CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

華より峠?・鴻巣ポピー祭

2010-05-30 16:46:00 | ROAD練習
さて糸魚川終了後の初ROAD練は、クニリンお姉さまご提案の、定峰峠と鴻巣のポピー祭を絡めたツーリング。天気は曇り。夜半に雨が降ったが一応上がっていた。しかしもう5月も最終週だと言うのに、異常な寒い。アームウォーマー、ニーウォーマー、ベストと春先仕様の服装で出かけるが、それでも暖かくない。本当に今年の気象はどうなっているのだ?。もう一人の参加者はこまちさん。今日は女性2名相手のツーリング。もう玉置浩二状態だ(笑)。しかし時間設定をした私が、集合時間を勘違いして各待ち合わせポイントで、お二人を約30分待たせてしまうという、私としては珍しい大ミステイクをしでかした朝であった。お二人さん、どうもすいません。





お決まり通り坂戸農道を使い、鳩山サンクスへ。田植えの時期だけあり、農道の舗装部分に結構泥が上がっている。昨夜の雨にそれが濡れて、出発早々自転車はドロドロだ。サンクスで小休止していると、ODの練習隊がビューとやって来る。続いてARAIのビキナー練習隊が約30名の大集団を組んでやって来た。サンクスはもう凄いことに…。早々に脱出。松郷峠→落合を目指す。都幾川でクニリンさんのバイクが変速不良。少しワイヤーを引いてあげたが、イマイチだ。松郷峠を越えて、県道11号で少し先頭交代の練習。しかし3分で撃沈。教え方が悪いかな?。まあ今後の課題と言うことで…。

落合で小休止のあと定峰峠へ向かいます。でもやっぱりここは峠本体より、そこまでの落合→白石車庫間の方がきついですね。峠に突入すると30秒ほど先にスタートしたこまちさんが速い速い。もっと手前で追いつくかと思ったが、1.5キロぐらい先行された。中盤までアウターで行くが、途中で力尽きインナーに落として行く。追いこしたこまち嬢に追いつかれそうになったが、必死に回して逃げ切った。18分39秒か。う~ん。ちなみにこまちさんは19分30秒ぐらいで登って来た。萩250キロマラソンと、先週の糸魚川で脚を酷使しているクニリンさんは、さすがにここではマイペースな走りで、次のブルペに向けて温存モードです。

この後、白石峠を下るのですが、雨は降っていなかったけど、かなりガスってました。そして寒いことなんのって…。もう一枚ウインドブレーカーと、指長グローブが欲しいぐらい。からだ冷え切りました。でもこんな中、白石を登って来る自転車乗りも多かった。12時20分頃アライパンに到着して補給。例の大集団も行くことになっていたので、パンを全部食われるのではと心配しましたが、かろうじて少し残っていました。休んでいると、ydbさんも登場。色々と参考になる話を聞かせて頂きました。

さて次は乙女二人を引っ張って、鴻巣の荒川河川敷で開催されているポピー祭の会場までひとっ走り。上唐子→東松山→古凍→吉見→御成橋と県道を中心とした道を、少し良いペースで引きましたが、か弱いお嬢様たちには少しきつかったかな?。1時58分、荒川河川敷到着。長木屋さんの昼の営業時間には間に合いそうも無かったので、ポピー見物を早々に開始しました。河川敷一面にポピーの花が咲いていて、見応え有ります。鴻巣の名産も売店も出ていたので、それらを買って補給。「いがまんじゅう」なんていうのも、鴻巣の物なんですね。加須の物だと思ってました。お赤飯のおにぎりの中に、つぶあんの饅頭が入っている。珍味です。乾麺化された「川幅うどん」も売ってました。

後は、桶川→北本→上尾と下流に向かい左岸の一般道、およびCRを走り、上江橋のたもとに出て、ここでクニリンさんとお別れです。我々よりもう少し南側にお住まいの彼女は、今日の走行は軽く150キロを超えるでしょう。こまちさんも今月の走行距離は900キロを超えたそうで、本当によく走るお姉さま方です。今日はお疲れ様でした。それにしても寒い日曜日になりました。来週はまた暖かくなるのか?。それとももう梅雨入りか?

