不快指数の高い梅雨時。
窓の外は、鬱陶しい曇り空。
そんな時は、爽やかな白ワインを飲みたい。
そこでおすすめなのは、イタリア・ピエモンテの土着ブドウから造った「ロエロ・アルネイス・レチェット」と云う白ワイン。
ピエモンテ州の指折りの造り手モンキエロ・カルボーニが造る白ワインだ。
ピエモンテは、山の足と云う意味だが、アルプスの足下にあるころから、そう呼ばれるのだろう。
そして、アルプスから吹き下ろす冷涼な風は、爽やかな酸を持つ素晴らしいワインを生む。
このロエロ・アルネイスも、アルプスの風に育てられ、フルーティーさと青リンゴやカリンのようなすっきりとした酸を持つエレガントな白ワイン。
いつしか、窓の外にはアルプスの爽やかな風が吹いているような気分になる。
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- 剪定職人/18周年のクアトロ~クアトロとは
- 剪定職人/柳も春に遇えば緑に
- クアトロの父/雨上がる
- 剪定職人/雨上がる
- 剪定職人/千曲川の旅 その2
- 剪定職人/GW2023〜チーズケーキ研修
- クアトロの父/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- 剪定職人/新・魚の物語~信頼の厚い台形の魚
- クアトロの父/17周年のクアトロ~ありがとうございます
- 剪定職人/17周年のクアトロ~ありがとうございます