緑陽ギター日記

趣味のクラシック・ギターやピアノ、合唱曲を中心に思いついたことを書いていきます。

消えた雑草

2022-01-20 23:04:56 | 植物
昨年春ごろに管理人によって散布された除草剤で無残にも枯らされてしまったベランダの雑草。
その後、ついに再生することなく息絶えてしまった。
しかし喜ばしいことに、この真冬の寒気の訪れとともに、この息絶えた雑草の周りにたくさんの同種の雑草が生えていた。
雑草は完全には息絶えていなかったのだ。
ちゃんと自分の分身をたくさん残していたのだ。





上の写真は4,5日前に録ったものだが、昨日ふとベランダを見たら、何と信じられない光景が。
あの雑草が根こそぎ消えていた。



抜き取られたと思われる雑草が、コンクリートの上に置かれていた。
ひどいもんだ。



一体だれが?。
真犯人はまたあの管理人のじいいさんか。

まさかこのブログの先日の記事を読んで犯行に及んだのか。

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あの雑草どうなった?

2022-01-16 00:08:00 | 植物
あの雑草とは、昨年の春頃だったが、1週間も経たずして枯れてしまった、ベランダに生えていた雑草のことだ。
枯らした犯人は管理人だった。
除草剤をこの雑草に振りかけたらしい。

無残にもすべて枯れてしまい、生きていることをわすか期待していたが、何か月経っても再生することはなかった。
昨年の11月か12月頃にこの死んでしまった雑草の周りに、同じ雑草が生えているのに気付いた。

下は12月中旬頃に撮影したもの。





今日、ベランダを見たら生まれ変わった雑草がこのところの寒気にもかかわらずさらに増えていた。







この寒さにもめげず、たくましい生命力。
枯れて死んでしまったと思われた命は、実はしぶとく生き残り、新たな息吹がこの寒中に芽ばえたというわけだ。
凄い。
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雑草を枯らした真犯人

2021-05-14 22:45:18 | 植物
この1週間、睡眠時間が短かったせいか何度も睡魔に襲われた。
今日は早く寝て、明日朝早く起きて練習だ。明日から1週間、1日7時間睡眠目標。

さて寝る前に記事1本書くことにした。
4月25日付けの記事でベランダのコンクリートの隙間から毎年必ず生えてくる雑草が、突然枯れてしまったことを書いた。



つい1週間前まで青々としていたのに、短期間であっという間に枯れてしまったのは不自然であった。
そこで不自然な枯れ方をした原因として以下のものを挙げた。

①誰かがベランダに侵入し、この雑草めがけて除草剤をまき散らした。
②疫病にかかった。
③新緑の季節とはいえ、一旦は生え変わりのプロセスがある。
④このところの乾燥、雨不足で水分を吸収することが出来なかった。

正解がこの中に1つだけある。
正解はどれか?。

4月25日の時点では、④ではないかと思った。
確かにずっと乾燥した毎日が続いていた。
しかしだからといって短期間に雑草全体が枯れてしまうのはどう考えても不自然だ。

見事に草全体が枯れている。
下は5月7日に撮影したものだ。



無残なことに蜘蛛の巣が張ってあった。

1週間前の5月7日、ベランダで洗濯物を干していたときだった。
背後に人の気配がした。めったに無いことだ。
びっくりして振り向いたら、ポリタンクを背中にしょって、細長い噴霧器を手に持った老人が立っていた。
この家の家主、すぐ近くに住む不動産屋の社長だった。

ベランダのそばの車置き場に生えている雑草に、噴霧器で薬剤を振りかけていたのだ。
これでコンクリートの隙間から生えていたたくましい雑草が短期間に枯れた原因と真犯人が分かった。

正解は①。
可能性が一番低いと思っていた原因だった。
ひどいもんだ。
この人はしょっちゅう草刈りをしているようだが、そんなに雑草が気になるのか。
しかし薬剤というのは恐ろしい。
この雑草はもう完全に死んだのか?。
もしこの雑草がこの後、再生したとしたら、物凄いことではないか。
この雑草はきっと未だ生きているだろう。
瀕死の状態かもしれないが、また元通りになることを願って、そのままにしておくことにした。

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雑草枯れた

2021-04-25 22:48:45 | 植物
今日は朝から新宿で中規模演奏会の合奏練習だった。
回を重ねる毎に楽しくなってきた。
独奏もいいけど、合奏の方がもっと精神的にいい体験が得られるような気がする。
その一つに指揮者とのコミュニケーションがあげられる。
別に指揮者と直接話をするわけではない。
指揮者が音楽を作り上げていくために様々な指示をしてくるのであるが、この指示や要求に応えようと高い集中力でもって演奏するときの緊張感とか、一体感といったいった何か非日常的な感覚を体験できるところがいいのだ。

思えば2018年の大規模演奏会でいきなり30数年振りでマンドリン合奏を再開し、参加者の中に単身、飛び込んでいったが、一人も知らない人だらけで、精神的な余裕というものは殆どなかったように思う。
その後社会人マンドリンクラブに入ったり、母校のマンドリンクラブの50周年記念演奏会に参加するようになってきてから、少しずつ合奏にも慣れてきたし、人とのコミュニケーションも取れるようになってきたこともあり、余裕や楽しさといったものを感じられるようになってきたのは自分としては嬉しい。

今回の中規模演奏会には社会人マンドリンクラブに所属している方の何人かいるが、母校のマンドリンクラブの50周年記念演奏会に参加していて飲み会等で知り合ったOB,OGの方々(3名)もいたので良かった。
演奏会まで1か月切ったが、ゴーデンウィークは練習漬けだな。他にもやらなければならないことも結構あるけど。

話は変わるが、昨日、家のベランダのコンクリートに生えていた雑草がすっかり枯れてしまっているのを見つけた。



この雑草、春になると必ず同じ場所から生えてくるのであるが、1週間ほど前に見た時には青々して元気いっぱいだったのに、昨日見たら完全に枯れてしまっていた。
何で?。
今は新緑の季節だから、枯れるわけがない。

原因を考えてみた。

①誰かがベランダに侵入し、この雑草めがけて除草剤をまき散らした。
②疫病にかかった。
③新緑の季節とはいえ、一旦は生え変わりのプロセスがある。
④このところの乾燥、雨不足で水分を吸収することが出来なかった。

さて正解はどれか?。

この雑草、以前、根元から引き抜いて取ったことがあったけど、またしばらくしたら生えてきたことがあった。
雑草は生命力が高く、ちょっとやそっとではへこたれないたくましさを持っているはずだが、この雑草は力尽きてしまったのか。
しばらくの間、様子を見ることした。
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家の前の雑草が満開

2020-10-11 22:47:36 | 植物
家の前の雑草が今日一気に満開となった。
昨日までは蕾だった。
この花は秋に咲き始め1月の正月明けまで咲いている。





何という花なのかな。
色が自然でいい。
花やで売っている花の色よりずっといい。
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