走行距離 約132キロ
走行時間 5時間38分
平均速度 22.3キロ/h





東京糸魚川ファストラン2010

2010-05-23 16:51:00 | イベント
2時半にARAIのメンバーと車でふじみ野を出発して、4時頃スタートの高尾山口駅前に到着。そそくさと準備をしてスタートを待つ。私のスタートは5時55分で2時間近く時間が有るので、そう慌てる事もないのだが、スタートの直前というのは、それなりに慌ただしい物である。下っ腹が何となくチクチクする感じがあるが、昨日殆どなんとも無かったので、おそらく大丈夫だろう。朝食も菓子パン2個たいらげた。さて今年の自転車の仕様、昨年とほぼ同じだが、リアホイールのみDURA-C50を取り付けた。本当は前輪もディープにした方が、走行時のエアロ効果は良いのだが、国道で大型車が横を通過したとき、風圧でハンドルを取られる恐れもあり、気を遣うので、前輪は軽量のC24にした。悩みに悩んだ末の選択。



今年はARAIから7名が出走。それぞれのスタートは5時10分に1名、同35分に4名、同50分にオガさん(画像)、同55分に私。どうも今年のスタートは、昨年のリザルトの良かった人が、後発スタートになったと言う事だ。なにしろ私の後の最終6時のスタート組は過去のこの大会での優勝経験者の他、元MTBプロの竹谷選手もいて、すごい人たちだった。オガさんのスタートを見送り、私もスタートに付く。定刻55分。駅前の信号が青になったと同時にスタートとなった。さっそく国道20号、スタートしてすぐ大垂水峠が始まる。私と同時スタートの人たちもそこそこ脚のある人達で、結構な速度で大垂水峠を登る。苦しいが何とか集団に混ざり神奈川との県境までついて行けたが、情けないことに下りで完全に置いてかれちゃいました。

その後は相模湖→藤野→上野原→大月と国道20号を一人旅。去年までの大会であれば、藤野あたりで先発の遅い人や、後発スタートの丁度良い集団が追いついて暮れたりするのですが、今年は先発の人も速い人なので、国道には殆ど誰もいません。藤野で6時スタート組の方々がものすごいバトルを繰り広げながら、横を通過していきました。あっという間に前方彼方に消えていきます。上野原を越えると若干登り傾向。大月でオガさんに追いつき、軽く挨拶したのち、第一CP笹子まで57キロを2時間3分で到着。一人旅にしてはまずまずかな?。でも疲れた。

笹子トンネル→石和→甲府とひたすら国道20号を走る。この付近はバイパスになっているので、走りやすい所もあるが、甲府市内に入ると車の交通量も多く細心の注意が必要だ。甲府市内で先発のARAIのメンバーが集まっていた。どうやら1名落車、1名がそれに乗り上げ、倒れたらしい。ここで停車して処置に加わる。1名は擦過傷も酷くここでリタイア。サポートカーに乗せる。(もう1名はその後少し走ったが、軽い打撲も有りその後リタイアした)。後からオガさんも現場に着いたので、ここでメンバーが揃ったことになる。ここから次の韮崎CPまでダイヤ回復運転。まず私が32キロぐらいのペースで先頭を引いた。ARAIの人たちだから、このペースでは遅いだろうと思い、上り坂を除いて、もう少しペースを上げた。「誰か先頭を替わってくれ!、俺は病人なんだ!」と心で叫んだが、結局韮崎まで引いてしまった(笑)。

韮崎のスタートは、みな別々に行くことになった。どちらにしても単独走。幸いにして今日は、滅多にない南風傾向、いわいる追い風であった。いつもかなり苦しむ、長い長い富士見峠も案外楽(これは慣れも有るのかも知れない)。富士見峠を下り、何年か前に事故に出くわした茅野市内は、慎重になりながらスイスイ、諏訪湖の周りも走りやすかった。塩尻峠はやや苦しんだが、登りの一番多いこの区間、塩尻CPまで63キロを2時間35分でたどり着いた。おそらく過去最速。今日の気象条件の良さを物語っている。5分もしないうちに、ARAIのメンバー全員たどり着いた。(画像は塩尻CPにて)

