CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

急いで越生へ

2017-05-28 23:51:00 | ROAD練習
昨日の土曜日ははっきりしない天気で、いまひとつモチベーション上がらず乗らなかった。今日はそこそこ天気が良く、気温も上がるとの事であるが、午前中しか時間がない。今日外すと今週は丸々乗らない事になるので、少しばかり早起きして、やや急ぎ気味に越生まで往復した。



朝飯もガッツリ食べ、ボトルにもドリンク入れたので、黒山三滝まで補給休憩は無し。時間節約のため川越から県道を突っ走った。追い風傾向でわりとスイスイ進む。一気に黒山三滝の入り口まで、1時間半前後。この後まだ少し時間が取れそうなので、笹郷林道を登る事にしました。

しかし後に予定が立て込んでいると、落ち着いて走れないですね。笹郷もやや急ぎ目に登り、グリーンラインとの合流まで行きました。結構頑張りました、タイムは計ってないけど、まあ変わり映えな無いと思います。

帰りは来た道をそのままリターン。補給、あまり時間も無く、コンビニに廻れ無かったので、途中にあるとうふ屋の藤屋の、とうふスイーツで小腹を満たす。久しぶりに立ち寄りました。そのまままっすぐ帰宅。向かい風が弱かったためか、割とスムーズに走れました。

走行距離 約82キロ



5月でも、灼熱の名栗路

2017-05-21 21:20:00 | ROAD練習
夏の様な暑さの1日でしたね。そんな本日はキムちゃんプレゼンツで、有間峠→秩父→丸山→etcを走る事になりました。当初、柳沢峠との案も有りましたが、紆余曲折で上記のコースになりました。暑くなる予報で支度は夏仕様。ダブルボトルで出動。他、Sクラさんも参加で3名で、まだ涼しかった7時に集合して出発。入間川CR→飯能→名栗県道を進む。




原市場のコンビニで一休みして、有間峠を目指し名栗湖の激坂を登る。久々の名栗湖です。その後、有間峠方面にゆっくり走りだす。私は5年ぶりぐらいかな?。峠入口の釣り堀をカーブすると、ありまぁ⁉︎、道路崩落のため完全通行止め。バリケードで道が閉鎖されてました。自転車を持ち上げてバリケード越えれば、先まで行けそうでしたが、マナーや安全の問題も有断念しまし。

意気消沈してしまった3名。代わりに何処へ行くか、考えましたが、ここから行きやすい所はおなじみ山伏峠しかなく、名栗県道に戻り北上、山伏峠を目指しました。そこまで結構登りですが、追い風で割合スイスイ進む。

山伏峠登坂開始。キムさんが先頭を行き、その後Sクラさん、2人を追う形で私が行く。はっきり年齢順です。ああ、最近はすっかり登りもダメになりました。23分かけて山頂到着です。お二人お待たせしました。私は午後から急用が出来てしまい、これで帰路につきます。Sクラさんもこれで帰るそうです。キムちゃんはこの先も予定コース走るそうです。昼近くになりかなり暑くなりました。気を付けて走ってください。

一足先に山伏峠を名栗側に降り、下の雑貨屋の自販機でコーラを飲んで一息。その後、来た道を戻り帰宅しますが、暖かい向かい風には参りました。気温もぐっと上がって来ました。暑さで少し頭も痛く。途中のコンビニでアイス補給で身体を冷やす。その後もボトルの水分をちびりちびり、水分補給しながらミドルペースで、名栗から約2時間で帰宅しましたが、まだ暑さに体が慣れてないですね。しかし5月なのにコレだから、色々な意味で真夏が思いやられます。

走行距離 114.1キロ
走行時間 4時間51分
平均速度 23.5キロ/h
平均心拍 133
平均回転 66rpm




鴻巣ポピー畑

2017-05-20 23:25:00 | ROAD練習
今日は7月ごろの気温、埼玉含む関東甲信越は真夏日になるらしいです。もう暑さや紫外線対策が必要になってきました。そんな本日ですが午後から用が出来てしまい11時ごろまでの帰宅。7時半ごろ家を出て、軽く走ってきます。どこに行こうか考えましたが、鴻巣のポピーが満開との事で、アラサイを走って見物して来ることに。



