ちいさな幸せ

幸せの基準ってある?
それは自分の心の中にあると思う。
私は何時も陽だまりのような幸せの中に居た。

今は筋トレ

2009年01月24日 | 今日この頃

               花のない今の庭に 
     ストックが咲き続けてくれて 暖かい桃色にほっとする

 
     春を待つボタン(左)と沈丁花(右)の蕾が膨らむ


今日の昼間、小雪が舞いました。風が冷たいはずでした。それでも30分も歩きますと汗をかきます。ジムに着くと直ぐ着替えるので風邪を引かないのでしょうね。

久し振りにすずき先生のレッスンを受けました。先生も私の子供世代の方ですが、入会した時は20代だった先生ももうじき50代に突入です。私も今の先生の頃に入会したんだわ。元気だったな~と思います。物覚えも良かったし、行動もキビキビしていましたよね~。先生とも長いお付き合いです。

先生が言われるには「この間までは『歩きなさい。走りなさい』が運動でしたが、変わってきました。今はやっぱり筋トレです。優し過ぎても、余り必死になっても駄目です。一寸頑張っているかな? ぐらいが丁度いいのですよ」って。

ストレッチをしながら思いました。自分の腕なのに重いな~って。これは上半身を動かしていない証拠です。「歩け、歩け運動」に私は以前から疑問を持っていました。歩くだけでは駄目なんじゃないか、全身のストレッチと組み合わせないと効果がないのではないかと思っていました。

「フラ」は音楽に合わせて踊る楽しみだけであって、運動量としては効果が薄いように思います。「初めてのラテン」は私にとって、ハードすぎるのではないかと思います。ハードなことをするには年齢制限を越えていそうです。激しく動く心地良さはあるのですが、どこかを傷めないうちに止めなければ、と思いつつずるずると続けていましたが、今日の先生のお話を聞きながら、ストレッチか器機に戻ったほうがいいかな~と思いました。

無理は故障の元、今までに何人も足腰を痛めた人を知っています。自分の身体の状態は自分が一番知っているわけですから、自分のもてる力の8割ぐらいで納めたほうが良さそうです。

足も歩くという事はしていますが、屈伸はしていません。上半身は腕を上げたり上体を横に曲げたりもしていません。運動をしながら骨がボキボキいっていました。

まだまだ年の割には身体が動くほうだと思いますが、これから益々機能が後退するのを遅らせるために歩くだけではなくこまめに全体を動かさなければいけないな~と思いました。

1月も早行こうとしています。2月が逃げて、3月が去る頃にはお出かけも増えるでしょう。元気でお出かけできるように、からだの柔軟性を高めておきましょう。
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