塩尻にオガさんが到着して、入れ替わる形で私はスタートした。交通量の多い松本で20号線も終わり、後は19号線を走る。松本市内は車も多いので、かなり注意が要だ。市街地を抜けると、交通量も落ち着く。リアだけでもディープリムにして良かった。追い風も手伝い、高速維持が楽である。塩尻を先発した何人かを追いこし、大町方面に左折。ここで少し失速してしまったが、大町市内に入ってから、なぜかまた復活して脚が回り始める。大町を過ぎると、青木湖など仁科三湖と言う湖の横を登る。アルプスも見えるが、少しもやっている。ここの登りは、勾配が緩いこともあるが、何故か元気で50Tのアウターと25Tのリアで踏んで行き、何組かの集団を追いこすことも出来た。

最後のCP、白馬で今年良く一緒に練習したクニリンお姉さん(チーム・アスペン
に会った。最初ARAIジャージの私に気が付かなかった見たい。彼女と走る時は殆どBananaか長木屋ジャージだからね。ここで軽い補給を取り、停車約3分で再スタート。糸魚川まであと50キロ弱。栂池、小谷を過ぎれば殆ど下りだ。頑張るぞ!。と、言うわけで1時間21分後、ホテル糸魚川到着。総合タイムは10時間58分でした。昨年タイムが10時間53分だったので、5分ほど遅れました。今年は95%ぐらい一人旅でした。ただ追い風だったので楽は楽だったですが、途中でロスも有ったので、それをさっ引いて考えればまずまず走れたかな。

約15分後クニリンお姉さんもゴール。記念の2ショット。思えばこの大会6回出ていますが、私の記録に女性走者登場は初です。これも連続出場の進化だろうか?。しばらくしてARAIのメンバーも続々ゴール。リタイアの2名もサポートカーに乗りホテル糸魚川に到着し、怪我の程度も大事なく、まずは何よりです。皆さんお疲れ様でした。またサポートのアンカーS籐さん、S田さん、ありがとうございました!。そうえいばスタート時点、少しお腹もチクチクしてましたが、走っている途中はすっかり忘れてました。不思議です(笑)。

記録
タイム 10時間58分01秒
Ave 26.59キロ/h
総合  86位(完走408名)
今年は追い風で、皆さんペースが速かった様で、
タイムは近くても、順位はかなり下がりました。

追記
S720iのデータ
走行距離 283
走行時間 9時間36分
平均速度 29.4キロ/h
平均心拍 148
最大心拍 181
平均回転 77
消費カロリー 6213
累積標高 2413m
 


梨花の坂

2010-05-16 18:20:00 | ROAD練習
昨日は思い切り走れたので、今日は本当の意味で調整、回復走的な走りにしておこう。ホイールやタイヤも糸魚川仕様にしたので、その調子の確認程度。朝少しゴタゴタしたため、出発は10時前。菓子屋横町でARAIのママが買い食いしてたぞ~。本当は平地ライドにとどめたかったけど、青空の下、奥武蔵の山々が綺麗に見えたので、誘われるまま、都幾川方面に向かってしまった。でも今日は時間も限られるので、白石、定峰までは無理だな。で、付いたところは萩日吉神社から登る梨花の坂。



梨花というのは、モデル、女優の梨花さんの事ではなく、梨花カントリークラブのこと。山の名前は知らないが、弓立山に繋がる山で、通常弓立山に登るコースの逆から登る坂である。距離短いが結構な激坂で、わずか1.5キロほどを10分ぐらいかかってしまうのである。今日は途中の民家でお葬式があり、生憎車の往来がたまたま多かった。ゴルフ場前を通り過ぎ、大附、みかん山方面に下る。弓立のパラグライダー場までは行かない。パンクするといやだから…。

