ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

尼崎市会議員選挙に思う

2009年06月01日 | 気にかかる
   孔雀サボテン  今年は8輪も花をつけました ピンクが消滅したようです




今日からいよいよ6月に入りました。早い早い!どんどん時間が過ぎていってしまいます。なんだか諦めの心境です。

尼崎では昨日から「市会議員選挙」の運動期間に入りました。6月7日が投票日です。またまた新人が27人も出馬です。確かに何期も勤める人に限って、職務怠慢と言うか、惰性になり議会場で平気で居眠る人も出てきます。

しかし、この度立候補された方が、どんな方か知りませんが、一般的常識から考えれば20代で出馬する人には疑問を感じます。余りにも人生経験が無さ過ぎます。それ即ち市民の生活を任せる為には、その考えが浅い事を意味すると私は思います。私はもう少し人生経験を積んでから立候補していただきたいと思うのです。

私は白井市長の再選のときの対抗馬に祭り上げられた人が、如何されるのかと気になっていました。彼の名は在りませんでした。「彼の議員生活はアレで終わりよ」と言う噂話は耳にしていました。しかし祖父・父・と3代続いて議員だと聞いていますから、今は修行中で何時の日にか、何処かの議員と言う波間にぽっかり顔を出すのではないかと言う気がしてなりません。

彼については私は全く知りません。若くして議長に祭り上げられ、その職務の途中でその仕事を放棄して、市長選に立候補したように覚えております。私は彼は一番大きな会派のための傀儡だったのではないかと思っています。ご自分の実力以の事をさせようと言う周りの煽てに乗ってしまったのが、彼の若さ、即ち、若い時から「先生先生」と呼ばれる生活をしてしまった、苦労知らずの若さから来る甘えだったと思っています。彼は被害者だと今でも思っています。アノ経験を、悔しさを盾にして自分の足で歩いていける実力をつければ、良い議員さんになれるような気がしているのですが…。だからでしょうか、今でも心の片隅から消える事が無いのです。

法律で認められているとはいえ、やはり自分を見つめる目が在れば、おいそれと立候補は出来ないと思いますし自信過剰の人を選んで欲しくも在りません。

公明党が選出議員の数を減らしてきました。ホットしています。あまり台頭して欲しくないからです。2人減らすにはそれ相当の事情があるのでしょう。会員の減少しか私には考えられませんが…。

亡くなりましたおばの息子も会員らしく、門には大きなポスターがづ~っと前から貼ってあります。でもそれは国会議員のものです。今度はどんなポスターが貼ってあるのでしょうか?

私も勿論応援する人は決めています。又その縁の下のお手伝いもしております。しかし今お名前を出すことが選挙違反になるかならないかの判断が私にはつきませんので触れないでおこうと思います。唯、当選して欲しいと祈るのみです。

7日が喜びの日になったら書かせていただきます。


   アスチルベ・ダイアモンド  てんとう虫が来ていますね 何年振りでしょうか




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする