世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

はやぶさ・はやぶさ2をお迎え

2015年03月04日 22時37分39秒 | Weblog
稟議書3件を作成、決裁済み稟議書の処理をしていたらあっという間に定時。
今日はとても暖かかった。


然程食欲はないのだが、コンビニでサラダと肉まんを買って帰宅。
サラダで思い出したんだが、最近「~的な」という言い回しをよく聞くような気がする。
女子会などで
「サラダ的なものも注文しましょう」
といった具合に。

別に「サラダ」でいいじゃんと思うのは私だけだろうか。

そんなことを思いながらサラダを食べた。


食後、作業に取り掛かる。
昨日、喫煙所の先輩紳士に、はやぶさ・はやぶさ2の食玩をいただいたのである。

食玩といってもメインははやぶさで、「食」に当たるのは小さなガム1個。

プラモデルを作ったことがない私にも作成できるのだろうか。
稀有なほどの不器用な私にも。
無理じゃね?

・・・いやいや、諦めたらダメ。私ははやぶさの帰還で「諦めない勇気」を貰ったんじゃなかったっけ?

そんな独り言をぶつぶつ言い放ちながら、まずははやぶさ2を。そしてはやぶさを組み立てる。

20分後・・・できた~!!



はやぶさ


アンテナ部分の組み立てが困難だった。
いじやけそうだった。(注:「いじやける」・・・栃木弁)



はやぶさ2


わりと簡単だった。


可愛い!!
可愛いすぎるぜ、はやぶさ・はやぶさ2!!


説明書を見ながら組み立てたので、各部の名前などを知ることができた。
先輩紳士、ありがとうございます!!


吉熊もビックリ。



そういえば、昨日、こんなニュースがあった。

「はやぶさ2 猛スピードで宇宙を飛行中」
(NHK 3月3日 19時03分)


去年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、初期の機能確認を終え、3日から目的の小惑星に向けた航行段階に入ったことを明らかにしました。
機体の状態は正常で、現在、地球から3600万キロほど離れた宇宙を猛スピードで飛行しているということです。

小惑星探査機「はやぶさ2」について、JAXAは、去年12月の打ち上げ後、イオンエンジンやアンテナなどの搭載機器が、宇宙で正常に動くかどうかを調べる初期の機能確認を行ってきました。
その結果、機体の状態は正常であることが確認されたことから、3日から、目的の小惑星「1999JU3」に向けた航行段階に入ったことを明らかにしました。
JAXAによりますと、はやぶさ2は、現在、地球から3600万キロほど離れた宇宙を、秒速27キロという猛スピードで飛行していて、ことし12月頃には、地球の重力を利用して加速する「地球スイングバイ」を行う計画です。
このため、今月と6月には、イオンエンジンを合わせて25日間動かして軌道の制御を行い、目的の小惑星には、3年後に到着する予定です。
はやぶさ2の國中均プロジェクトマネージャは「運用に携わるメンバー全員、改めて気を引き締めて臨みたい。運を信じて、いざ深宇宙の動力航行に挑みたい」とコメントしています。


秒速27キロで地球から3,600万キロ離れたところを、一生懸命に飛んでいるんだ・・・はやぶさ2。
応援しているよ!!

・・・と、ここまで書いたところで、どうも体調が悪いことに気付いた。
昨日から痰が絡んで咳が出るとは思っていたけど・・・もしや風邪?
熱は36.7℃。平熱が35℃台なので微熱か。


今夜は早く寝ます・・・。



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