ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

三度目のMRI

2009年11月06日 | 今日この頃
    「ねこ」  尼崎・スポーツクラブ・ウッディーのカウンター (09-5-15)







「猫」は本当はこんなに可愛くて、好きなのに…、今朝も野良猫に球根を掘り
上げられてしまいました。猫がホカホカの土をトイレにしたい気持ちは解りま
すよ。デモね其処には「春を待つ花の球根」と言う先客が居るんですよ。野良
猫に「花や球根」が植わっている場所は自然に寄り付かないというDNAを持
たせてくれませんか…


今日は主人の病院への付き添いでした。7月に頭のMRIをとったのですが、
今度は首筋のMRIでした。

病院は相変わらずの大勢の人でしたが、心持少なかったような気もしました。
此処は大きな病院ですから、ホームドクターから紹介状を貰って、何かの検
査に来ている方がほとんどだと思うのです。

私達がMRIのお部屋に入った時、待った居られた奥さんも「頭に何か出来
ているらしくて、その検査なんです」と言っておられました。

レントゲン室への移動もスムーズに行って、アッと言う間にすんでしまいまし
た。大きなレントゲン写真を持って帰り、ホームドクターへの所見は追って郵
送されるそうで、1週間ぐらい見て置いてくださいという事でした。

ですから今日の結果が解るのは、所見がついたころを見計らって、レントゲン
を持って、ホームドクターの所に行く事になります。

病院と言うところは付き添っていくだけでなんだか疲れる場所です。受付の人
たちは「新インフルエンザ」対策でしょう、皆マスクをかけています。(ホームド
クターの所もそうでしたが)それを見ていますと、なんだか掛けていない自分
だけがウイルスに取り付けれるんじゃないかとちょっぴり憂鬱な気持ちになり
ます。

何しろこの度の「新インフルエンザ」の私達の接種順位が年明け以降と言う事
になっています。高齢者にはとっつき難いという理由からですが…。

先日もホームドクターに薬を貰いに行った主人に「ワクチンの申し込みは何時
からなのか聞いて来て」と頼みましたら「何時どの位入るか解らないので、予
約受け付けはしていません」と言う事でした。例年なら通常の「インフルエンザ」
の予防注射をする時期なんですが、まだ行っていません。

歩いて数分のところに「ここえ」がありますので、先日はゆっくり見なかった「阪
神の食品売り場」に行って来ました。新しいだけに清潔で、皆おいしそうに見
えました。始は食堂街に上って、食事をして帰る予定だったのですが、「買って
帰って家で食べよう」に変更しました。


西村コーヒの前を通りましたので、先日の美味しい「プルンダー」の事を思い
出して、買って帰りました。「プルンダーって何語ですか?」と聞きました「ドイ
ツ語?…」頼りない答えでしたが、ケーキの食感から言ってドイツ菓子の感じ
でしたので納得しました。私はショートケーキの様な柔らかいケーキは好きで
はなく、ドイツ菓子の様な歯ごたえ?のあるのが好きなのです。

何はともあれ、病院帰りだというのに、美味しいものを買って帰って食べる、
と言う元気であればこその楽しみを味わった今日と言う日に感謝です。
コメント (2)
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