ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ホー 2013年上半期シネマ・ベスト5

2013年06月26日 | 映画の話

20111021211444_2 早くも半年が過ぎる。
そこで2013年上半期のクアトロの父の映画ベスト5の発表だ。
と云っても、今年はあまり映画を観ていない。
上半期は、岡本喜八作品と寅さんの映画ばかりを観ていたクアトロの父だ。
そして、第1位はやはり「男はつらいよ」1969年・山田洋次監督。
第2位は「殺しの烙印」1967年・鈴木清順監督。
第3位は「一命」2011年・三池崇史監督。
第4位は「斬る」1968年・岡本喜八監督。
第5位は「八日目の蝉」2011年・成島出監督。
邦画ばかりだが、洋画では「ダークナイト・ライジング」「戦火の馬」「マーガレット・サッチャー」が良かった。
役者では、寅さんのおいちゃん役・森川信と、一命の市川海老蔵が印象に残る。
海老蔵の武士の雰囲気は、素晴らしかった。
海老蔵の「ホー」と云うセリフが耳に残る。
さて下半期は、どんな映画に出会えるか。

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