まず右岸側を走る。風は弱いけど追い風傾向にあるので、割とスイスイと走れ1時間10分程度で大芦橋まで行けました。



大芦橋渡り左岸側に行って、今度は南下。川幅日本一の御成橋の下の畑で、鴻巣のポピー花祭りやってます。



さすが日本一のポピー畑ということで、綺麗で見事に咲き誇っています。ポピーは秩父高原牧場も有名ですが、こちらも中々見ごたえあります。


帰宅は荒サイを下り、治水橋まで行って少し遠回り、10キロほど距離を伸ばしました。

走行距離 約70キロ
走行時間 役2時間42分




グランフォンド軽井沢2017

2017-05-14 22:41:00 | イベント
行って参りました、話題の山岳サイクルイベント「グランフォンド軽井沢」。今年初のイベント参加はヒルクラでも耐久でもなくこのグランフォンドになりました。まず前日受付。前日13日は生憎の雨のため、キムさんと共に午後4時ごろ軽井沢入り。受付会場となる軽井沢プリンスホテルスキー場にて受付を済ませ、その後クロさんと合流して、宿となるホテル「パイプのけむり」に移動。おいしい晩飯と温泉をいただき就寝となる。夜には雨が上がったが、路面状況が心配だ。



4時ごろに起床して、朝食を済ませ自走でスタート会場に向かう。昨日受付会場だったプリンスホテルスキー場である。雨は上がったが空模様は曇り。霧が立ち込めている。気温は10℃、結構肌寒いよ。そしてスタートの6時を迎える。レースではないのでそれほどの緊張感はないが、初めて走るルートであり、先がわからない。若干の不安を抱えながら走り出す。

まずロマンティックな軽井沢の街中をゆっくり流す感じで走る。1000人以上の隊列が既にできている。そして白糸の滝方面に向かうが、その後すぐに激坂が始まる。バイクを降りて歩いている人もいる。7キロほど登坂が続く。観光スポット白糸の滝を見物するのかと思ったが、それはなく素通りだった。登りが終わると万座ハイウェイとの分岐点。群馬と長野の境目。これを長野原、旧軽井沢方面に向かう。しばらくして第1エイド。バナナや地元産のヨーグルトなどいただく。

このあたりは高原地帯。比較的道は平たんである。ルートは北に向かい嬬恋村方面に舵を切る。しばらくは激坂は出てこなかったが細かなアップダウンは断続的に続く。バラキ湖という小さな湖を一回りする。この辺がルートの最高点1400mぐらいのところらしい。晴れていると見晴らしはいいのだろうがまだ霧の中だ。せっかくだから記念写真でも撮ろう。そして第2エイド。東海大学の研修センターらしい。こんな山の中に、結構立派な施設であった。ここで昼食のうどんがふるまわれた。少し量が少なかった様な(笑)。

ここから少し下りルート。緩やかなアップダウンを繰り返して少しずつ高度を下げていく。景色はひらけて、また空も晴れてきた。おお本当に山岳サイクリングをやっている感じ。



国道144号線にでる。そして鳥居峠。実はこの峠は1999年に初めてスポーツバイクを買ったとき、初めて登った峠なのである。18年ぶりに帰ってきました。ただ勾配は緩め。湯の丸高原の交差点から7キロぐらいの距離でありますが、あっという間に峠についてしまいました。それでも初心者だった当時はかなり苦しんで登った記憶があります。

144号線を下って再び長野県入り。上田市真田地区に入りました。第3エイドはその真田町にある日本無線の工場敷地。ここで野沢菜おやきを二ついただきましたが、食べておいて良かったと後になって思いました。ここから第4エイドの小諸菱野温泉までが地獄でした。この説明は次の項にして、ここから先はしばらく上田盆地が見渡せるビューポイントが数か所。おもわず景色に見とれるキムさんとクロさん。

