ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

チーズの物語~ブルー・ド・オーヴェルニュ

2021年03月02日 | チーズの話

その名前の通り、オーヴェルニュ地方のブルーチーズ。
その昔、ロックフォールを手本として作られたチーズ。
オーヴェルニュ地方はフランスの中央に位置し、チーズの名産地として知られる。
このブルー・ド・オーヴェルニュは、辛口のブルーチーズ。
サレール牛のミルクは脂肪分も多く、まろやかな優しい味わい。
ブルーチーズが苦手と云う人にも、食べやすいブルーチーズ。
パンにこのチーズを乗せて軽く焼いてハチミツをかけると、さらに食べやすく美味しい。
クアトロでは、定番になったブルーチーズ。
しっかり目の赤ワインに合わせたい。
さらに、クアトロの父的には燗酒にもおすすめ。

 

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