、鴻巣に回って暫くご無沙汰していた長木屋さんに行きうどんを食べて行こうと。小川町から嵐山バイパス→嵐山→森林公園→荒サイ大芦橋へと進む。嵐山でアイス補給。大芦橋を渡り荒川左岸へ。ここを走るのも久しぶりだ。

そしてたどり着きました長木屋さん。一年ちょっとぶりかな?。ちょうどお昼のピークが過ぎた1時頃到着。平日若旦那に挨拶して、端のカウンターを陣取りました。


冷たい揚げ餅うどんとミニ天丼のセットをいただきました。美味しくボリューミィでした。お腹いっぱい。ちょっと食べ過ぎたかな?。お店出た後はちと訳ありで鴻巣市内散策。そして御成橋に戻り、再び左岸の河川敷道路を南下。

ところが、うどん食べてる間に風向き風量大幅に変わる。さっかど追い風だったのに。周りの草がなびき、吹き流しが横になるくらい強い向かい風。全然前に進まない。季節外れの平地ヒルクライムを堪能して、ヘロヘロになって帰って来ました。暑くなり少し熱中症気味になったみたいだ。

走行距離 118.5キロ