下ってきてアライのパン工房でお昼。今日は疲労のためかすぐ腹が減る。小粒のパンを3つたいらげる。手前の大辛カレーパンはマジで激辛だったが、とろけたチーズと相まって旨かったよ。夏にはお勧めのぱんだね。スタンダートに帰るのつまらないので、物見山を鳩山交番側から登り、動物園側に下りる。下り時のブレーキの感覚も確認しておく、今日も帰りは向かい風。少しゆっくり目に回しながら帰宅。

走行距離 86.7キロ
走行時間 4時間7分
平均速度 24.7キロ/h




調整的ロング練・□と○

2010-05-15 17:16:00 | ROAD練習
「東京糸魚川ファストラン」まで、あと1週間に迫り、今日は埼玉TT入賞のI井さんに稽古をつけていただくため、秩父方面に最終調整的なロングをやることにした。7時にふじみ野を出発して、川越街道→県道を走り鳩山サンクスに先回りしてARAIレーシングの方々を待ちかまえる。だれか拉致して行こうかと企んだ。やって来たのはK森クンを頭に店長、オガさん、Y沢、他数名。Y沢氏がノンストップで本庄方面に行くとのことだったので、列車にのせてもらうことにした。K森クンと店長も一緒に行くことになり、スタートから一緒のI井さんも含め、5人で再スタート。私的には逆に拉致される形になった。因みにバイクは糸魚川仕様に改良。と言っても昨年同様シートポストにボトルを取り付ける仕様にしただけですけどね。トライアスリートみたいでしょ。



さて再スタートを切ったメンバーは登録してたりと、ARAIの中でも強豪な人たち。やめときゃよかった。30キロ越えで鳩山→西平、松郷峠こそは少し速度は落としてもらうが、小川→落合の微妙な登りを再び30キロ越え。時たまローティションに加わるが、先頭には立てず、着いていくのがやっとであった。落合で少し休んだ後、寄居→波久礼→金尾峠→長瀞中野→県道13号→牛出と、またまた高速で走る事になった。1人で走るより実際5キロぐらいは速い速度。中野~牛出の登りは流石に付いていけず千切れました。牛出の交差点でY沢、k森、店長とお別れです、ありがとうございました。私とI井さんは予定通り、秩父、吉田方面へ。

牛出から県道44号を使って龍勢会館方面へ。その後I井さんも速度は落ちません。着いて行くの大変です。コンビニ補給の後、合□ダム方面に向かい登る。ダム周辺を走る。アーチ橋を渡り落葉松トンネルへ登りではI井さんは弾丸の様にダッシュ。もうたちうち出来ません。下りきったところで待ってもらって、国道299で小鹿野市内を抜け、再び龍勢会館まで戻る。向かい風が強く大変でした。時間12時ジャストだったので、龍勢会館にて昼飯。私は古代米の唐揚げ定食を食べました。

少し食休みをしたところで、今日のメインイベント○山林道に向けて移動開始。平地中心で移動したいので、皆野から和銅大橋→140号→高篠交番前から県道81号を走り横瀬町へ。和銅大橋手前で梅丹ジャージを着た二人ずれ発見。追いこして誰か確認するとmaajiさんだったりする。まさかここでお会いするなんて…。向かい風が結構冷たい。腹が冷えてしまったせいか、途中で腹痛に襲われ、コンビニでトイレに駆け込む。登りを前に臨時の軽量化が出来た。

県民の森入口の案内板を目印に、丸山林道の登り口へ行き、間髪入れずに登坂開始。I井さん再び弾丸の様になって登って行く。私は横の武甲山を眺めながらまったりと…。今日は一番のビュースポットから写生をしている人が多くいました。ケイデンスは60から40に落ちたりと、極力速度は10キロは切らないように気を付けながら行きましたが、I井さんの背中を見ることもなく、まったり10キロ登る。ああ苦しい。県民の森で、お待たせしましたI井さんと合流。ここから大野峠→高篠峠とGLを走りますが、今日の山は、寒かった!。下りに備えベストとアームウオーマー、そしてインナーグローブを着用する。もう5月なのに、この春は異常だ!。

