ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

あの日から19年

2014年01月17日 | 気にかかる

      「わびすけ」  今年は少し花が小さいです 肥料不足かしら     (14-1-14)




「阪神淡路大震災」から、早19年。神戸・三宮には、あの惨事の片鱗も見えま
せん。頑張ったんですね、神戸は。

あの日から、少しずつ復興していく神戸に出て、帰る夜の車窓からは真っ暗な
被災地で、何も見えませんでした。あの暗闇は私の脳裏から離れません。其の
空地に、ポツポツと明かりが見え出してからは、早かったですね。あっという
間に、どんどん家が建ちました。

今はもう、当時を知る人も少なくなってきたのでしょうね。私の親戚の被災者も
この世を去りました。

今朝も私は5時には起きていましたが、地震のあった其の時間に何をしていた
のか忘れています。今日がその日である事を忘れていたわけではないのです
が、かといって、始終気にしているということでもないのです。そういう年月が過
ぎている、ということではないでしょうか。


稀世の里、今日は勝ちましたが、ず~っと下の人ですから、当たり前ですし、昨
日の無様な負けようにはがっくりしました。一番「横綱」に近い人ですから、応
援しているのですが…。でも今のままでは「弱い横綱」になりそうですしね~。
もう少し、「大関」で力をつけてもらいましょうかね~。

私は「栃東」が贔屓だったんですが、2度「関脇」に落ちながらも「大関」に返り
咲きましたね。しかしとうとう「綱」を締めずに「親方」になってしまいました。

稀世の里もそんなことにならないように、力をつけて、「長い横綱」を張れるよう
に頑張ってください。待ってます。

白鵬には感謝していますよ。相撲界を力強く引っ張ってもらって。デモね、やっ
ぱり「和製横綱」が欲しいんですよ。

やっぱり、日本人の「横綱」いて欲しいのですよね。若貴兄弟が横綱を退いて
から8年近く「和製横綱」は出てないのです。寂しいではありませんか。ねえ!




コメント
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