ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

高齢者はエアコンを使おう!

2011年06月28日 | 新聞から

  「ダリア」  我家で唯一のダリア もう20年は経っていると思います  (11-6-15) 


尼崎の「花いっぱいの会」の総会で労働福祉会館にいきました。本音はこの暑い
日に出て行くのが嫌でした(去年より目に見えてすくなかった)。お土産の花をい
ただけるのでしぶしぶ行ったのが本音です。

昔は出席者にのみお花は頂いたのですが、近年は欠席してももらえるので、欠席
すればグループの出席者が欠席者の分を持て帰らなくてはなりません。大体が高
齢者ですから、重いものを持って帰っていただくのはお気の毒です。だからどうし
てもいやおう無く出席と言うことになります。

昨夜グループの一人から電話が入り、「明日どうしてもいけないので、貴女に差し
あげます」と言います…、その方はご近所ではなく、離れた所から、加わっている
方なので、その旨グループの役員の方に言って、2人分貰って来ました。


今日は各電力会社の株主総会でした。何処も当然の如く「脱原発」の問題定義が
なされたようですが、結局は否決されたようです。会場の周りを、「反原発」の人々
が横断幕を持って取り囲んだようですが、何を根拠に、そんなに急ぐのでしょうか。

何時も言うように私自身「脱原発」には賛成です。しかし前後の見境もなく、急に
と言うのには反対です。

「ソーラーシステム」を取り入れるとか言う話もありますが、それを設置する、太
陽光の力(正しい言葉が分かりません)等の計算もされているのでしょうか?

日本では梅雨もあります、台風銀座と呼ばれる地方もあります。地上に独立した
システムをおく広大な土地は何処にありますか? 各家庭の屋根に取り付けると
すれば、まず屋根の確りした補強が必要でしょう、それは個人負担ですか? 

太陽光の強さの計算のことですが、私がニュージーランドを1ヶ月かけてドライブ
旅行した時に、日本とかの地の太陽の強さの違いを実感したからです。朝の光で
さえ、日本から持参したサングラスは役にたちませんでした。日本での太陽をさえ
ぎる色つきのものでは、ニュージーランドでは目が開けておれませんでした。

外国の人が、あれで前が見えるのかというくらい真っ黒いサングラスをかけている
のは、太陽の光の強さゆえだと分かりました。運転席の遮光板?(名称を忘れまし
た)と日本の薄い色のサングラスでは、運転できず、目を細めて、細めて運転した
のを覚えております。

だから日本における太陽光の強さ、日照時間等々、実施するのは色々計算も必要
ではないですか? 菅さんの場当たり的な言葉を信じてはなりません。すべての
説明がなされてから方向を転換しても遅くないのではと思うのです。

自然の力と言うのは、「想定外」何て言葉が通用する世界ではないと思います。人
智では計り知れないものです。「喧々諤々」討論して良い方向に進めていただきた
いです。

熱中症対策には「高齢者はエアコン使おう」の記事を読んで「そうよそうよ」と思い
ました。熱中症がどんな状態になるのかは知りませんが、死者が出るくらいですか
ら、苦しいのでしょう。 苦しい病を得て、病院にかかって、保険料を使うより、辛抱
できる最高限の温度設定をしますから、自由に使わせて欲しい。体力消耗病になら
ないようにしたいです。

勿論、我家では昨年までは午後の時間は主人と私が一部屋に1台のクーラーを使っ
ていましたが、これは止めるつもりです。私が本を持ってパソコンの部屋に行けば
いいのですから。

水分補給は十分にしているつもりです。自分の身体は自分で守りたい。贅沢だと思
われますか? 
                               (1640回)



コメント (2)
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