昨日、浅草へ足を伸ばした。合羽橋にも用事があった。昼飯に、立ち食いの鮨をいただいた。江戸の昔の人もこのあたりで鮨を立ち食いしていたのかと思いつついただいた。今日はコチやヒラメ、真鯛の白身魚が美味しかった。しんこも良かったようだ。隣の人は、いきなりしんこ十貫頼んでいた。お魚を色々といただきながら季節の移り変わりを感じられるのは、江戸の昔から変わらない日本ならではの風情かもしれない。休み前に、クアトロでも太刀魚が入り、これも美味しかった。クアトロのシェフは鮨屋をやりたいと良く云っている。季節ごとの美味しい魚に出会えるのが好きなようだ。とってもイタリアンと思えない盛りつけもするクアトロである。
フォロー中フォローするフォローする