ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

ニューイヤーコンサート

2014年01月27日 | 今日この頃


昨日(1月26日)年に一度のお祭り? と言うか、1年の総決算と言うか、楽し
みと苦しみ? の行事と言うか、人様の前で歌うという、おこがましいような、恥
ずかしいような、嬉しいような複雑な1日が過ぎました。

お陰さまで会場は九分の入り、限りなく、満席に近いお客様でした。私も、家族
を含め5人の客席を埋めてもらいました。本当は6人だったのですが、お一人風
邪のため欠席なさいました。過去にも一度ありました。仕方がないのですよ、冬、
風邪の季節真っ盛りですからね~。

クラスの方も風邪を押して出てこられた方がいましたが、練習中は咳き込まれた
のですが、本番では大丈夫でした。良かったな~と思っていました。咳ってね~、
「出ないで!」と気を使うと余計に出ますものね。

いつもながらの皆さまの集客力の凄さのお陰で、気持ちよく歌う事が出来ました。
ここシンフォニーでのコンサートは今年で最後で、来年からはフェスティバルホ
ールになるそうです。

     


さてさて、コンサートの内容ですが、私たち「心のうた合唱団」は「唱歌アルバム」
でした。昔から歌われている「日本の唱歌のメドレー」です。前にも1.2度歌った
ことがありますが、私のお客様は、概ね、「唱歌」が良かったといわれます。オベ
ンチャラを言うような人たちでは在りませんから、真実の声だろうと思っています。

今回初めて、聞きに来てくれた主人も「唱歌が良かった。素人にしては上手い」
「どのような時間配分になっているのかわからないけど、楽団にしたら、単独の
演奏を多くと思うかもしれないが、お客さんの多くが、出演者の家族、友人だとし
たら、合唱団がもう少し沢山歌ってもいいのかな? と思う」と言う感想で「唱歌」
をもっと聴きたかったという事でした。

息子にも聞きました。「如何だった?」「うん、良かったよ。面白かった」音楽会に
「面白かった」といわれても、如何解釈していいのかわからないのですが、色んな
コンサートに行く彼の言葉ですから、褒め言葉と思いましょう。

私のお友達もそうですが、毎年来てくださる方々は、大阪フイルと言う玄人と私達
のズブの素人のコラボと言う意外性が、ものめずらしく、ほかではない企画が、リ
ピーターを増やしているのではないかと思います。

来年は1月8日(木)「第九」新しい日本語訳の歌詞だそうです。曲はうろ覚えです
が聴きなれていますから、どうにか成るでしょう。一度は歌いたかった「第九」私自
身楽しみにしています。


コメント
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