高篠を下り、明覚駅前ヤマザキで補給後、鳩山→高坂橋→県道→川越の順路で帰還するが、まるでいじめの様な向かい風に阻まれ唖然。途中脚が回らなくなり終わりかけた。県道で坂戸の住宅地で、少し風よけになり、必死で脚回した。考えてみれば行きも帰りも向かい風だったような…。そんな中187キロ走れました。I井さんご苦労様でした。

走行距離 187.4キロ
走行時間 7時間15分
平均速度 26.1キロ/h
平均心拍 146
最大心拍 184
平均回転 76
消費カロリー 4630キロカロリー




チームタイムトライアル

2010-05-09 17:55:00 | イベント
北川辺、大利根町の利根川河川敷で行われた埼玉車連主催の埼玉TTに参加してきました。と言っても私はチームTTだけですけど…。異様に北風が強く、波乱が予想されましたが、私は荒川CR→菖蒲町(現久喜市)→加須市経由の自走で10時頃会場入り。丁度午前の部の個人TTがスタートになった頃、会場に着きました。会場ではぴなぷりさん率いるGolosaのテントに間借りして、Bananaの基地設営。ARAIの皆さんに挨拶をしたところで、関係者の皆さんでBananaのにんじゃ選手、Ryo選手、ARAIやOD、Golosaの選手達が出走するので、応援態勢を取る。(画像=本日はDHバー付きのアルミANCHORで出走しました)



河川敷を北から南へ約5キロ走り、それを往復する個人TTは往路は追い風で皆スピードに乗ったの物の、帰りは折からの強い北風に行く手を阻まれ、かなり苦戦したようである。皆、往路と復路で表情が違う。復路のはかなり苦しそうだ。そんな中、皆善戦したようで、特にARAIで、3日に上毛三山を共々走ったコルナゴI井選手はクラス3位入賞であった。おめでとうございます。1週間前同じ道を走ったのにどうしてこう違うのだろうか?。しばらくぶりに有ったARAIのOダ選手も登録の部で入賞したみたい。個人に参加した皆さん、どうもお疲れ様でした。

昼食を挟んで、午後1時からチームTTのスタートである。チームを組むのはBananaのにんじゃ選手とRyo選手。二人は個人でも走っているので、充分なアップが整っているようだ。我々のスタートは未登録の部で1時30分頃とのこと。20分ほど前にスタート地点で整列開始。しかし北風はまだ止まず、やはり復路はかなりの苦戦が懸念された。因みにチームTTは距離は10キロを往復する、合計20キロのコースになるとのこと。スタート直前に聞きました。のんきな私…。

さてスタート。まずはにんじゃ選手を先頭に走る。あっという間に40キロ超える。次は私が引く。個人に参戦した二人のためにも極力長く引こうと思ったが、あまり長い時間引くと速度が落ちるので、ほどほどの所でRyoさんに交代。頑張ったが最高速48キロまでしか出なかった。途中で2チームにラップされる。(画像=にんじゃ選手のANCHOR)

復路はやはり向かい風の恩恵だ。Uターンしたとたん平地ヒルクライム状態。速度32キロキープがやっとだった。先頭に出ると心拍は180以上まで上がり、呼吸困難、ゲロ吐きそう。サドルの前に座り必死になって踏む。30キロまで落ちたらRyoさんに交代する。ゴール1キロ手前で先頭にいたにんじゃ選手が加速。ついて行くのやっと。
約35分のタイムでゴールしました。さて成績はどうなった事か?。(画像=RyoさんのANCHOR。今日は3人ともANCHORで出走です)

大会には、mixi関係のトレイルさん、zonoさんも参加していました。強風の中お疲れ様でした。またBananaでお世話している(笑)hiroさんは、今回は会社でのチーム「某生命保険会社トライアスロン部」で参加しておりました。最近ではまれに見る、関係者が多数参加した大会でした。皆さんどうもお疲れ様でした。さて行きが自走の私は、帰りも自ずと自走。行きとは反対にやや追い風でしたが、かなり脚に来ており、ヘロヘロ約2時間かけて帰って来ました。

会場までの行き帰りを含むトータルのデータ
走行距離 116.8キロ
走行時間 4時間34分
平均速度 25.5キロ/h
あまり自慢出来ないけど、レースのデータはわかり次第UPします。