緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

納豆の効果的な食べ方

2020-05-21 22:05:54 | グルメ
今日も在宅勤務。
人のやりとりをメールでやるので、メールの送受信数が何十通に及ぶことがある。
あと、teamsというツールも使っているが、これは定期連絡用だ。
1回だけweb会議に使ったことがある。

コロナが収束してきた変化を感じるのは、スーパーの納豆が売れ残ってきたことか。
2週間前くらい前まではずっと長い間、夕方の時間帯になると先日紹介した「グリーンパール納豆」(これ、記事で「グリーンパーク納豆」と間違って紹介してしまった)以外は完売状態だった。

抗感染効果とか、便秘を解消するとか、血液をサラサラにするとか、色々な健康効果が言われている納豆だが、その食べ方が間違っていると効果が出ないのだと言う。
食べ方とは、おいしく食べるためのものではなく、あくまでも健康効果を発揮させるための食べ方ということだ。
だからおいしさを犠牲にしなければならない食べ方もある。

一つは、熱いごはんに乗せてはいけないということ。
納豆の有効成分は熱に弱いそうだ。ごはんにどうしても乗せて食べたいのであれば、冷ましてからにすること(でも正直、これではうまくない)。
次に、よくかきまぜること。あの独特のねばりがたくさん出てくるまで何十回もかき回したほうがいい。
(発砲スチロールのパックで思いっきりかき混ぜると、たまにパックの底を箸の先で突き破ってしまうことがあるので注意。ストレス発散のために思いっきりかきまぜたいという人は瀬戸物の器などに移してかき混ぜた方がいいと思う)

下の写真はグリーンパール納豆をかき混ぜた写真。



納豆を乗せることができなかったあるあつご飯には、写真のような化学調味料無添加のふりかけをかけると、おいしいしかゆみ対策にもなる。



あとは、血液をサラサラにしたい人は夜寝る前に食べたほうがいいそうだ。

あとこれは私の全くの個人的見解なのであるが、たれはなるべくかけないか、少量にした方がいい。
大方の納豆のタレは化学調味料、合成保存料・着色料が添加されているので、体のかゆみを引き起こすリスクが高いことだ。
また、グリーンパール納豆のように、化学調味料、合成保存料・着色料が添加されていないタレは、大量の塩分が入っている可能性がある。
何故ならば、グリーンパール納豆のタレはものすごくしょっぱいからだ。
合成保存料を添加していない代わりに塩をどっさり入れて腐らないようにしていると思われる。
とくに胃の悪い人は避けたほうがいい。

いい納豆はタレが無くてもおいしいもの。
ためしに食べてみたらタレ無しでも全然おいしい。
ただ、安い納豆は駄目かもしれない。
高いと言っても納豆はたかがしれたもの。
ちょっとくらい高くたって、材料のいいものであれば、タレなしでも十分味を楽しめる。
私の経験では、おかめ納豆の「国産」というやつがおいしかった。



普通の納豆よりもちょっとサイズが大きい。
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