ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

6分の考察

2010年04月28日 | 個人的な話

Photo_2 水曜日はクアトロの定休日。
その休みの日には立ち寄りの湯でサウナに入るのがクアトロの父の楽しみだ。
この立ち寄りの湯と云うものは、昔の銭湯とどう違いのだろう。
体をきれいにする入浴と云う行為だけでなく安らぎの空間としたところが大きな違いなのだろうか。
サウナで時間を消費するためにどうでもよいことを考えているクアトロの父だ。
そこまで考えて6分たったので、サウナを出て水風呂に入る。
またサウナに戻り立ち寄りの湯と銭湯の違いを考える。
そう云えば立ち寄りの湯には大きな鏡がないように思う。洗い場の鏡は上半身の一部までしか写らない。脱衣所にも大きな鏡はない。きっとお客が己の醜い裸体を見て落ち込まないように配慮しているのだろう。なにせ立ち寄りの湯は安らぎの空間なのだから。
そこまで考えて6分たったので、また水風呂へと向かう。
それでも上半身が写る鏡もあるにはある。それを見たクアトロの父は、すっかり肉が落ちて細くなった腕と足に愕然とする。
ジイサンになったのだからしようがないとも思うが、筋トレでもはじめようかと考えたクアトロの父だ。そう朝のジョキングも良いかもしれない。
そんなことを考えながらサウナの時間を過ごすクアトロの父だ。

帰りにパン屋さんに寄った。ブドウパンが美味しそうだ。
朝、トーストにしてバターをたっぷりのせて食べると旨い。
もう朝のジョキングは忘れているクアトロの父だ。

コメント
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