日本酒の物語～麒麟山初日の出

新潟と福島の県境、津川の麒麟山の伝統辛口の新酒“初日の出”を飲む。
津川の麒麟山は狐の嫁入りで有名。
水と米に恵まれた地から、杜氏たちが自ら育てた米で醸し、丹精込めて作った新酒。
「初日さす、新年のしずく
　新米新酒、千代の春
　いきいきとした味わいが愉しめる搾りたて生の「伝統辛口」
　新年に飲んで欲しい、希望を込めた一本」
とある。
燗をつけてみると、辛口と云えど優しい甘味が出てくる。
新年に希望を込めた日本酒を味わい、明日からのクアトロ仕事始めに英気を養うクアトロの父だ。

※新年は、明日より営業。