ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

異なるから面白い新議員三人

2009年06月22日 | 気にかかる
            ベロニカ・ゆめむらさき  (09-6-5  西宮)
            西宮市で生まれた品種とか書いてありました






本格的に梅雨に入ったようですね。夜間降って日中は止むと言う今のパターンが続くと水撒きしなくて助かるのですが…。毎年の事なんですが、家の中がジメジメとして、フローリングの床が足にべたべたと気持ちが悪いです。

一日2度乾いていた洗濯物も何となくじわ~っと乾ききらないで、重い感じです。私にとって夏の暑さは辛いのですが、早く来い来いって感じです。


6月20日(土)

高濱黄太さんの「出発式」に行って来ました。「出発式?」「出発式は一度したよね…?」此処はストレートに「祝賀会」でいいのではないかと思いました。出席した方から言いますと、「当選おめでとう」のお祝いの会なんですもの。

私達同じバスで来た隣組は同じテーブルにしてくださいました。同じテーブルの男性で(オーストリアの何か?を研究しているとか)「テーブル・サービスはアルバイトでなれていますから」と言われて、こまめに動いてくださったので、私達おばさま族はで~んと構えていました。

配られてきたビールも「ラベルは必ずお客様の方を向けて、何本かかためて置くと良いですよ」と言いながら、私の前に4本かっこよく並べて見せました。私は意地の悪い質問をしてみました「もし私が『キリン(アサヒビールでした)しか飲まないのです』と言ったら、如何されますか?」彼は「ハハハ」と笑いで誤魔化しました。

オープニングは[Kota's story] スクリーンを使って、赤ちゃん時代から今までの写真を写されました。お姉さまの編集でした。ご両親のどちらに似ておられるのかは、一寸解りませんでしたが、男の子は女親に似た方が良いと言いますからお母さま似でしょうか…。

それから七松町会長の挨拶と音頭で「乾杯!!」と祝杯を挙げました。受付の記入が「七松町」と「七松町以外」とありましたのが目を引きました。

次が「歓談」となっていまして、目の前にあるご馳走を頂く時間でした。何時もならもう少し「ご挨拶」等が在って、「お預け!」の状態なのですが、それが無くて助かりました。私はこういうときは何時も少し家で食べてから行きます。ガツガツと手を出すのは見っとも無いかな~と思っているからです。

その途中でこの度、白井市長推薦の4人組の方々がご挨拶なさいました。同期と言うのは、まして白井市長と志を同じくする仲間と言う方々ですから、お互いに励まし助け合っていただきたいと思います。

同期新人のお1人すださん(女性)は、福福しくお優しそうなのですが、仕事に関しては凄腕と聞いております。そのお仕事ぶりを今度は市議としての仕事に掛けていただきたいと思います。

私は選挙1週間後に(図書館が整理休館日でしたので)図書館にある6紙を読み比べに行きました。毎日と神戸新聞だったと思いますが、1番当選の方とすださんのバンザイの写真が出ておりました。すださんの当選の言葉の中で、議員生活4年間の事を「期間限定」と言う言葉で表しておられたのが心を打ちました。「上手い言葉だな~」と思ったのです。女性はこの言葉に弱いんです「期間限定」と書いてありますと、つい手が出て買ってしまうのですよ。すださんがこれからもこのような心に響く言葉を使ってくださるのを楽しみにしたいと思いました。

もう1人はたなかさん(男性)一番年若い方です。お話しをした事が無いのですが、人の良さそうな、とても素朴な方のようにお見受けしました。(実際は如何なんでしょうね。私だって大人しくないのに、大人しく見えるらしいのです。猫は被っていないのですけどね)だから「人は見かけによらない!」ってこともありますけどね…。でも彼の実直さは推薦者のまるおさん譲りでしょうか、雰囲気が似ておられました。県会に転向されたまるおさんに代わって、真面目にお仕事くださる事を信じております。

さて、たかはまさんですが、過って指導を受けたと言うお若い方が「昼は色々指導していただき、夜は飲んだり、食べたりに連れて行っていただきましたが、時には夜中に電話して来られて…」とたかはまさんの素面に迫る話を聞かせていただきました。

話を総合しますと、たかはまさんは「お酒が好き」「寂しがりや」と言う面が浮き上がってまいりました。これからは「酒席」に出る事も多くなると思いますが、仕事付き合いの時は、人から見て「酔っ払ってる」と思われるほど飲まない事、お酒の上での失敗はしないでいただきたいと願っております。


七松の老人会の方が「これからは『先生』とお呼びしなければならなくなって…」とヨイショのご挨拶、私は「お呼びになりたければど~ぞ」と心でイヤイヤをしておりました。私は「先生」とは呼ばないと思います。「たかはまさん」とお呼びすると思います。「先生」と呼ばれて喜ぶような議員になって欲しくはありません。

次は「1992年国際環境サミット~12歳の少女の伝説のスピーチ」をスクリーンで見せていただきました。この本は私もお借りして読みました。感銘を受けましたので、早速、熟年層に英語を教えておられる友人にメールを入れました「教材として使われたら如何でしょうか?」と…。日本語に小さく英語も付いていましたので。

最後はたかはまさんのご挨拶です。上記の本を読んで感銘を受け、歩んできた生き方を見直す切っ掛けになったと話されたと思います。

新しい力で尼崎を良い方に引っ張っていってください。期待しております。


          ジギタリス  (09-6-10  尼崎・鳥場公園)


コメント
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