Youtubeでアルハンブラの想い出のハープ編曲を見つけ、聴いてみた。
この曲で重要なのはやはり、歌が聴こえて来るテンポ、速度であることを改めて思い知らされる。
この曲を聴いて、「歌」を感じさせてくれる演奏はなかなかない。
速度が遅いと、トレモロの粒を正確に揃えることができるが、肝心の「歌」が聴こえてこない。
間延びしたような曲に聴こえる。
この曲を初めて聴いたのは、ギターを初めた頃の中学1年生の時の学校の下校の音楽で流れていた、ジェイ・ベルリナーの演奏。
彼の演奏の速度は理想だ。
このくらいの速度でないと「歌」が聴こえてこない。
あと今まで聴いた中で「歌」を感じた演奏は、会社の交通安全のビデオのBGMとして流れていたもの。
これがまた上手かった。速度が理想的で、トレモロの粒が揃っていて...。
このハープ版の演奏も「歌」を感じさせる。
何かと参考になる演奏だ。
今日、アルハンブラの想い出を録音してみた。(下のリンク参照)
「アルハンブラの想い出(20170924)」
今はこの速度が精いっぱい。
ベルリナーの速度まではもう少しのところだ。
トレモロの基本、p→a→m→iの均等の維持。これをゆっくり、形をくずさず徐々に理想の速度に近づけていきたい。
この曲で重要なのはやはり、歌が聴こえて来るテンポ、速度であることを改めて思い知らされる。
この曲を聴いて、「歌」を感じさせてくれる演奏はなかなかない。
速度が遅いと、トレモロの粒を正確に揃えることができるが、肝心の「歌」が聴こえてこない。
間延びしたような曲に聴こえる。
この曲を初めて聴いたのは、ギターを初めた頃の中学1年生の時の学校の下校の音楽で流れていた、ジェイ・ベルリナーの演奏。
彼の演奏の速度は理想だ。
このくらいの速度でないと「歌」が聴こえてこない。
あと今まで聴いた中で「歌」を感じた演奏は、会社の交通安全のビデオのBGMとして流れていたもの。
これがまた上手かった。速度が理想的で、トレモロの粒が揃っていて...。
このハープ版の演奏も「歌」を感じさせる。
何かと参考になる演奏だ。
今日、アルハンブラの想い出を録音してみた。(下のリンク参照)
「アルハンブラの想い出(20170924)」
今はこの速度が精いっぱい。
ベルリナーの速度まではもう少しのところだ。
トレモロの基本、p→a→m→iの均等の維持。これをゆっくり、形をくずさず徐々に理想の速度に近づけていきたい。