クアトロの姫は、秋の深まりに何を思うのだろうか。
爺やと食べたあのチーズとジャガイモの美味しさを思い浮かべているのかもしれない。
少女ならずとも、秋が深まると思うものだ。
粉を吹くようなホカホカのじゃがいもに熱々に溶けたチーズが絡む。
ハフハフと云いながら熱いうちに口にほうばる。
体と心が温まって幸せな気持ちになる。
今なら、クアトロで「じゃがいものチーズ焼き」が食べられる。
そして、よく冷えた白ワインを注文する。
想像しただけで少し幸せになれる。
後は実行すれば、もっと幸せになれる。
きっとクアトロの姫はそんなことを考えているのだろう。
しかし、お酒は成人になってからだ。
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- 剪定職人/18周年のクアトロ~クアトロとは
- 剪定職人/柳も春に遇えば緑に
- クアトロの父/雨上がる
- 剪定職人/雨上がる
- 剪定職人/千曲川の旅 その2
- 剪定職人/GW2023〜チーズケーキ研修
- クアトロの父/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- 剪定職人/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- クアトロの父/17周年のクアトロ~ありがとうございます
- 剪定職人/17周年のクアトロ~ありがとうございます