楽器の処分

６月１５日（金）　曇

　　　　楽器の処分

長年音楽に親しんできたので僕の家には山のように各種楽器があります。オーストラリア移住を契機に音楽はきっぱりと諦めます。エレクトーン2台、キーボード、ドラムス、ギター、ウクレレなどは友人にあげました。

好きこそものの上手なれ

６月１４日（木）　曇

　　　好きこそものの上手なれ

50年間続けたスキーも多分もうやることはないだろうと思います。一応スキー用品は船便で送ってはいますが、寒いスポーツはもういいかな？

２兎追うものは兎も得ず

６月１３日（水）　快晴

　　　２兎追うものは1兎も得ず

新しい生活を開始するには古いものを思い切って捨てる必要があります。これができないと今まで通りの生活を送ることになります。狙いを絞って正確に的を射抜かないとね。

役所嫌い

６月１２日（火）　曇

　　　　　役所嫌い

十和田で開業以来２０年間ずーっと赤字、従って税金を納めていません。外国移住の噂を嗅ぎ付けて、税務担当の役人が押しかけて来ました。「犬でも年間５，０００円の登録料を納めているのに」とまるで脱税者扱いです。

忠犬ダスケと対面

６月１１日（月）　晴後曇

　　　
２ヶ月振りの対面にもかかわらず、幸か不幸かダスケは前の飼い主を覚えていました。しかし馬術場の馬たちとも仲良くなって、引退生活を楽しんでいるようでした。

日本プライマリーケア学会

６月１０日（日）　曇時々雨

　　　日本プライマリーケア学会


日本医学会へ最後のご奉公。６年前の津軽海峡の遠泳のデータなんていささか古すぎるとは思うのですが。興味のある方はホームページをご参照ください。

ネブタ保存館

　５月９日（土）　曇

　　　ネブタ保存館

東京から来られたスポーツ医学の教授夫妻を案内して、八甲田、十和田湖ドライブ。途中立ち寄ったネブタ保存館にはお二人も満足した様子です。

青森駅前市場

　６月８日（金）　　曇　　　　　

　　　青森駅前市場

青森で日本プライマリーケアー学界が開催されるので、今日から３日間はホテル住まい。ホテルの食事は僕の口に合わないので、市場の食堂を利用する方針です。ウニ、イクラ、ホタテの３色丼定食２，０００円がお勧め。

雑草だらけの庭

６月７日（木）　快晴

　　雑草だらけの庭

１ヶ月ぶりに戻った十和田の我が家は、庭の芝生が草ぼうぼう。松のミドリも伸びています。それでも池の鯉は元気に泳ぎまわり、花壇にはたくさんの草花が咲き乱れています。

新宿駅南口

６月６日（水）　晴

　　　　　　新宿駅南口

定宿にしている新宿駅南口のホテルを出て散歩をしていると、信号が青に変わり、いっせいに企業戦士たちが押し寄せて来ました。日本に戻ったんだなあと実感しました。

サンフランシスコの危ないホテル

６月５日（火）　快晴

　　　サンフランシスコの危ないホテル

昨日の正午にボストンを発ち、夜遅くにサンフランシスコに到着。空港の無人のインフォメーションの電話から「某エアポート・ホテル」に連絡。迎えの車に乗ったら１時間近くも走った挙句に、収容所みたいに頑丈な柵に囲まれたホテルに案内されました。
朝起きて見ると、あたりはゴミだらけ、落書きはし放題、ガラスは壊し放題の無法地帯でした。

ガチョウの親子

６月４日（月）　晴

　　　ガチョウの親子

春は巣立ちの季節です。ボストンは１００以上の教育機関が密集する学生の街です。川原を散歩しているとガチョウの親子に出会いました。川のむこうに見える建物群はマサチューセッツ工大。その後方にはハーバード大学が控えています。

自由の足跡

６月３日(日)曇

　　自由の足跡

ボストンはサンフランシスコと並んで全米一美しく、歴史のある街です。街の中心の歩道には赤い線が引かれていて、「フリーダム・トレイル」と呼ばれています。アメリカ独立の歴史をたどるためには、この赤い線のとおりに歩を進めれば良いのです。たくさんの観光客がガイドブック片手に歩いています。

息子の卒業式

６月２日（土）　雨後曇


　　息子の卒業式

アメリカでは大学の卒業式には一族が結集して祝います。ナッシュビルで内科開業医をしている甥のタッドも細君の内科助教授のアレグラとお揃いで駆けつけてくれました。

ダックボート

６月１日（金）　曇

　　　ダックボート

姉と一緒に飛行機でボストンに移動。移動といえばボストン名物のダックボートを忘れてはいけません。米軍が実戦で使用した水陸両用車が市内観光に利用されています。陸上でも水上でもかなりのスピードが出ます。