緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

野菜スープ作ってみた

2020-05-17 16:05:33 | グルメ
かゆみ対策プロジェクト強化対策案の第4弾は野菜スープにした。
野菜は生で食べるより、煮てスープにして食べたほうが、栄養素をより多く摂取できるという情報を入手したからだ。

そこで、この前買ったアルミ鍋(記事「金属の魅力-アルミ鍋を買い替えた」参照)で野菜スープを自作した。

【材料】
・にんじん
・たまねぎ
・キャベツ
・だいこん
・こまつな
・ごぼう
・しいたけ
・魚
・味噌

これだけだ。
野菜の皮などめんどうだから剥かない。
適当にぶつ切りして鍋に放り込んで、水と味噌入れて、弱火にしてぐつぐる煮るだけだ。
今回使った魚は、スーパーで半額で安売りしていたやつ。
何という魚か忘れたが、目玉つきの頭の部分だ。
面白そうだから買ってみた。
しかしこれが結果的に失敗。
身がほとんど付いてなくて、硬い骨と皮だけようなもの。
おまけに出刃包丁でもなかなか切れなかった。
だし専用としてあきらめることにした。

下は買った面白うそうな魚。目がちょっと不気味だ。



裏側はこんな感じ。



苦労してぶつ切りする。



野菜をぶつ切りして鍋いっぱいにした。



その上に魚頭のピースを乗せる。鍋からはみ出た。



煮え中。味噌付き。



完成!。



蓋をして、冷凍できる温度まで蒸らす。



昨日の夜作ったので、食べるのは冷凍したのを解凍して温め直して今日の夜だ。

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注意したい危険な運転

2020-05-17 15:04:22 | 
コロナの緊急事態宣言が出されてから、休日は生活必需品の買い物以外は外出しないことにしている。
今日は天気がいいので、車で遠出しようと思ったが、外は暑い。
暑いのは駄目だ。なのでやめた。
大型連休もずっと家にいたが、自分の場合、けっこう楽しめた。
普段なかなか出来ないこと、例えば、ギター練習、ギター録音、読書、料理、音楽鑑賞など、いろいろやってみた。
そういえば、以前記事で、外出自粛期間に英語などの勉強をすると記事に書いたけど、勉強だけはまだやっていない(;^_^A。
この期間にやったギター練習で、ある有効な、ためになる方法論、といったら大袈裟だけど、役に立つ練習法を発見した。
今度記事で紹介したい。

ブログで記事数も普段よりも増えたが、書くのって楽しい。
このブログも自分で満足するために書いているので、書きたいことが浮かんだままにまかせている(ときどき汚い話題も出てくるが('◇')ゞ)。
(一応公開しているので、もちろん読んで下さる方には感謝しています。)

私はJAFの会員を20年以上続けていて、JAFから送られてくるジャフメイトいう会員誌を読んでいるのだが、その中で目を惹く特集があったので、記事にすることにした。
車に関することなのだが、「狭い道への左折。つい手前で頭を右に振ってしまいます...」というものだった。



車を運転していると、時々前を走っている車が、左側の細い道や店の駐車場入り口に入る際に、車体の前方を右に振って左折する場面に出くわすことがある。
大型トレーラーやバスであれば、内輪差による左側面の衝突を回避するために、車体の前方を一旦右に振ることは物理的にやむを得ないのであるが、別に大型車でもない小型車なのにこれをやる人がいる。
これってすごく危ない。
何故ならば、前方の車が左ウィンカーを出して左折の合図をしているのに、いきなり右に曲がるからである。
突然これをやるので、前方との車間距離が短いと衝突の確率は高まる。

普通の乗用車や大型のバンでも狭い入り口等に入る際には、車の頭を右に振る必要は全くない。
ごくまれに、極めて狭い入り口に入らなければならないときがあるが、そのときは入り口のやや手前で一旦、ハザードを点けて一時停車し、後方の車が来ないタイミングを見計らって、反対車線に出てから左折すればいいが、このようなケースは滅多に無い。

何でもないやや細い道や駐車場に入るときでも、左折するときに頭を振るドライバーは、頭を振らないと曲がれないと錯覚しているのである。
速度を十分に落として、左側面が接触しないことをミラーで確認して左折すれば、車体を右に振る必要など無い。

こういうドライバーって、けっこう自分中心の人が多いと思う。
後ろの車に危険な状況をもたらしているという意識に欠けている。

あと、よくあるのが、片側1車線の道路で、ゆるやかなカーブで、対向車が来ているのにセンターラインを跨いで走行する車がいることだ。
これもすごく危ない。
センターラインを跨ぐのは、減速してカーブを曲がるのがめんどうに感じるか、スピードを落とさずに早く行きたいと思っているかのどちらかである。
私の経験では前者の方が多いような気がする。
このような危険運転をする人は、対向車の方がよけるべきだ、という信じがたい考え方をしている。
つまり自分がセンターラインをはみ出していることが危険行為だと認識していない。

運転でその人の本当の性格が出るというけど、人前では真面目で几帳面でも、運転したらけっこう自己中心でズボラな面を見せる人がいるものである。

運転していて注意しておいた方がいいこととして、以前、ハイビーム照射と中、大型バイクの車線跨ぎ運転を記事にしたが、この2点も気を付けておいた方がいいと思う。
事故にまきこまれたら、最悪、自分も相手も命を失うという不幸を招くかもしれないからだ。
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