さて東御市から小諸市にかけてはややキツめの坂が続きますが、この区間が全体のコースで一番大変でした。ここまでは比較的走りやすい県道や市道でしたが、この区間は林道コースでした。道幅は狭く勾配はきつい。もともと自転車が走りやすく設計された道ではない。特に菱野温泉郷手前5キロぐらいは激坂が続く。特にエイド手前の150mぐらいは勾配18%ぐらい。なんとか下りずにのぼりきりましたが、完全にやられました。ヘロヘロの私をキムさんが撮影。

このエイドでチェックを済ませれば、あとはほぼ下りルートでした。軽井沢の街中まで下りて、優雅な別荘地帯を通り抜け第5エイドを通り、あとは中軽井沢駅前の国道18号を走り朝スタートしたプリンスホテルスキー場に帰ってきました。15時ちょうどぐらいのゴールでした。朝6時のスタートだから所要時間は9時間ぐらいでした。こんなにたっぷり乗れるなんてサイクリスト冥利につきます。キムさん、クロさん他参加者の皆さん、お疲れさまでした。公式の走行距離は124.1キロでしたが、宿までの往復距離の含め137キロの走行となりました。

S520のデータ
走行距離 137キロ
走行時間 6時間44分
平均速度 20.4キロ/h
平均心拍 137(最大175)
平均回転 63rpm
消費カロリー 2991
獲得標高 2505m
画像は第1エイドでいただいたおやつ。各エイドで出された食品は充実してました。

乗車バイク KUOTA KUGRA号
ホイール  カンパニューロ ZONDA
タイヤ   25C
比較的硬いフレームではありますが、25Cタイヤの空気圧を6気圧(最大7)にして乗ったところ、乗り心地は良かったです。また下りのグリップの悪くなかったです。





ハルヒルのコース

2017-05-06 23:43:00 | ROAD練習
連休後半4日目の5月6日は榛名山ヒルクライムin高崎、ハルヒルの試走に行ってきました。試走と言っても今年はエントリーしていないので、練習兼ツーリング感覚で行きました。高速はそれほど混んでなく、9時ごろに例年と同じ榛名支所に到着。天気が下り坂の予報のせいか、試走に来ている人はそれほど多くなかったです。到着後支度に15分ぐらいかかり、いつものスタート地点から、ややのんびりと登って行きました。



今回は少し試したいことがあり…。ハルヒルコースは激坂があるので、いつもは50*34Tのコンパクトクランクで来ていますが、今日は52*36Tミドルコンパクトのクーガー号で登ってみることにしました。もちろんリヤは最大28Tのワイドカセットを使います。スタートからしばらくは、ややノロノロと、病院横まで約9分、初心者コースゴールまで20分、びく屋前まで40分、神社入り口まで45分と、ギヤを使い分けていけば去年と同じぐらいで行けました。

問題はそこからゴールまで3.5キロの激坂区間。まあリヤを28Tにして行けばタイムは出なくても何とか上って行けますね。ただリヤを25や23にしてしまうと、かなり重く感じますえ。正直フロントが36ならリヤは30Tがほしいよね。レースならやはりフロントは34Tのほうが有利でしょうね。やはりこの区間では失速してしまい、ゴールの榛名湖まで1時間7分で、私の今年のハルヒルは終わりました。

そしてハプニングは榛名湖で写真を撮っている時。予定外の雨。この時点は小雨でした。本降りになるまでに下山しようと、ウインドブレーカー羽織ってそそくさと下ります。今年も立派にそびえたたつ男根岩の前でお参り&撮影。この後、お参りのご利益なく雨は本降りに


榛名神社まで下りた時は、すでに本降り。もうずぶぬれになりました。ここから初心者ゴール付近まで結構激しい降り方。バイクも汚れてしまいました。しかしこの雨の中でも登って来る試走者多数。無事を祈ります。榛名支所付近はほとんど降っていなく、この後しっかり着替えて帰宅と相なりました。

走行距離 30.4キロ
走行時間 1時間40分
平均速度 18.2キロ/h
平均心拍 144(登り時は166)
平均回転 61rpm(登り時は58)