調べてみると確かに1963年7月21日に皆既日食があった。北海道東部で日の出とともに皆既日食が観測されたという。この皆既日食を見て宇宙の神秘に見せられた少年が毛利さんだったという。少年・クアトロの父にはさほどの感受性はなかったようである。72年後に日本でまた皆既日食がみられるという情報も正しかった。2035年に北関東と北陸で見られるという。少年・クアトロの父はその時にはテレビでなく肉眼で見ようと思っていたのだろうか。そんなに長生き出来るかなとか思っていたのだろうか。そこまでの書き込みは無かった。
それにしてもクアトロの父の作文というのもあまり進歩していないようである。
7月30日(木ようび)はれ
きょうはとっても暑いです。お客さんはあまり来ません。
今朝クアトロのシェフが夏イカと呼ばれるスルメイカを買ってきました。新しいイカは黒くてキラキラしています。早速スパゲッティにして食べました。とっても美味しかったので、たくさんのお客さんに教えてあげたいと思いました。
北海道の新サンマに銚子のアカムツや能登のスズキもとても美味しそうです。